THREE HUNDRED ABARTH Parts Brand

アバルトのホイール・サスペンション・ブレーキ・カーボンパーツetc 開発・販売

Produced by DUKES


Takeshi Yamaji

様子がおかしい。

メンテナンスでお預かりしていた車両をファクトリーから引き上げてきました。

メカニックにお礼を伝えて乗り込んだら、目の前に広がった景色がいつもと違いました。

拾うと楽しそうな情報盛り沢山かつ、ウルトラローポジションなコクピットです。一気に緊張感MAXでしたが無事にDT3へたどり着き、

「色々と様子のおかしなお車ですね!(褒め言葉)」とオーナー様へお伝えすると、両頬がフワッと持ち上がってニヤリ。

 

お車もオーナー様もなかなかにイイ感じでございました。

 

Takeshi Yamaji

魔の三月。

デュークスで僕が受け持つクリエイティブ部門のお仕事。

〝クルマ〟とは全く違う分野のお仕事も舞い込んできたりまします。今回は舞踊系の動画のご依頼。と、いう訳でその筋に強くABARTHオーナーでもあるTさんのお力を借りての打ち合わせでした。

Tさんの人柄もあり、終始穏やかにミーティングが終わって「ぜひお食事でも。」と出てきたのがこちら。

ソーキそば。その昔、銀座に事務所を持っていた頃。同じビルにあった沖縄料理屋さんと親しくなり、週2くらいは食べていたのですが・・・ほんとに久しぶりでした。そしてこの透き通ったスープ!とても美味しくてTさんとペロリと平らげてしまいました。ごちそうさまでした!

 

さて、お腹いっぱいになったのは良いのですが、300POSTO OSAKAとデモカー撮影絡みでまだバタバタしている直近。ありがちなハナシではありますが年度末です。この案件の締め切り含めたスケジュールも見事に重なってしまいました。

 

頑張らねば!!

 

Takeshi Yamaji

ドラム缶。

300POSTO OSAKA。

いよいよオープンが迫ってまいりました。

3月5日は僕もデモカーTH309の撮影を兼ねてお邪魔予定です。大阪・関西地区の皆様どうかお手柔らかに!

今日も、東京〜大阪間を行ったり来たりしているヤマグチから画像が送られてきました。

いろんな所に名入れが始まったようです。

おそらくヤマグチが自ら塗ったであろうこのドラム缶には、グッときちゃいました。

 

この店舗オープンに向けて、ネーミング・ロゴも含めるとちょっと思い出せないくらいの制作物をこのひと月強で作ってきました。まだいくつかやり残しはあるものの、やってみればできちゃうもんですね。

グランドオープン当日はもしかすると少し涙腺が緩んだりするのでしょうか。

 

もう一度。大阪・関西地区の皆様どうかお手柔らかに!よろしくお願いいたしまする!!

 

Takeshi Yamaji

18inch

今シーズンのF1ニューモデル、続々と発表され始めましたね。

フェラーリはポンツーン上部からエンジンカバーあたりにかけてとても複雑な形状で、かつ往年のロッソ&ネロカラーが復刻。今年は勝手に期待しております。他にもメルセデスにマクラーレンに、アストンに。一通り「ほほ〜。へぇ〜。」っと眺めていて何か違和感があったんです。

 

そう、今年からついにホイールが18インチ化されるんですよね! 違和感の正体はこれでした。なんせ今までず〜っと13インチでしたから、なんともそのパッと見のイメージがかなり違います。

 

正直なところ、今現在の僕の気持ちは「うむむ。。なんかカッコ悪い。」

 

見慣れないからなんですかね? 見慣れたらカッコよく見えてきますかね?

 

↑ で、こちらはウチのes-06。ABARTHに18インチ。

ぼちぼち見慣れてきませんか??

 

Takeshi Yamaji

ポジ袋

DT3でふと目に止まったこれ。

猛烈に記憶を刺激されました。

 

まだ20代前半、代理店勤務だった頃。当時はDTPなどなく版下に写植で広告を作っていました。写真はもちろんデジタルではなくフィルムです。ライトテーブルにルーペ使ってポジフィルムを1枚1枚チェックし、決定したカットを切り出し指紋が付かないよう収めていたのがこの袋でした。

2〜3分記憶を掘り起こして出てきたのが。僕らはこう呼んでいました、「ポジ袋」!

いやあ懐かしい!!!

版下に事前に文字指定し上がってきた写植張って、ロットリングでレイアウト切って、写真のアタリをつけて、トレペかけて色指定を記入。ナンバリングしたポジ袋入りの写真をつけて入稿です。

そんな時代を数年過ごした後、MACにまるっとひっくり返されましたね。

この袋、ハシモトに聞くと今は小さなプレートやステッカー等を入れるのに使っているそうです。時代が変わってもこうやって生き残っているんですね。

 

う〜ん、今でも写植指定できるかな。。。色々忘れちゃってる気がします。

 

Takeshi Yamaji

124 is back.

悪っる〜い子がイベント先のABARTH高前さんから帰って参りました。

ほら、日が落ちてから眺めると一層悪っる〜い感じ。

久しぶりにハンドル握った124Spider。500系と違いアイドリング域での細いトルクを忘れていて、車庫入れ時に2回ほどエンストしかけてしまいました。

 

弊社ハシモト君! ↑この「アイドリング域での細いトルク」説明できますかね??

 

Takeshi Yamaji

ハシモトと13匹の羊。

午後にお客様からお問い合わせがありました。

 

受話器を置いたハシモトが「締め付けトルクって何ですか?」

僕「え〜と・・・・の時とか締め付けるのに適正なチカラの事ね。」

ハラダ「昔はキロでしたけど今はニュートンなんすよね〜。13ニュートンとか50ニュートンとか」

ハシモト「ムートン?」

ワタナベ「ぶッ・・」

ハシモト「え? 馬は聞いたことありますけど羊が13匹ってことですか??」

一同腹抱えて爆笑。

ハシモト「何すか!! 笑ってないで教えてくださいよ!!!!!」

 

ここからワタナベ交えハラダと僕と一生懸命、親切丁寧に説明しました。何事も勉強熱心なハシモトは眉を八の字にしながらも、知らない単語が出てくる度に質問を繰り返し「ははあ!何となく解ってきました! 大切なボルトはこれくらいのチカラで締め付けないとダメですよ!って決まってるんですね!」

一同「そうそう!ざっくりそんな感じで大丈夫!」

納得できたのかそこから真剣な顔してPCをポチポチ始めたので、とりあえずこれでまた一個、クルマに詳しくなったねハシモト君。と微笑ましく独りごちていた数分後のこと。

 

ハシモト「はーい質問がありま〜す!! チューニングECUなんですけど、34.1キロ・・・で3810アールピーエム?」

ハラダ「あ〜はいはい。ウチのIHI用ECUのトルクね。」

ハシモト「そうそう、そのトルク。これ、うちのコンピュータは34キロでいったい何を締め付けてるんですかね??」

 

・・・・・・これは・・・手強いぞ。

 

Takeshi Yamaji

繋がらないハナシ。

ネコパン。

友人から貰った時には1斤でして、あら白黒で「のらくろ」みたいね。と思っていたのですが、カットしてみると三毛猫でした。うむむこれは。可愛いすぎて食えん!な気持ちにもなりましたけど食べました。

これがまた見てくれだけでなく旨いんです。黒い部分はチョコを練りこんだ生地にチョコチップ入り。茶色いところはクルミパン。生地もしっかり歯ごたえと甘みがあって良しでちょっとびっくり。

 

いや、これはウチの商品もこうじゃなきゃね! 単体で見てもクオリティ高くて見惚れちゃうけど、ABARTHに取り付けると今度は眺めながら酒飲めるぜ!くらいな。。。

 

 

 

雪ですね。ちと無理にウチのコトに話を繋げようとしてみましたが、これ以上膨らまないのでこれくらいで。スミマセン。皆さま安全かつ良い週末を。

 

Takeshi Yamaji

撮影です。

昨日は一日、水上に浮いておりました。遊びではなく撮影です。一日外へ出ていると翌日必ずハラダに「釣れました?」と言われるのでもう一度。撮影です。

 

そうそう。行きの道中。三郷を抜けて千葉の野田を通ったのですが、キッコーマンの大きな工場があるんですね。今まで知りませんでした。そして窓からはほんのりお醤油の香りが。急に街全体が、今の何だか生きにくい世の中からポツンと取り残された場所のように見えてきていい感じでした。もちろん通りを歩く皆さんはマスクされてましたけれど。

 

それもあってか帰りも下道でキョロキョロのんびりと都内を目指します。

都内に入り荒川を越え本所吾妻橋あたりになると、道は碁盤目状に。下町好きの僕は、帰ってきたぜ〜な感じでちょっとだけほっとします。

この辺りで、前方にビアンコ595さんがちらり。こうしてふらりと街中でABARTHを見かけると、これまたブログネタがいらっしゃいました!と、ほっとしちゃいます。数キロ併走してビアンコさんは右折、僕は直進でお別れになりました。

 

撮影中は湖上で風に吹かれっぱなしで、首も肩もカチコチになってましたけどなんとなくホンワカした気分で無事帰宅できました。

 

Takeshi Yamaji

 

ご納車。

お預かりのお車の納車前の儀式。

基本、ハラダが忙しい合間を縫って洗車してくれるのですが、都合つけば僕も帯同しています。昔はそうでもなかったのに、ヤマグチと知り合って気がついたらいつの間にか洗車好きになっていました。

薄〜いホコリを被っているだけでも、洗車すると見違えますよね。

今回の車両のご依頼は、駆動系のリフレッシュと車検だったそうです。最後にメタルカラーのサイドストライプでちょっと化粧直しでした。

先ほどオーナー様をヤマグチとお見送り。

駆動系も手を入れたとなると乗り味もこれまでとちょっと変化があるハズですし、一層楽しいABARTHライフを楽しんで欲しいものですね。一緒にくっついてきたおチビちゃん(4歳だそう)がそれはもう噛み付きたくなるくらい可愛らしくて、一緒に写真を撮りたかったのを我慢するのが大変でした。

 

Takeshi Yamaji