THREE HUNDRED ABARTH Parts Brand

アバルトのホイール・サスペンション・ブレーキ・カーボンパーツetc 開発・販売

Produced by DUKES


お客様紹介

カスタムカラーのご提案

ABARTHオーナーの特徴としまして、
お乗り換え頻度が高い方(ABARTHからABARTHへ)が多かったり(笑)
カスタムの衣替えをされる方が多い傾向であります。

es wheelは、商品ご購入後のアフターサービスに力を入れておりまして、こういった需要に対応するためにリペイントやリムの組み換え等を積極的に行っています。

特に3Pホイールは、ディスク、リム、ピアスボルト等、構成パーツが多い分、イメージチェンジを楽しむにはもってこいの素材であります。
今回はes-04を履かれているオーナー様のホイールを、軽い擦り傷修正、僅かな歪みを修正させて頂きながら、リペイントをさせて頂きました。

今回選んだのはパウダーコートと言われるアメリカ製の塗料で、THREEHUNDREDもデモカーを中心に数多くのお客様ホイールをこの塗料で塗装してきました。
素地をブラッシュドで仕上げるとアルマイトのような美しい色目になるのが特徴です。

そんなパウダー塗装にはいろんな仕様がありまして、今回チョイスしたのは素地が透けるタイプではなく、結晶塗装のようにボツボツが出来るかなり特殊な塗料。
選ばれたお色は数百とある色板からガンメタともモスグリーンとも違うかなり渋い感じで、これがグリジオカンポポーロとかなりマッチしている感じです。

3Pホイールは、この時にリムを組み替える事でサイズ変更も出来ますので、「万が一」ワイド化されてもホイール側を合わせる事出来ます(笑)

そんな長くお付き合い出来るes wheel。
いろいろな可能性を秘めていますので、新品も、お手直しも、お気軽にご相談いただけたらと思います(^^ゞ

おす。

感謝!!!ヒロシマ!!!

THREEHUNDRED Test Drive Day ABARTH HIROSHIMA、無事に終了する事ができました。

アバルトダイスキなアツいお客様がたくさん足を運んでくださった事、アバルト広島さんのアバルトダイスキなスタッフさん達がたくさん助けてくれた事、感謝しかありません!

ご来場いただき本当にありがとうございました!

 

で!で!足を運んでくださった皆様のアバルトをドドンと紹介させていただきます!

 

ハッピーオーラ全開のアバルト達!みんな愛されてるなー。んんん?チンクが紛れ込んでるけどいいすかね。

のんびりした空気感で本当に楽しいイベントでした!…少し濃い空気感でしたけど笑。

 

 

また次回!来年?まだまだどうなるかわかりませんが(笑)みなさまに再開できる事を楽しみにしております!

 

Atsushi Harada

フルコンプリートなABARTH 124 Spiderをご納車

ベースとなるABARTH 124 Spiderの中古車から探させて頂き、
とても良いコンディションの個体を四国で発見し、
個体がTHREEHUNDREDに届いてから約半年くらい、
大変、大変、長らくお待たせしてしましましたが、
世界に1台のスペチアーレなABARTH 124 Spiderを本日納車させて頂きました。

THREEHUNDREDのパーツは隅々までフルコンプリートなのはモチロン、
グリジオピスタにオールペン、
既製品のロールケージに少し手を加えてマットシルバーに塗装、
サスペンションキットはスペシャルセッティングで、
LSDも組み込んでクルクルも出来る仕様に(笑)
RECAROもアルカンターラで豪華に2脚装着。

至る所に手を入れさせて頂き、
世界で1台だけのABARTHが遂に完成です。

でもねこの個体、
完成に見えるでしょ(^^)?
まだ作業は半分くらいなんです・・・

おす。

オーナー様ご紹介

「揃える美学」

ガンメタとブラックのツートーンに赤のアクセントでまとめたABARTH595。
現場から戻ってきたとき、
つい「オッ!!!」と声が出てしまった事を覚えています(笑)

カスタムの表現方法は様々で無限ですが、
ヤマグチ個人的には、
ツートーンかスリートーンくらいの色数でまとめたABARTHが好きです(^^)

今日ご紹介するABARTH595、
ここのところグリジオレコードはノーマークでしたが、
濃いカラーをシックにまとめると、
ド迫力になりますね(^^)!
デモカー310の時を思い出しました。

カーボンパーツとホイールカラーに合わせてステッカーはブラックで統一し、
member限定のTHREEHUNDRED ステッカーの相性もバツグン!
デモカーも顔負けの仕上がりです☆

次はいよいよTuningECUですね(^_-)-☆
いつもありがとうございます!

おす。

画像では伝わりにくいけど・・・

とんでもなくカッコイイABARTH 124 Spiderが完成しました。

オーナー様はご兄弟でABARTH 124 Spiderに乗られていて、今回は弟さんからワイドスタイルに。
HESSENという濃いネイビーカラーとワイドスタイルの組み合わせが超絶イイッ!!!

ホイールはes-04をチョイス。
ビックローターキットが組まれていて、それはそれはクリアランス確保にかなり苦労しました・・・
本来なら「3Pホイールではお作りするのが難しいです・・・」というお返事をするところ、ノーと言えない日本人のヤマグチ、現場に無理言っていろいろ試行錯誤の上、なんとか製品化したes-04になります。
ブレーキキャリパーもイエローペイントさせて頂きました。

THREEHUNDRED定番のデカールはあえてのナシで。
全体の色数もボディーカラー、カーボンパーツの黒、リムのシルバーという3色でまとめ、スプリッターに取り付けをしているフリッパーは、カーボンパイプをチョイスし金具をシルバーにする事で、少しだけフロントマスクにワンポイントをもたせてみました(^_-)-☆

構造変更も完了して車検証上車幅は1820mmです。
世界に1台のスペチアーレなABARTHがまた1台完成しました。

次はお兄さんのABARTH 124 Spiderです。
こちらもワイドスタイルにTHREEHUNDRED次期デモカーと同じスペックで組み上げる予定です。
オーナー様、いつもありがとうございます(^^ゞ

300POSTO OSAKAでもワイドスタイルの製作をお受けしています。
日々のメンテナンスやオイル交換から、ぶっ飛んだカスタムまで、お気軽にお問い合わせください(^^)!

おす。

感動です。

THREEHUNDREDをはじめて8年が経ち、
あの時を振り返ると「1人でよくやっていたよな・・・」と怖くなります(笑)

デモカー301に今でも使っている「あのデカイテント」を押し込んで、1人で全国のサーキットと店舗を遠征していた事が懐かしいです。
当時はお金も余裕が無かったから、どこいくのも自走で頑張っていました(^^;

ボクが思い描くカスタムって、決して変な意味じゃなくて、限られたお小遣いのなかでコツコツ愛車を仕上げて、自作や流用なんかをしながら自分好みのスタイルにしていく。
思い通りにならなかったり、自作を失敗したり、他のクルマを参考にしたりする過程も全てが「カスタム」だったりします(笑)

ヤマグチ少年ハタチのころ、憧れまくってようやく手にしたセブンはオトコの60回フルローン、カスタム費用は祖母と母に大借金、それでも足らないから昼も夜も朝もバイトしまくって、ガソリン満タンなんて出来ないから毎日500円だけ給油。
でもあの頃は楽しかった(^^)v

ここのところフルコンプリートのヤバイABARTHばかり作っていて、いろいろ感覚がマヒしていたヤマグチですが、今回ご紹介するオーナーさんのコメントがとても心にささりました。
カスタムパーツの大切さ、重さを改めて感じるこの文面に、決して数字をつくるためだけのアイテム作りだけはしてはいけないと、固く心に誓った日曜日です。

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Threehundred様
今回3年越しでトランクフレームを取り付ける事ができたので感謝の気持ちを示したく連絡させて頂きました。

2016年に娘が3カ月の時にTributo Ferrariが欲しかったのですがアメリカで18歳で免許を取ってから約15年運転していたので逆走をしてしまうのが怖く左ハンドルは諦めTributo Ferrariと同じGarrett製のタービンが付いているS3である現車を購入、自分なりのTributo Ferrariを作ろうと思っています。

ただ少ないお小遣いを貯めてパーツを購入しようとするとどんどんファミリーカーチューンが進む一方でした。娘が2歳になった時はドライブレコーダーになり、3歳の時トランクフレームを狙っていると息子が舞い降りてきてくれ(妻に車を買い替えると言われないようトランク確保の為)ルーフボックスになり、去年は子供達の為Blu-ray視聴可能なテレビ(ナビ・流石にこの時は家計からも投資をして貰いましたが)になりました。

今回やっと3年越し(息子も3歳になりました、早い物ですね)にトランクフレームを手に入れて、先日取り付ける事が出来ました。もう嬉しくて嬉しくて付ける前よりまた運転が楽しくなりました。

アイボルト付きを選んでシートベルトも付けたいと考えているのですが現在は娘が6歳と息子が3歳で後部座席は2台のベビーシートが陣取っているのでもう少し先になりそうです。

これからも少ないお小遣いを貯めてアップグレードしていきたいと思うのでよろしくお願いいたします。いつも見ているだけでワクワクする(欲しいものばかりでいつも迷ってしまうのですが)パーツ開発ありがとうございます。今後も頑張って下さい。

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もおパーツ屋冥利に尽きます!
真面目に部品作り続けてて良かったと思うし、これからもオーナーさんの目を自信満々で見ながら商売できるアイテムを、生み出し続けなくてはいけないと強く思いました。

オーナーさま、ありがとうございます。
引き続きABARTH道を突き進みたいと思いまする(^^ゞ

おす。

オリジナリティを感じるABARTH 124 Spider

THREEHUNDREDのカーボンパーツをご装着頂いたABARTH 124 Spiderをご紹介させて頂きます。
現在は販売終了個体で、中古車相場は新車を超える販売価格になっていたりしますが、まだまだカスタム現役車両であります。

ABARTH500/595系に比べると圧倒的に台数が少ないABARTH 124 Spiderですが、
ここのところ国内外でTHREEHUNDREDカスタムがアツイです(^^)!

今日ご紹介させて頂くABARTH 124 Spiderは、カーボンフロントリップスポイラー、カーボンディフューザー、カーボントランクスポイラー、サイドスカート、カーボンステアリング等々、多くのカーボンパーツをご装着頂いている個体になります。
最近ワイドばかり見慣れていますが、やはりTHREEHUNDREDの原点はこのカタチ。

そこかしこにオーナー様独自のカスタムが施されていて良いですね☆
ビアンコなボディにブロンズホイールをもってくるのもアリですね!

いつもありがとうございます!

おす。

ホンモノの人気

今日ご紹介するABARTH595 Competizione Scorpioは、かれこれかなり長いお付き合いのサーキット仲間のABARTHであります。
es-02やサスペンションキット by OHLINSをご装着頂いておりまして、今回カーボンボンネットをインストールして頂きました!

表面はいろんな撮影カットがあると思いますが、THREEHUNDREDのボンネットは裏面もホンキです!
シェラウドは走りのシーンに合わせて脱着して頂き、本体とシェラウドの微妙な隙間で雨水を誘導し、ボンネットの角から排水するように設計しています。
3kgを切るあの感動は、一度ボンネットを開閉したらやみつきになります(^_-)-☆

Rosso Cordoloなボディカラーと綾織カーボンのコンビがとてもイイッ!!!
やっぱり塗分けは定番であります(^^ゞ

オーナー様いつもありがとうございます(^^ゞ

■ THREEHUNDRED カーボンボンネット商品ページはコチラから
■ THREEHUNDRED カーボンボンネット・スムースタイプ 商品ページはコチラから

DT3、300POSTO OSAKAでは塗装取り付けも行っております。
お気軽にご相談ください。

おす。

ロールケージがアツイッ!

この商品はカッコ良さと機能を両立するために、試行錯誤しながら開発した商品であります。

まずはちゃんと装着出来る事(笑)
車体側への加工が最小限で取り付けができる事(内装のボルト穴を数ミリ広げるだけで取り付け出来ます)
組んだ時にカッコイイ事(コレダイジ)

当たり前なんですが、補強パーツとして高いレベルでバランスしている事を念頭に開発しました。
ここはバーの取り付け場所や、パイプ径等を試しながら開発しました。

ロールケージの入っている個体が前を走っていると、
チョット見方が変わりませんか?

ボクは「このクルマヤベーな」と思います(笑)

何がヤバイか分かりませんが、やっぱり一目置いてしまいます(^^)
それがファッションであろうとホンキであろうと、やっぱりロールケージには独特のオーラがあるなと。

今回ご紹介させて頂くオーナー様は、特注のパールホワイトで塗装させて頂きました。
この色は人気で、パイプがパールって物凄く高級感があってステキであります。

見た目ももちろんですが「絶妙なバランスで車が乗り易くなり、リアの減衰が少し緩みました」と、コメントを頂きました。
ロールケージを組む事で積極的にアシを動かして、特にリアを使えるようになりますので、走りの懐が増すイメージです。

ここのところワイドのロールケージ付きばかり乗っていて、あの動きが普通の感覚になっていました。
最近295でゼンカイの事が多く、その違いを凄く感じていたところでもあります。

ロールケージがある方が良いではなく、走りのシーンやカスタムの方向性でチョイスして頂けると、見た目もフィーリングもかなりの違いを楽しめて面白いパーツだなと(^_-)-☆

オーナーさま、いつもありがとうございます!

おす。

ここのところ人気の!

ABARTH 124 Spiderのカーボンリアウイングとトランクスポイラーです。
中国エリアにお住いのオーナー様から装着画像を頂戴しましたのでご紹介させて頂きます。

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このABARTH 124 Spiderが発売になった頃は、圧倒的にフロントスポイラーが人気でしたが、今はフロントからパーツを組んでいく方、リアからいく方と、二分しているように感じます(^^)

まれに、いきなりぶった切ってフルキットを組む方も(笑)
いや、ここのところこのパターンも多いかも・・・

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最近の「一般的な傾向」はリアから組む方で、カーボンディフューザーやトランクスポイラーがファーストステップでその次はいよいよカーボンリアウイングといった感じでしょうか。
ハイマウントステーを組まれる方もチラホラ。

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因みにこのカーボンリアウイング、ヤマグチのこだわりが詰まりまくってます。
最大のポイントは、ウイング本体から取り付けステーがはえていますが、一般的には土台部分のステーを外からリベット等で取り付けしますが、ステーの構造物を全てインレイする事でウイング裏面がスッキリしています。

これは500系にも共通な手法で、物凄く手間と技術が必要な製法でして、開発当初は現場に相当小言を言われましたが、どうしてもここだけはやりたくて押し切った過去があります(^^)v

マウント部分も3ピース構成のフルカーボンで作り込み、マウントもウイング本体もフルカーボンにこだわりました。
ウイング本体もステーを埋め込んでいる事から、強度を出すためにも内部の構造は非常に複雑となっています。

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なんてったって、
カーボントランクスポイラーとリアウイングを重ねる美学が最高にカッコイイ!!

オーナーさまありがとうございました!

おす。