THREE HUNDRED ABARTH Parts Brand

ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、THREEHUNDREDパーツで最も若い品番がTHAB1001。
ブランド立ち上げ時、一番最初に手掛けた商品がこのカーボンゲートスポイラーになります。

当時はかなり限られた資金でのやりくりだったので、開発はお借りしていたABARTH595Cでコツコツモノ作りをしていました。
幌があいた姿が「なんてステキなクルマなんだろう」と、感動した事を今でもハッキリと覚えています。
だからという訳ではありませんが、オープンボディにこの商品は良く似合うと思っています。
因みに2作目はフロントエンブレムカバーとリヤエンブレムカバーになります。

いつもお世話になっている関西のオーナーさまが、カブリオイタリアにカーボンゲートスポイラーを装着して下さり、装着画像を送って下さったのでご紹介します。
いろいろと手の入ったこのABARTH、何より専用色のブルーアブダビに綾織カーボンが絶妙にマッチしていて、グリジオメタリコなes-04もステキです(^_-)-☆

デモカー298とカブリオイタリアの2台持ちというコユイABARTH Life。
いつもありがとうございます(^^ゞ

コロナに負けるな！
押忍ッ。

■ THREEHUNDRED カーボンゲートスポイラー商品ンページはコチラから

以前から発売をさせて頂いているTHREEHUNDREDの香り。
DT3ではもちろん、デモカーでもセットに付属しているディフューザーを使ってこの香りを楽しんでいます。

天然精油のこのアロマには、消臭・抗菌効果がありこの時期は特にお勧めです。
ボクは日々ハンカチやマスクの外側に1滴落として、香りを楽しみつつ抗菌対策としてアロマを活用しています（マスクにつける場合、原液が皮膚に直接つかないよう注意してください）
消毒用エタノールをお持ちの方は100mlに対して10～20滴ほど入れ希釈し、ドアノブやハンドルの掃除に使うのもお勧めです。

Stay Homeな日々、THREEHUNDREDの香りで少しでもリラックスして頂けたらなと。
今週のTHESTOREのTOPページは、coTHingとアロマ特集を組んでおります(^^ゞ

コロナに負けるな！
押忍ッ。

■ THREEHUNDRED アロマセット商品ページはコチラから

この状況だからお家にいても楽しめるABARTHアソビはないのか？
THREEHUNDREDなりに考え、実行したのがTHREEHUNDRED Best Custom Award 2020であります。

嬉しいことに「そうきたか！！」「このタイミングでよくやった！！」「実にTHREEHUNDREDらしい！！！」
涙チョチョ切れそうなコメントをつけて下さっている方が本当に多く、感謝の気持ちでしかありません。

全国から沢山のエントリーを頂戴しておりまして、毎朝その美しい画像とコメントを読むのが日課のヤマグチです。
「そうきたかッ！」という作品も沢山あって、逆にボクが刺激を受けまくっています。

やっぱりABARTHオーナーさはクルマ好きな方が多いのだなと。
皆さんコメントが最高に面白くて、何とか全部ご紹介出来ないかと考えている日々です。

4月20日まで絶賛募集中ですので「コレデドーダッ！！！」という作品を送ってくださいね♪

コロナに負けるな！
押忍ッツ。

■ THREEHUNDRED Best Custom Award 2020イベント告知ページはコチラから

ズットやりたかったんですこのアイテム。
カーボンリヤウイングを開発しているときから、このディティールをイメージしてデザインしていました(^^)v

たった70mm。
されど70mm。
そして30mm後ろにオフセット。
こんなにも印象が変わるのだなと。

人によってはハネ小さくね？
人によっては高さ低くすぎね？

いろいろご意見はあると思うのですが、
このディティールがTHREEHUNDREDなんです。

あ、因みに↑このカット。
これがツライチデス(^^ゞ

スタンダードボディにも、ワイドボディにも、どちらにもお使え頂ける丁度いいバランスになったなと。

車体側も3ヶ所、ウイング側も3ヶ所マウント位置を調整出来ます。
お好きな組み合わせでリヤウイングの位置を決めて頂けます。

位置決めのステンレスプレートを何枚か試作し、車体に装着して角度や位置を決めていきます。
なんでしょうか「調整出来る」これって最高に楽しいですよね。
ダンパーの減衰力なんかもそうですが「自分好みに特性を変えられる」この瞬間が楽しい時間なんだなと。

何度もつけたり外したり、写真をパシャパシャ撮ってブツブツ言いながらまた変える。
まるで1/1のプラモデルですね。

ここ最近で一番ワクワクする開発かもしれません(^^♪
製品は7mmのアルミ材から削り出します。

穴位置関係は決まったので、これから商品のデザインに入ります。
ここでもやりたい事があるのですが、案外ブツが小さくて出来るか分かりませんが図面とニラメッコしてみます。
出来上がりがとても、とても楽しみであります(^^ゞ

コロナに負けるな！
押忍ッ。

綾織カーボンとカーボンが合わさる。
ヤマグチ的には最強の美学だと思っているのです。
造形美と言いますか、これだけでゴハン3杯くらい食べれます(^^)v

「重ねる」には、ABARTHカスタムを長く楽しんで頂きたいというTHREEHUNDRED的な意味を込めています。
例えばシリーズ4でカーボンリップスポイラーをご購入頂いたら、単品でもカッコイイのはモチロンなのですが、半年後にはバンパーインサートを追加して更にモディファイ。

数年後の車検時にはアンダースポイラーをご検討。
思い切ったイメージチェンジをしてみるのも楽しいのかと。

一気にデモカーのようにガツントフル品番揃えて仕上げて楽しむもヨシッ。
3年くらいかけてコツコツカスタムを楽しみながら仕上げるもヨシッ。
THREEHUNDREDはその選択肢を、アソビ場も含め様々なカタチでご提供していきたいなと。

と、イッパシなことを書きましたが、
何枚もカーボン重なってると「スゲーカッコイイッ！！！」という、
単純な発想から生まれた売り方なんですけどね(^_-)-☆

コロナに負けるな！
押忍ッ。

先月より先行受注を開始したカーボンライセンスプレートブラケット。
オーナー様の声を具現化した商品でして、正直ヤマグチ的には「最初はポツポツ売れて、継続はしない商品でしょう・・・」と思っていました（笑）

えーと、
ホントごめんなさい！！！

受注開始2分後にはTHESTOREでオーダーがはいりはじめ、初品もまだ出荷してないのに昨日現場から連絡があり「B/Oを全て出荷する前に型が壊れそうです・・・」

ムムム、それはマズイ。

慌てて型を追加する指示を出し、外装系パーツ生産型のように贅沢にもプリプレグ型を投入決定。
こんな事になるなら最初からプリプレグ型にしておけば良かった・・・

THREEHUNDREDの商売で大きなポイントは生産型なんです。
生産方法（ハンドレイにするか、インフュージョンにするか、オートクレープにするか）はパーツを装着する箇所や上代設定で変えている訳ですが、生産型も「いくつ売れるか」という見通しで型の投資が変わります。
そんなに個数が売れないと読んだ商品には型は最小限の投資で量産をかけますが、フェンダーエッジやブーストメーター移設キット、リップスポイラー等、大ヒット商品は型にもそれなりの投資をしています。

このカーボンライセンスプレートブラケットも、ありがたい事に大ヒットレベルの先行受注数でして、型に大きな投資をして安定した供給と量産体制を確保しようと考えています。

本日量産サンプルが入荷しました。
最終的な商品確認をして、バックオーダー順に発送させて頂きます。
現在ご注文から3ヶ月以上お待ち頂く状況ですが、少しでも早く納品が出来るように努力致します。

皆さまのご注文を心よりお待ちしております(^^ゞ

■ THREEHUNDRED カーボンライセンスプレートブラケット商品ページはコチラから

とても悔しいですが4月・5月のオフィシャルイベントを中止若しくは延期という告知を先日させて頂きました。
ズット楽しみにしていた方、そこに合わせてABARTHをカスタム・メンテナンスされてきた方、何よりワタクシヤマグチも楽しみにしていたイベントでありまして、心に大きな穴があいたような寂しい気持ちの日々でした・・・

「みんながホッコリ笑顔になる何かを出来ないか・・・？」

ずっとボンヤリとは考えていましたが、コレダッ！というヒカリは見えていませんでした。
いつもいろんな相談にのってもらうドーミーインのボスと真夜中にメッセンジャーでやり取りしていた時の事。
ビジネスホテル業界はとてつもなく大変な中、朝食ビュッフェをお膳スタイルに変えたり、スタッフさんの健康維持や雇用の確保、いろんな対策をスピード感をもって、最前線で指揮してきた方から頂戴したご意見は、寝ぼけてたボクの脳みそをガツンと引っぱたくヒトコトでした。
そのアドバイスを参考に、真夜中に麦茶を飲みながらリビングでピッカーンとひらめいたのが、一昨日の真夜中ですかね。

「そうか、Webサイト上でイベントをやればいいんだ！」

思い立ったら吉日ヤローのヤマグチ、THREEHUNDRED Best Custom Award 2020をWebサイト上で開催する事にしました。
カメラロールやハードディスクを見返して頂き、最高にカッコイイご自身のABARTHの写真とウンチクをTHREEHUNDREDに投稿して下さい。
3つの章典を設けて「一番カッコイイABARTHはどのABARTHかッ！？」
もちろんベタベタTHREEHUNDREDパーツでコビをうるもよし（笑）、意表を突く画像でもよし、ひたすらビジュアルにこだわる投稿もよし、そんなボクたちのハートをガシッとつかむ作品をサイト上で表彰します。

表彰されたオーナーさまにはTHREEHUNDREDから豪華賞品をプレゼントさせて頂きます。
惜しくも章典にならなかった皆様には、ヤマジが絶賛制作中のTHREEHUNDRED最新カタログと記念ステッカーをご郵送させて頂きます(^^ゞ
今回のカタログは、この企画をおもいついちゃったものだから、つい先日までの台割を全部変更して「こんな時だからこそ、皆さんのココロにガツンと響くカタログにしよう」と、ヤマジと構想を練っています♪

また、ご応募頂いた全てのABARTHのお写真を動画でつなぎ、THREEHUNDREDのYouTubeチャンネルでご紹介します。
こんなときだからこそ、世界のABARTHオーナーをひとつの輪にしたいなと。

以下の応募方法で、是非THREEHUNDRED Best Custom Award 2020ご参加頂けたらと思います。
こんな時だから、お家でワクワク出来る事考えてみました。
構想から実行までたったの2日。
動ける範囲も少ない中での企画です、いろいろ手作り感満載ですがどうかそこはご容赦下さいませ。

■ THREEHUNDRED Best Custom Award 2020イベント概要
日　　時　2020年4月26日（日曜日）10時にTHREEHUNDREDサイト内本Blogページで順次公開
応募締切　4月22日（水曜日）18時受信分まで

■ 募集方法
以下の専用メールアドレスに、必要事項とABARTHの画像を添付して送信して下さい。
画像はリサイズをしてお送り頂けますと助かります。

・ABARTHの画像（動画編集の関係で、横位置の画像を1枚お送りください）
・画像サイズ（1280×720 72dpi JPGファイル）
・コメント
・フルネーム
・ご住所
・メールアドレス

＞＞送信先　entry2020@dukes.co.jp

・エントリーメールを受信後、担当よりご返信をさせて頂きます。
・1人1台のみ応募が可能です。
・賞品を受け取った方には、製品のインプレッションをお願いします（賞品の転売は出来ません、シリアルを打刻します）
・お名前と頂いた画像はTHREEHUNDREDのYouTubeチャンネルで放映いたします（ナンバーの処理はさせて頂きます）

■ 章典
・Best of THREEHUNDRED（THREEHUNDREDブランドから、お好きなカーボンパーツ1点プレゼント）
・Best of ABARTH（es wheelブランドからお好きな商品1点プレゼント）
・Best of Photograph（cloTHingブランドからお好きな商品1点プレゼント）
・Thanks Entry（ご応募頂いた全てのオーナーさまに最新カタログと記念ステッカーをご郵送します）

例えばBest of THREEHUNDRED Customsを受賞した方は、￥5,800-のカーボンキーシリンダーパネルでも、￥258,000-のカーボンボンネットでもお好きなカーボンパーツをお選びいただけます(^^ゞ
スゲー豪華です、どうかオトナのモラルでエントリーを頂き、多いに盛り上がって頂けたらと思います。

トビキリの写真とウンチク、心よりお待ちしておりまする。
ボクもエントリーしてみます(^^ゞ

コロナを打ち負かせッ！
押忍ッ。

THREEHUNDRED connect＋としてタッグを組ませて頂いている御殿場のアウトスペックさんにデモカー306がお嫁に行くことになりました。
下田社長とはなんだかんだ15年間くらいのお付き合いで、いろんな事で改めて意気投合し大切なデモカーをお譲りする事にしました。

デモカー306といえはTHREEHUNDREDの一時代を築き、SEMASHOW2019で世界中から大絶賛頂いたABARTH 124 Spiderです。

現車じゃないと伝わらない圧倒的なWide and Lowなスタイルは、一度見て頂けたらキット惚れて頂けるはずです。

今後デモカー306はアウトスペックさんで常に見て頂けるようになります。
アウトスペックさんでは、アバルトの購入からパーツのお取り付けまで、トータルでTHREEHUNDREDパーツをサポート出来ますので、是非お気軽にお問い合わせ頂けたらと思います。

もう少しだけDT3におります。
残り少ない306との時間を大切にしつつ、更なるモディファイを施して送り出そうと思っています。

そしてTHREEHUNDREDには新たなABARTH 124 Spiderがやってくるのであります。。。

押忍ッ。

もお何セット出荷したか分からないほど売れ続けているMTAアースケーブル。
間違いなくTHREEHUNDREDの人気商品のひとつです。

当初はMTAのほんの少しのシフトラグや、N→1、リバースに入れる時のラグを解消する目的で開発をした商品です。
初代デモカー301でケーブルをつけたり外したり、取り付けポイントをいろいろと変えたりして夜な夜な走り回っていた事が懐かしです(^^)
メチャメチャは変わりませんが、フトした瞬間に違いを感じるニヤリパーツであります。

本日フト思いデモカー308にMTAアースケーブルを装着してみました。
いろんなお客様から「MTでも良いよ！！」とコメントを頂戴していて、MTの308に装着してどれだけ違うかをジブンで試してみようと装着しました。

どんなフィーリングに変化するかタノシミであります。

押忍ッ。

■ THREEHUNDRED MTAアースケーブル商品ページはコチラから

ボクの経営方針で、THREEHUNDREDは広告は打たないというポリシーがあります。
本当にお客様に欲しいと思って頂ける商品を、チョット足らないくらいの生産量で、お手元に商品が届いた後のニヤリと愛車を自慢できる場所があればいい。

広告費を使うより、お客様が喜んでくれる事に投資する事を最優先に考えています。
THREEHUNDRED meetingは正にそのカタチで、スポーツ走行以外は基本的にお金を頂きません。

日頃THREEHUNDRED商品をご愛顧頂いている皆さんが自慢のアバルトを見せびらかす場であり、同じ車に乗るオーナーさん同士のコミュニケーションのキッカケになったらいいなと。

THREEHUNDRED商品をお持ちでない方は「コイツラこんな世界観で遊んでるんだ！」と思ってもらえたら良いなと(^^)

いま日本は、誰も経験をしたことの無いとても厳しい状況にあります。
僕たちが大切にしているイベントは、悔しいけれど今は控えるべきであると考え、先日直近のイベントを中止若しくは延期のご案内をしました。

ただとても寂しいし、オーナーさまもモヤモヤすると思います。
5/30のTHREEHUNDRED meeting Fuji Speed Wayでお配りしようと思っていたカタログ制作を前倒しして、なんとかゴールデンウィーク前に完成させて皆さんにお配りしたいなと計画しています。

このblogを見てヤマジはギョギョギョとしてるかもですが、イベントが無くなった分のマンパワーをここに注ごうと思っています。
大作にして、カッコイイ写真撮影して、語ります！

連休はTHREEHUNDREDのカタログを読み返してたら、あっという間に終わってしまうくらいの大作をばッ！

押忍ッ(￣^￣)ゞ