THREE HUNDRED ABARTH Parts Brand

アバルトのホイール・サスペンション・ブレーキ・カーボンパーツetc 開発・販売

Produced by DUKES


11月

THREEHUNDREDのデモカーを所有するという喜び。

THREEHUNDREDもお陰様で5年目に突入し、来年の2月1日で6年目をむかえようとしています。
この5年間で手掛けたデモカーは12台になり、嫁いだデモカーはなんと8台になります(^^)!
その全てのABARTHが今でもイベントやツーリングに参加して下さるという奇跡的な状況であります。

デモカーはヤマグチにとって特別な存在でありまして、その大切なデモカーをお譲りするにはTHREEHUNDREDからもお願い事がいろいろあります。
商売の枠を超え、オーナーさんの人となりや、クルマを愛する気持ちなど、お金だけのお付き合いではないと考えておりまする。

そんなTHREEHUNDREDファミリーの皆様に、前々からプレゼントしたいものがありました。
大したものでは無いのですが、ボディはUNIQLOですが(笑)、以前よりずっとやりたかったTHREEHUNDREDデモカーに乗るオーナー様だけにお作りしたアウターを只今製作中であります(^^ゞ
各ブランドロゴはもちろん、cloTHingの新マスコットのサソリさんや、ヤマグチのサークル活動「300CC」のオリジナルロゴなどをいれた超自己満足アウター(^^)v

これを着てる方は歴代デモカーに乗るアカシ。
という事でデモカーオーナーの皆様、ボーネンカイでお渡しするか、ご遠方の方はお送りしまする。
あとTHREEHUNDRED発足当初からのスペシャルサンクスな方々の分もお作りしました(^^ゞ

でも気づきました。
ジブンの分を作り忘れるという・・・・(^-^;

押忍ッ。

THREE HUNDRED アバルトParts

+15mmの恩恵

現在デモカー297で絶賛開発中のロワリングスプリング・ハーフダウン仕様(仮称)
従来のロワリングスプリングより+15mm前後車高を上げておりまして、少しだけ車高を下げたいオーナー様に対してのご提案となります。

既存品でも、低く構えた車高からは想像もつかない乗り心地に驚いて頂けますが、このハーフダウン仕様は更に乗り心地という面では上をいっています。
+15mmのストローク恩恵はやはり大きく、とてもしなやかにストリークしてくれる雰囲気は「しっとり」という表現がピッタリです(^_-)-☆

それでいて適度なロール感をともないながら、イメージしたラインにピタリとトレースするフィーリングは車高調やダンパー交換をしているABARTHに近い感覚です。
製品にはリバウンドストップラバーと専用サイズのバンプラバーを付属させて、更に上質な走りを追及しています。

明日から開催する信州2Daysで、試作品を装着したデモカー297をご試乗頂けます。
THREEHUNDREDが自信を持ってオススメするロワリングスプリングの世界を体感して下さい(^^ゞ

■ THREEHUNDRED チタンビスセット(レッド)商品ページはコチラから

久々にフラフラッとね・・・

今日は久々に来客や外出などの予定が無い日でしたので、久々に工場さんまわりをしてきました。
横浜エリアを中心にマフラー関係の製作工場さんと機械加工屋さんにお邪魔してきました。
何度も繰り返しになりますが、やっぱり現場は楽しいですね☆
現場を見るといろいろとイメージがふくらみますし、やりたかった事も含め新しいマフラーアイテムの開発に着手しようと決意しました(^^ゞ

DT3に変えるとご来社でECUのインストールをしていまして、次期開発アイテムやセッティングの事など雑談からの打ち合わせになりました。
IHIタービンユーザーが待ち望んでおられであろう(笑)「最高峰のDATA」を、このマフラー関係と合わせて展開しようと、たった今決めました(^^ゞ
もちろんDATAだけでの購入、既にStandardData及びUpdateProgramをインストール頂いているオーナー様にはメリットある価格で対応させて頂く方向も決定しました。
発売は2月を目指して準備をしたいと考えています。

帰りに世田谷警察に寄って、先日有効期限が切れてしまった国際免許を再取得してきました。
相変わらずあっという間に発行してくれます。

何処に行くかですか(^^)?
5年後のTHREEHUNDREDが更に皆様にニヤリとして頂けるメーカーに成長出来るように、次のステップであるヨーロッパに行ってまずは打ちのめされてきまする・・・
本当の目的は、アウトバーンでゼンカイでありますがぁ(^^ゞ

さて、今週末は信州でTHREEHUNDRED Test Drive Dayを2Days。
11/30はアバルト長野さん主催の遠足企画で上田の「BOXPARK」さんでイベントです。
翌日12/1はアバルト松本さんの店舗でイベントであります。
詳細は上記のリンクからイベント概要のチェックをお願いします。
デモカーはSEMAのカタログでも使わせて頂いたワイドな595と、デモカー297を持ち込みます。

超軽量ホイールでいこうッ!

THREEHUNDREDにはes wheelというブランド名でABARTH専用に開発したアルミ鍛造ホイールシリーズがあります。
es-02、es-03、es-04、es-05、es-06、es-07と気が付けば6デザインも展開していまして、全てABARTH用に自社で専用開発したホイールになります(^^)v

全てに共通しているのはアルミ鍛造削り出しホイールと、ABARTH専用品という事。
e-02とes-03、es-06はワンピースホイールで、走りにこだわるオーナー様に向けた商品であります。
es-06については唯一の18インチ展開になり、コンパクトなABARTHに大口径ホイールのご提案となっています。
高い精度とバランスもポイントで、バランスウェイトも最小限なのが特徴です。

es-04、es-05、es-07についてはアルミ鍛造3ピースホイールで、従来の「ABARTHに組み立てホイール?」という概念を覆した商品で、ABARTHに「アウターリムのある生活」(笑)を提案したヤマグチも大好きなシリーズとなっております。
サイズバリエーションも豊富で、下は7Jから最大12Jまで製作が出来ますので、いろいろなサイズの幅という意味では夢のある商品構成となっています。
ワイドボディ車両は3ピースホイールの装着比率が非常に高く、リム幅が増えればアウターリムの深さも迫力を出せますので、これは組み立てホイールの醍醐味と言っていいと思います(^_-)-☆
因みにワイドなデモカー達は前後9Jをマイナスインセットで履いています。

そして以前より展開をしていたのですが、なかなか商品ページを作れずでしたが、今年からes wheelの中でも安定して人気のあるes-02にマグネシウムホイールを追加しました。
マグネシウムホイールと聞くと取り扱いが非常に難しかったり、直ぐにクラックがはいるイメージですが、熱処理技術と素材の進化で、ストリートユースでも十分にお使い頂けるホイールを開発出来ました。

デモカーでも日本の道とサーキットを走り回り、その耐久性とパフォーマンスは非常に納得のいく仕上がりとなっています。
es-02 magは17×7.5J ET35 4/98ワンサイズ展開となりまして、気になる単品重量は5.8kg/1本という驚異的な軽さを誇ります。
アルミ鍛造ホイールとはまた違う、マグネシウムホイール独特の乗り味も楽しんで頂けたらと思います。

■ THREEHUNDRED es-02 mag商品ページはコチラから

最近人気のクロッ!

オシリは大切ですよね(^^♪
よく言われるんですが「ヤマグチクンのBlogに使われているABARTHの画像はオシリばかりだよね」と(笑)
あまり意識をした事は無いのですが、確かにそうかもしれません。

ここのところTHREEHUNDREDの屋台骨となりつつあるマフラーテールフィニッシャーシリーズ。
ABARTH500系もABARTH 124 spiderも、なんでかマフラーカッターが引っ込み気味だし、もう少し迫力が欲しかったりしますよね。
最近のレコモンはオリジナルのマフラーカッターが錆びたりもします・・・

THREEHUNDREDのマフラーテールフィニッシャーは、出口方向に伸ばして取り付けが出来、外径も太くなり、パイプの色が選べます。
ステンレステール、チタンテール、ブラックテールの3色からお選びいただけ、当初はブッチギリでチタンテールが人気でしたが、デモカーにブラックテールを多く使っていたからか?最近はブラックテールのご注文が多いです。

ブラックテールの塗装は、ホイール塗装で使われている粉体塗装でして、熱に強く、経年劣化も最小限なので、出来上がりがとても安定している塗装になります。
先ほど注文分が大量に入荷してきまして、検品・梱包してバックオーダー順に発送させて頂きます。

■ THREEHUNDRED マフラーテールフィニッシャー ABARTH500/595商品ページはコチラから
■ THREEHUNDRED マフラーテールフィニッシャー ABARTH 124 Spider商品ページはコチラから

チョットカワイイ

最近暴走しまくりのヤマグチですが、THREEHUNDREDの基本コンセプトは「渋谷発のオシャレパーツブランド」であります(^_-)-☆
シャレタ小物や、カーボンパーツがメインなのは今も変わりませんし、これからはもっとココを追及していきたいと考えています。

このオイルレコードプレートは、ワンプライのカーボン板にTHREEHUNDREDのロゴや、オイル交換の履歴を書き込めるプレートになっています。
エンジンルームのワンポイントにもなりますし、ドアを開けたヒンジ付近に張られている方もいらっしゃいます。
さりげないワンポイントにドーゾ(^^ゞ

■ THREEHUNDRED オイルレコードプレート商品ページはコチラから

長期欠品していました、チタンビス(レッド)も数量限定ですが入荷してきました。
フューエルリッドを開けた際のさり気ないワンポイントアクセントと、チタンビスなのでボルトが錆びる事がありません。
THESTOREで再販を開始していますので、コチラの方も宜しくお願い致します。

■ THREEHUNDRED チタンビスセット(レッド)商品ページはコチラから

雨にも負けず

今日は同業の大先輩が経営されているミラコラーレ祭りのお手伝いに筑波サーキットに来ています。

いつもTHREEHUNDREDのイベントをお手伝いしてくれているドライバーの大谷くんと、イベント運営のオシゴトであります。

絶賛雨降り中ですが、ワイガヤで皆さん楽しそうです。

押忍ッ( ̄^ ̄)ゞ

THREEHUNDREDのレーシングマフラー

THREEHUNDREDのmemberページとTHREEHUNDRED connect+店でしか販売していないこのレーシングマフラー。
なかなかヤマグチのコダワリが詰まってるパーツであります。

90Φのシングルテールはセンターパイプから完全等長で左右に分岐します。
ABARTH500系のメインパイプは50.8Φで、ここからテールカッターに向かうにつれ、60.5Φ→75Φ→90Φとメガホン形状とし、排気を積極的に引っ張り高回転での伸びを狙っています。

ターボカーはテールマフラーの抜けが大切です。
スタンダードのマフラーには無い快音と、扱い易いフィーリングがこのマフラーの特徴です。
美しく溶接されたステンレスパイプ(SUS304材)、商品を見ているだけでもニヤリであります(^_-)-☆

ステンレステール(¥89,000-)と、チタンテール(¥120,000-)をご用意しています。
しばらく欠品していましたが、本日入荷してきましたのでご連絡です。
お買い求めは以下のTHREEHUNDRED connect+店か、弊社までお問い合わせ下さい。

ロッソカーズ 〒997-0051 山形県鶴岡市荒井京田荒田248-8 TEL:0235-24-0998
ミスタータイヤマン三鷹店 〒182-0012 東京都調布市深大寺8-15-6 TEL:0424-82-8231
アウトスペック 〒412-0043 静岡県御殿場市新橋386-4 TEL:0550-84-6677

※レーシングマフラーは競技パーツになります

THREE HUNDRED アバルトParts

来週末は信州2days

今日の東京は激サムです。。。
先日まで訪れていた香港・マカオはとても暖かくて毎日ポロシャツで過ごせていました(^_-)-☆

来週末は信州でイベントであります。
11月30日(土)は、アバルト長野さんでイベントなのですが、今回は少しイメージを変えまして「遠足スタイル」(笑)
店舗を離れて「BOX PARK」という上田市にあるコンテナハウスを提供されている施設で開催します。
駐車場にはABARTHを並べて頂けたり、開放的な広いスペースでゆったりとABARTHのお話しで盛り上がって頂けます。

THREEHUNDREDの最新商品を見て頂け、大好評のTuningECUテストインストールも行いますので、ご自身のABARTHにTuningECUをインストールして、ご自身のドライブで走って頂けます。
デモカー297は試作品のロワリングスプリング(ハーフダウン仕様)にes-06(18インチ)を組み合わせて持ち込みます。
控えめに落ちた車高と、従来品とまた少し違う上質な乗り味をお試し頂けます(^^ゞ

■ THREEHUNDRED Test Drive Day NAGANO in BOX PARK
日時 11月30日(土)
場所 「BOX PARK」
時間 10:00〜16:00
住所 〒386-0033 長野県上田市御所580−7 マスダ薬局様西隣
電話 026-285-6688(アバルト長野)
※11月30日は店舗ではなく、上記場所での開催になります。

翌日12月1日はアバルト松本さんでイベントをさせて頂きます。
前日同様に、THREEHUNDRED商品の販売、TuningECUのテストインストール、デモカー297の試乗をして頂けますので、是非日曜日もお気軽にアバルト松本さんにご来店下さい。

■ THREEHUNDRED Test Drive Day MATSUMOTO
日時 12月1日(日)
場所 アバルト松本
時間 9:30〜18:00
住所 〒399-0701 塩尻市広丘吉田700-8
電話 0263-58-0708

297の他に展示デモカーを1台持ち込みます。
現役デモカー達はまだ海の上なので、今回は赤いワイドなヤツを持っていきます(^_-)-☆
何が来るかはオタノシミニ♪

押忍ッ(^^ゞ

THREE HUNDRED アバルトParts

ロワリングスプリングに新しい仲間が加わります

ABARTH500系とABARTH 124 Spiderで販売をさせて頂いているロワリングスプリング。
ただの「ダウンサス」ではないんです。
ABARTHに専用開発されたロワリングスプリングは日本全国の一般道やワインディングをデモカーで走り回り開発を行ってきました。
オリジナルダンパーとの相性を最大限に追及し、リバウンドストップラバーと専用のバンプラーがキットに付属していて、これらのパーツがスプリングのパフォーマンスをさらに引き出します。

なぜ新しい商品を企画したか?
既存商品はヤマグチが考える「最も美しいシャコタン」を表現した車高設定でした(^^)v
ただ「オメーのシャコーは低すぎんだよ!」(笑)というご意見もここ数年ズット頂戴しておりまして、そのありがたいお声を反映し「ハーフダウン仕様」を開発するに至りました。

今回のスプリングを簡単に言うと「軽いシャコタン」(笑)

以下に双方の比較画像と車高数値を掲載します。
タイヤサイズは共に215/40-17で、ホイールのリム下からフェンダーのトップで車高を計測しています。

■ ロワリングスプリング(既存商品)

フロント:547mm
リヤ:547mm

■ ロワリングスプリング(ハーフダウン)

フロント:562mm
リヤ:564mm

個体差もありますが既存品より+15mm車高が上がるイメージです。
皆さん気になる乗り心地ですが、ロワリングスプリングはオリジナルと同等か、走らせるシーンによってはオリジナルより向上しますが、車高が上がる事で、更に乗り心地も上質になっています。
販売価格は¥87,000-で、1月末から2月上旬の販売を予定して開発を進めています。
製品の量産が始まりましたらTHESTOREに商品ページを設けますので楽しみにしていて下さいね☆

来週末のアバルト長野さん/アバルト松本さんのイベントで、このテスト品を組んだデモカー297をご試乗頂けますので、是非新しいロワリングスプリングをお試し頂けたらともいます(^^ゞ

■ THREEHUNDRED ロワリングスプリング商品ページはコチラから