THREE HUNDRED ABARTH Parts Brand

アバルトのホイール・サスペンション・ブレーキ・カーボンパーツetc 開発・販売

Produced by DUKES


お客様インプレッション

ABARTH PUNTO EVO サスペンションキット by OHLINS インプレッション

ABARTH PUNTO EVOは日本での登録台数こそ少ないですが、車の素性であったり、あのマッシブなデザインディティールはヤマグチ的にはタイプです☆
500系よりもどっしりとした乗り味と、良い意味でドッカンターボな加速感は、とても分かり易くキャラクター的には大好物です(^^)/

オーナー様も比較的走りに積極的な方も多く?
走り系のパーツリクエストを頂く事が多いので、2016年のTHREEHUNDREDはABARTH PUNTO EVOとABARTH EVOはまずガッツリ走り系でいってみようとワクワクしています(去年も同じこと言ったような・・・)

いつもサーキットを一緒に走っているABARTH PUNTO EVOオーナー様から、サスペンションキット by OHLINSのインプレッションを頂きましたので、ご紹介させて頂きます。

サスペンションキット by OHLINS 商品URL http://shop.threehundred.jp/?pid=97402854

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THREE HUNDRED サスペンションキット by OHLINS for ABARTH PUNTO Evo インプレッション
まず自分のクルマの紹介から。
2012年式 ABARTH PUNTO Evo (グリジオ・カンポボーロ)
2013年5月に esseesse KONI Kit を導入。

ー ノーマル・サスペンションの感想
跳ねる、落ち着きがない、乗り心地も良くない。
最初は「こんなもんか」くらいにしか思っていませんでしたが、ABARTH DRIVING FUN SCHOOL (現ACADEMY) in FSW に参加した時「思うようにクルマを動かせない」と感じました。(プロの同乗走行での助手席でもそう思った)
他の参加者さんのesseesse仕様に付いていけずアップグレードを決意しました。

ー esseesse KONI FSD サスペンションの感想
攻められる、乗り心地も悪くない、車高が落ちてカッコイイ!
実際良くできたサスペンションで、街乗り、ワインディング、サーキット走行で楽しむ分には全く問題ありませんでした。事実、2015年から参加させて頂いているアルファロメオチャレンジでも楽しむ事ができていました。

アバルト プント エヴォ パーツ スリーハンドレッド

ただ、レースになると勝ちたくなってしまうもの。勝つためにはさすがに許容量が不足してしまうため、THREE HUNDRED 山口代表にお願いしてプント用の OHLINS サスペンションキットを作成して頂きました。
前置きが長くなってしまいましたが、肝心の THREE HUNDRED サスペンションキット by OHLINSの感想です。

まずリア・サスペンションがとてもよく動きます。ストロークを稼ぐため敢えてネジ式車高調整アジャスタを使わずシムの組み合わせで車高を調整します。リアの車高はある程度決まってしまえば早々変える事はないので何の問題もありません。
リアがしっかり路面を追従するのでコーナーでインリフトする事なく4輪がしっかり路面を捕らえるのでコーナリング速度も上がります。その証拠にリアタイヤがフロント程ではないですがしっかり減ります。
「リアのグリップが増すとプッシュアンダーが出ないか?」とお思いの方も居るかと思いますが、そこは20段階の減衰力調整とフロントの車高調整でお好みのセッティングができます。

フロントはピロアッパーを入れることなくナックル側の取り付け穴に偏心シムを咬ますことによりキャンバ角を変えることができます。(ただし個体差によって付けられる最大角が制限される場合あり)
また、フルタップの全長調整式ですので好みの車高に細かくセッティングできます。注意点としては、225/40-18サイズのタイヤだとインナーフェンダーに当たりABSセンサーの配線に干渉してしまうので、若干加工した方が安全です
バネレートは割りと柔らかめで、積極的にサスを動かしダンパーで締め上げる感じです。
しかし、これは個人の好みがありますので山口代表と相談していただければ自分に合った仕様でオーダーも可能かと思います。
サーキットから街乗りまで減衰調整だけでオールマイティーに使える良いサスペンションキットだと思います。(個人の感想です)
長々と書きましたが文章だけでは分からない感覚的なこともありますよね?
自分は割りと THREE HUNDRED のイベントにも参加しておりますし、アルファロメオチャレンジ等の参加でサーキットにいることもありますので、もしご興味があり都合が合えば実際に乗ってみて頂いても構いません。
その際は山口代表または見かけた自分に声をかけてみて下さい。
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オーナー様、いつもありがとうございます。
次はいよいよお待たせしたLSDですね(^^)v

2夜連続企画 es-02オーナー様インプレッション

昨日に引き続き、今日はes-02のオーナー様インプレッションをご紹介します。
ご存知の方も多いかと思いますが、es-02はヤマグチがゼロからABARTHのために企画・開発した鍛造ワンピースホイールで、そこかしこに拘りが詰まっています。

昨今のホイールは、タイヤの進化が著しいのでただ軽いだけのホイールが良いという時代は世界的に終わろうとしています。
車体に合った設計が必要で、es-02がなぜ5本スポークかというと、5本とメッシュはホイールの応力を最も効率よく受け止め、力を分散するデザインだからです。
そしてなによりもABARTHに取り付ける事だけを考えて作ったホイールです♪

es-02は、鍛造のインゴットを鍛造機で圧力をかけながら押し、ある程度のカタチに仕上げます。
そこからマシニングでホイールを削り出していきますので、鋳造ホイールとは比較にならない工作精度と強度を誇る事が出来ます。
その精度をミスタータイヤマン三鷹店で実験したBlogを発見しましたので、良かったらご覧ください(^^)/
因みに掲載されているホイールカラーは別注のブラッシュドになります。

es-02のバランス参考URL http://taiyaman.exblog.jp/25254587/

ヤマグチのウンチクはいつでも語りますので、まずはオーナー様のインプレッションをどうぞ!

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車両がグレーツートンなので同系色の黒のes2ホイールを選択しました。
思惑通り(笑)引き締まった感じでお気に入りです!

アバルト ホイール 鍛造

アバルト ホイール 鍛造

やはり「軽さ」は体感できますね、特に重量のあるノーマルからの変更なので。
転がり出しが軽やかになりましたしサスペンション(ビルシュタイン)のバタツキ感も軽減されました。

ECUからホイール、変えていく度に車のバランスが良くなって行きます、財布の回転は上がりませんが…(笑)

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オーナー様、いつもありがとうございます。

THREE HUNDRED アバルトParts

2夜連続企画 TuningECUオーナー様インプレッション

いつもお世話になっているオーナー様が、TuningECUのアップグレードプログラムとes-02を装着されまして、インプレッションを2本立で頂きました。
その走りの変化を、2日に渡りご紹介させて頂きます(^^)/

因みにですが、TuningECUはスタンダードとアップグレードプログラムをご用意しておりまして、アップグレードプログラムは現在TuningECUを施工されていて、且つイベント限定のプログラムとなっております。
それなりに攻めたDATAでして「乗り方や、ヤマグチの想い入れを語らずして売れまい」(笑)という拘りの商品です(^^)

来週の日曜日(2/14)に日光サーキットで開催されるTHREEHUNDRED Driving Experience NIKKOで、TuningECUのテストインストールを行います。
お時間ある際には是非日光サーキットへお気軽にお越し頂き、ご自身のABARTHでTuningECUのパフォーマンスを体感して頂けたらと思います。

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ストリートでは十分と思っていた595でしたがサーキット走行の機会があり、その時に
意外に中間加速がスカスカで反応がイマイチだなと感じて後日Tuning ECUを施工していただきました。

全体的に1回りパワー、トルクがアップしてキッチリ高回転まで使えるようになり各ギヤにきちんと仕事を
させられるようになりました。
また発進時に感じていたもっさり感も無くなりストリートでも軽快に走れます。
制御もノーマルより細かいのでしょう、エンジンの拭け上がりが滑らかになって加速の山谷が無くなり車格が上がったように感じます。
アバルトに乗るのが更に楽しくなりました!

アバルト ECU チューニング

そしてその後、昨年末のツクバイベント時にアップグレード版をインストールしていただきました。

スタンダード版でも十分速いのですが、こちらはさらに鋭さ、荒々しさがあって一気にチューンドカ―の雰囲気になります(笑)
排圧も上がっているのかマフラー音も勇ましくなります、っていうかマフラー変えたくなる~(汗)
踏めば圧倒的に加速していきますしゆったり流していても速い車に乗っている感があってスタンダード版とはまた違った方向の
楽しさがあります!

1点だけ、これはアップグレード版インストール時にキチンと説明をしていただいてますが、エンジンの回転にMTAの変速がついていかない
とのことで、これは確かに自分でアクセルをコントロールしないとギアが上がるタイミングでエンジンが空転することがあります(笑)
慣れれば全く問題ありませんが。

スタンダード版、アップグレード版ともに満足度の高い素晴らしい製品だと思います、違いは乗ればすぐに体感できるので
是非テストインストールもしくはデモカーに試乗されることをおススメします。
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TuningECUのアップグレードプログラムは、現在TuningECUを施工されているお車へのDATAとなりまして、費用は¥30,000-(税別)となります。
ご不明な点などございましたら、お気軽に弊社までお問い合わせ下さい。

THREE HUNDRED アバルトParts

お客様インプレッション TuningECU スタンダード編

先日のTHREEHUNDRED meeting OKAYAMAでTuningECUをインストールさせて頂きました595オーナー様よりインプレッションを頂きましたのでご紹介させて頂きます。
デモカー302号も新たな試みに挑戦する為、今週末は袖ヶ浦フォレストレースウェイで今までとは全く違うDATAを試してみる予定です。
良いか悪いかはまだ分かりませんが、いろんな方向でテストを繰り返し、ABARTH500の特性をより一層把握していきたいと思っています☆

THREEHUNDRED TuningECU商品紹介ページ http://shop.threehundred.jp/?pid=87681848

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11月23日に開催されました、THREEHUNDRED meeting OKAYAMAに参加させて頂いた時に、TuningECUをインストールしました。それから1ヶ月間、じっくり走り込んだ感想です。
私の車はマニュアルの595コンペです。この1ヶ月の走行の内訳は、高速/自動車専用道2割、一般道8割です。ですので、インストール後の実力が充分発揮出来る状況ではなかったかとは思いますが、普段市街地での走行が多い方のご参考になればと思います。

アバルト コンピューター

先ず一番驚いたのが、0発進時からの加速の良さ。他の方のインプレッションにもある通り、車が軽くなった感じがします。そして、インストール以前には聞いた事がなかった、「ヒューン」というタービンの回転音が発進直後から聞こえて来るようになりました。以前は2000回転以下だとトルクが細い感じで市街地の走行だと若干乗りづらさを感じていましたが、インストール後はトルクが増した感じで、逆にアクセルを踏み込む量が減りました。2000回転を越えてからは気を抜くと瞬時にブーストメーターの針が振り抜け、あっという間に4000回転超まで吹け上がります。慣れてしまえばアクセルワークとシフトチェンジが楽しくて最高ですが、気を付けていないと、思わぬ速度になっていたりします(最初の頃はノーマルでのその吹き上がりにビビってしまいました)。何気なく走る普段の通勤の道でこそ、その違いが体感出来ると思います。

そして、スポーツスイッチを押してからの走りは、まるで別の車です。インストール時に山口さんが仰ったパワーアップの数値は、この走りを体感して初めて理解できました。スイッチを押した時の余りの変貌ぶりに、両手でしっかりとハンドルを握っていないとどこへ飛んで行くか解らない気がする程です。機能パーツと違い眼には見えない商品でしたので、鈍い自分が果たして判るだろうかと、正直一抹の不安がありましたが、毎日の通勤、休日のドライブで走れば走る程、インストール前との違いがジワジワと、またハッキリと判るようになるにつれて、今では「こりゃいい買い物したわ~!」と、笑みが止まりません。燃費に関しては、調子に乗って回しすぎなければ確かにインストール後の方が若干良くなった感じです。只し、1つだけ問題が。スポーツスイッチを押すと余りにも鋭い走りになるので、せっかくインストールしたのに思い切って走らせる場所が無い、というのが悩ましいところでして…。
山口さん、スタッフの方、改めてありがとうございました!

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オーナー様、ありがとうございました。

予断ですが、ABARTH PUNTO EVO用も市販化がスタートしています。
近日中にTHESTOREの方にも掲載をスタートしますので、ABARTH PUNTO EVOオーナー様のお問い合わせもお待ちしております(^^)/

THREE HUNDRED アバルトParts

お客様インプレッション TuningECU スタンダード仕様

昨日のアルファロメオチャレンジの会場でTuningECUを施工させて頂き、早々にインプレッションを頂きましたのでご紹介させて頂きます。
文面を拝見しますと、まだSPORTSモードは使われていない状態でのインプレッションです。
開発の際に「こうゆうフィーリングで、こんなふうに感じて頂けたらなぁ」と思って作り上げたポイントを、そのままインプレッションでお書き頂いていたので、思わず私がニヤリとしてしまいました(^^)v

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まず、感じたのは車が軽くなったように感じました。
一般道での出だしや中間加速、高速での加速、全てにおいて車が軽いです。
まぁ軽量化したわけではないので、それだけトルクが!って事でしょうか。
さらに一般道では、今まで走っていたギアより高いギアでモリモリ走ってくれます。
いつの間にか5速に入っています。(車両はMTAです)それでいてストレスなく走ってしまいます。
出だしのモッサリ感は無くなりました。大げさに表現するとSPORTモードが通常モード
的な感じでしょうか。(かといって変速は通常ですよ。)

アバルト スリーハンドレッド

首都高速環状線でも威力を発揮してました。進路変更もためらいなくスッっと入っていけるし
加速も十分、合流も加速もスムーズ!
楽しくて分岐を行き過ぎチョイと遠回りしてしまったりと・・・(^^;

御殿場から自宅の埼玉までニヤニヤしながら走って、あっという間に帰宅してしまったような・・・
(通常モードでブーストが0.8→1.2!ビックリです!ブースト計もガンガン針が振れます!)
まだ、SPORTモードは試していません。
これから、じっくりと味わっていきたいと思います。
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オーナ様、富士スピードウェイまでご足労頂きありがとうございました。

THREE HUNDRED アバルトParts

お客様インプレッション TuningECUアップデートプログラム編

先日のTHREEHUNDRED meeting TUKUBAで、TuningECUをインストールして頂いているオーナー様向けに、アップデートプログラムをご用意させて頂きました。
「パフォーマンスアップ」という明確な方向性を打ち出したプログラムで、少々犠牲にしている部分もありますが、ヤマグチがサーキットとワインディングで1年間テストを繰り返して作り上げた自信作となっています。
まずはテストインストールを皆様にさせて頂きましたが、お帰りの際に戻された方はいらっしゃいませんでした(^^)v

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THREE HUNDRED meeting TSUKUBAでの走行時に、ECU tuning バージョンアップ版をインストールいただきコースを走った際のインプレです。
全体的にパワーの山が盛り上がり、全域でレスポンスがアップした印象です。ノーマルABARTH500のノーマルモードからスポーツモードに切り替えた時のような感じへの変化です。
コーナーからの立ち上がりなど、3,4千回転時のレスポンスが異常に鋭くなっていますので、上手な方にはいい方向なのでしょうが、私レベルだと想定外の挙動になるので扱いにくい面でもあります。ただ、おいしいところが更においしくなっていますので、一般道で自分の限界より低いところで早く走る分にはとても気持ちいいです。

アバルト スリーハンドレッド

それと、私が気に入っているところは、「スポーツモードで軽いハンドル」という、ABARTHを買ってからずっと欲しかった仕様になったところです。街中を走る際、ノーマルモードではもたつき感があり(Tuning ECUを入れた後でも)、スポーツモードでは街中としてはハンドルが重いというところが、走りはピュンピュン、ハンドルはクルクルという楽チン仕様になりました(ノーマルモードね)。また、いままでノーマルモードで1800rpmくらいにあった吹け上がりの谷間が、山になり「もたつき感」が「ダッシュ感」になりました。そのまま乗ると、特に助手席では頭が前後に揺れまくりますが、そこはアクセルを微妙に緩めて対応すると自然な加速になるので問題はなさそう。このへんの特性は、昔の2ストロークエンジンのオートバイの様です。
ドライバーに微妙なコントロールを求める仕様のようで、気合を入れないと乗りにくく、気合を入れれば思い通りの走りになるという感じですかな。
レスポンスが良いという事は、それだけ燃料を吹いているわけなので燃費は悪化しそうです。しかしこれも、アクセルを自分なりにコントロールすれば、大きく低下はしないと思います。が、この特性では悪化する方向へ心が傾くでしょうね。
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オーナー様、いつもありがとうございます。

※アップデートプログラムは現在TuningECUをお使い頂いているオーナー様向けのアップデートとなります。
※施工費用は¥30,000(税別)で、イベント時に施工させて頂く特別商品となります。

THREE HUNDRED アバルトParts

お客様インプレッション

いつもお世話になっている大阪の595オーナー様から、サスペンションキット by OHLINSTuningECUのスペシャルアップデートverのインプレッションを頂きましたのでご案内致します。
11月はサスペンションンのご成約が多く、苦労に苦労を重ねて作り上げたサスペンションがオーナー様に評価を頂き始めているのかと思うと、とても嬉しく思います(^^)

TuningECUのスペシャルアップデートverですが、これはパフォーマンスにという部分に特化した商品になります。
ピークパワーやフィーリングは通常のDATAをはるかに凌ぎますが、その分ドライバーが車に合わせる部分も多くあります。
クラッチのミートであったり、アクセルワークであったり、プラグや油脂の管理など。
もちろんリスクもご説明しますので、これらをご納得頂いたオーナー様のみインストールをさせて頂いております。
スペシャルプログラムは、TuningECUを既にインストールして頂いておるオーナー様へのアップデートプログラムとしてのご用意で、施工費用¥30,000(税別)を頂戴しています。

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私は始めにカーボン製品を数点取付けしましたが
どれもクオリティがバツグンでフィットも間違いなく惚れ惚れします。

その後チューニングECUをインストールしましたが走るのが楽しくなり
より一層アバルトにのめり込みました。

そして調子に乗ってオーリンズとECUのスペシャルデータを入れたのでインプレッション
したいと思います。

スリーハンドレッド サスペンション アバルト

まずオーリンズですがリアの車高がしっかり落とせかっこいいです。
始めは見た目で車高を決め納得していましたが スリーハンドレッドミーティング(走行会)の際
山口様のアドバイスでその場で車高と減衰を調整しなおしてサーキットを走りました。
ストロークがしっかりあり荷重移動がよく分かり初心者でもサーキットを気持ちよく走れ 目から鱗でした。
車高によってはスレ等の弊害はありますが(どこのサスも同じ)対処法等アドバイス頂けありがたかったです。
うれしくてエンブレム自作しました。

スリーハンドレッド オーリンズ

それからECUのスペシャルデータですがこれが超激変でチューニングECU
からのアップデートでもかなり驚きます。ただ特性がかなり変わりますので
サーキット走行等のハードな走りではアクセルレスポンスもバツグンでヒールトゥでの
回転がとても合わせやすく超ニヤけっぱなしですが一般走行では気を抜くとレスポンスが良過ぎるため
少しギクシャクしやすいです。あと燃費も少し悪くなります。
私はこのデータを入れるまでは常時スポーツモードでしたがさすがに通常時はノーマルモードに戻しました。

メールやミーティングでアドバイス、アフターフォローまでしっかりして頂ける事は本当に安心出来ます。
私はここが一番大事だと本当に思いました。せっかく高いお金を出して宝の持ち腐れでは勿体無いですよね。
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オーナー様、いつもありがとうございます。

THREE HUNDRED アバルトParts

お客様インプレッション サスペンションキット by OHLINS

クルマのカスタムをするうえで、購入に際し悩んだり迷ったりするのはサスペンションとホイールかなと思います。
双方高価な買い物ですし、ホイールは詳細画像や車種に合成された画像等である程度判断は出来ると思いますが、サスペンションに関しては動かさないとそのパフォーマンスが分からないです。
まして、装着された車両に試乗出来るケースも少ないと思います。。。

サスペンションキット by OHLINSは、THREEHUNDREDがOHLINSに特注製作させた商品です。
日本全国の道やワインディング、サーキットをヤマグチ自身がステアリングを握り、自分が所有するABARTH500で2年間テストを続けて作り上げたサスペンションです。
何十セットとダンパーを組んではバラシを繰り返し、OHLINSのエンジニアとも相当ディスカッションをさせて頂きました。
オーナードライバーがオーナードライバーの為に作り上げた、オールラウンドサスペンションです。

来年の予定になりますが、サスペンションも含めTHREEHUNDRED商品を体感して頂けるイベントを日本全国で開催していく予定です。
是非THREEHUNDREDのパフォーマンスを体感して頂き、ご検討の判断材料のひとつになれば嬉しいなと思っております。
それ以上に、全国のオーナー様と直接お会いできる事が何より一番嬉しいですね(^^)/

THREEHUNDRED サスペンションキット by OHLINS
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車を購入した当初より車校の高さが気になっていました。どうせならただのダウンサスよりしっかりと設計されたものをと、ブログなどで山口さんの熱心さは感じていましたし、奥様や娘さんも大丈夫なTHREE HUNDRED製品が気になっていました。

スリーハンドレッド サスペンション

ただ、一度も試乗しないで購入できるほどの度胸もありませんでしたので三鷹のイベントは購入の後押しをしてくれました。(302号車は衝撃的でした)
取り付けも自宅に近いショップを紹介してもらったり、その段取りもすべてしてくださりありがたっかったです。
初めて訪れるショップは敷居が高く感じるものですので。

スリーハンドレッド サスペンション

さて、見た目は最高になりました。肝心の乗りごごちですが、まだ装着してから街乗りしかしていません。減衰は前後ともMAXソフトです。ですが、この状態で純正のコニショックより快適です。
我が家の妻も娘からも全く文句が出ません。街乗り99%の自分ですが、早くサーキットに行って走ってみたい。と思わせる名品です。

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オーナー様、ありがとうございました。

予断になりますが、サスペンションキット by OHLINSはオーナー様の細かなご要望にお応えするカスタムメイドも承ります。
バネレート変更やスペシャルセッティング、リヤを3wayにする事も可能です。
ご要望やご相談などございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。

THREE HUNDRED アバルトParts

お客様インプレッション

先日開催させて頂いたミスタータイヤマン三鷹店でのイベント時に、リバウンドストップラバーをご購入頂いたオーナー様からインプレッションを頂きました。
あまりオフィシャルにはアナウンスしていませんが、500C/595C系は特に体感度が高いパーツであったりします☆

商品参考URL リバウンドストップラバー
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リバウンドストップラバーを取り付けてもらい、お店を出て最初に歩道から道路への段差を乗り越えたとき、いきなり「おっ!?」となりました。なんなんだ、このしっとり感!まるでフランス車のような猫足ではないか!
その良い感触は巡航速度で走り出してからも変わらず。どんなシーンでも気持ちよく動いてくれるようになった足回りに、顔のニヤケが止まらなくなりました。

うちの595Cで唯一気に入らなかったのが足回りのバタバタ感でした。段差や、高速域での路面の急な変化を受けて、足が突っ張ったように跳びはねるような挙動をすることが多く、「さすがアバルト、固い足だな~」と自分に言い聞かせて無理矢理納得させていました。しかし純正で採用されているKONI FSDの謳い文句(路面の状況に合わせて減衰力をきちんと合わせる)と、実際の動きが違うよな~…
と疑問に思いつつ、いつの日か足回りを本格的に取り替えたいと思っていました。しかし先立つものが、ということで半ば諦めておりました。

しかし、このたった数千円のリバウンドストップラバーが純正の足のままで劇的な変化をもたらしてくれました。急な段差の衝撃はきちんと吸収し、それでいてアバルトならではの攻めた足のいい意味での固さはキープ。とにかく足がよく動くようになり、まるでダンパーのオイルの存在を身体で感じ取れるように思えた程です。
段差だけでなく、加減速時の車のピッチングの動きもすごく自然になりました。助手席に乗ってみても、普通のなんてことない一つ一つの動きの中で、ボディー剛性までも上がったかのような、あきらかにワンランクアップの乗り心地になったと感じました。
あんなちょっとした小さなゴムの部品(失礼^^;)だけで、まるで足回り全取っ替えしたような満足感!もうしばらく足回り交換しなくていいです。(笑)

アバルト サスペンション

アバルト乗りの皆さん、悪いことは言いません。飲み会を2回ばかし我慢して、すぐにリバウンドストップラバーをゲットしましょう!(笑)
最高のコストパフォーマンスで、素晴らしい乗り心地が簡単に手に入りますよ!!

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オーナー様ありがとうございました(^^)

THREE HUNDRED アバルトParts

MTAアースケーブルをMTモデルへ取り付けしたら☆

「MTAアースケーブルをMTモデルにつけたらどうなりますか?」
チョコチョコこのお問い合わせを頂いていまして、効果があるのは分かっていたのですが自分の手でMTモデルに取り付けして実走行をしていなかったので、何ともお返事に困っていましたが、MTモデルに装着したインプレッションをオーナー様から頂きましたのでご紹介させて頂きます。

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以前からアーシングに興味があり、THREEHUNDREDさんに問い合わせたところ、「MT車は体感は難しいかもしれませんが、車には良いと思います」とご返事戴いたので迷わず購入。

アバルト パーツ

アバルト パーツ

取り付けて約2ヶ月の感想です。
0キロからの発進・加速がスムーズです。
一番実感したのは、以前は右左折時の徐行時にノッキングして2速から1速に落として走行していた時が結構あったのですが、取り付け後は2速のまま行けるようになりました。
また、少しの勾配がある坂道の発進時にもクラッチの繋ぎに気を使わないとすぐノッキングしてしまっていたのが、アースケーブルを取り付けてからは殆ど何も気にせずに発進出来るようになりました。

スロットルコントローラー付けてますが、取り付け後はノーマルモードのままでも十分いい加速します。せっかく付けたスロコンの出番が減りました。アイドリングも安定します。
トルクが増したというよりは、アクセルレスポンスが良くなったという感じです。

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取り付けポイントはMTAと同じになります、MTモデルのオーナー様の参考になれば幸いです。
オーナー様、ありがとうございました。

THREE HUNDRED アバルトParts