THREE HUNDRED ABARTH Parts Brand

アバルトのホイール・サスペンション・ブレーキ・カーボンパーツetc 開発・販売

Produced by DUKES


Akito Yamaguchi

広島イベントの補足説明です

5月19日に開催のTHREEHUNDRED Circuit Experience TS TAKATA。

先日からエントリー募集も開始になりまして、
現在全クラス半部くらいまで埋まってきております。
参加をご検討中の方は、申し込みをお願いいたします。

1点補足説明です。
エクスペリエンスクラスですが、乗車定員まで同乗走行が可能です。
お連れ様やご友人と一緒に、装備無しでタカタサーキットをご自身のアバルトで楽しんで頂けます。

■ THREEHUNDRED Circuit Experience TS TAKATAイベント概要はコチラから

コースを走られない方は、事前申し込みの必要はありません。
当日フラリとご参加ください(^^ゞ
イベントに関してご不明な点等ございましたら、弊社までお気軽にお問い合わせ下さい。

THREEHUNDRED
Tel:03-5738-7573
mail:contact@threehundred.jp

おす。

快晴でゼンカイ

今日は今年2回目の、
筑波サーキット・コース2000でTrackDayでした。

自宅を出た時は小雨が降ってましたが、
コースに着くと路面はドライ。
走行開始前には申し分ない快晴に!

最近皆さんのタイムが上がってきてますが、
TrackDayの基本は「記録より記憶」を大切に、
「初心の心を忘れない」であります。

その昔は誰もが初心者である心を大切に、
初めての方にも安心して走って頂けるマナー作りを心がけています。

新たなTH295の女性オーナーとファーストオーナー、
改めてこんにちは^ ^
サソリのバトンで素敵なご縁が生まれるのも、
THREEHUNDREDならでは。
この模様は秋にお配りするTHEBOOKにて。

そこかしこで皆さん楽しそうにアバルト談義、
初心者の方でも、
少しセンパイの皆んなが声がけしたり、
直ぐに打ち解けられる和やかな雰囲気がここにはあります(^^)!

そしてワタクシヤマグチはと言いますと、、、
えーと、そっとしといて下さい(^^;

これだからチューニングカーはオモシロイ!!

おす。

炭素中毒。

カーボンパーツはひとつ手を出すと泥沼です(笑)

ひとつ、
ふたつと増え、
カーボンディフューザーなんかに手を出すと、
コンプリートの道に転げ落ちます^ ^

THREEHUNDREDのカーボンパーツは、
製品クオリティーはもちろん、
フィッティングにもこだわり、
付属品のひとつまでも作り込んでいます。

ドヘンタイなアバルト屋として、
お客様に真正面から向き合いたいし、
やるからには世界一良いものを、
ニヤリと共にお届けしたい。

そんな気持ちで日々モノ作りをしていて、
この春いろいろなカーボンパーツを手掛けています。

去年は商品点数こそ作りましたが、
カーボンパーツがなかなか開発出来なかったので、
今年は更に炭素中毒な方を増やすべく、
突っ走りたいと思いまする( ̄^ ̄)ゞ

明日は筑波サーキットでTrackDay、
TH294はギリギリ間に合いましたが、
新たな試みが吉と出るか凶とでるか、
明日のブログで感じて下さい(^^)v

おす。

深リムでいこう!

春先はホイールがよく動きます。

どうせ作るなら、
フェンダーピッタリで、
ホイールに個性を持たせたいですよね。

es wheelはミリ単位でお作りでき、
その仕上げも細かくリクエストにお応えできます。
最近の流行りはやっぱりブラッシュド系です。

アバルト屋が作る、
アバルトのためだけの鍛造ホイール。

いろいろノウハウありますので、
お気軽にお問い合わせ下さい( ̄^ ̄)ゞ

おす。

カーボンピラーいよいよ!

製作工場さんが廃業してしまい、
一時的に売り切れとしていましたが、
THREEHUNDRED の大人気商品が帰ってきます!

カーボンピラーシリーズ

繊維も樹脂も新たな仕様となり、
いろいろな使用環境下で、
2年近くテストしてきましたが、
十分な品質を確保できたので、
量産のGOをかけました。

近く再販できますのでお楽しみに(^^ゞ

おす。

THREEHUNDRED Circuit Experience TS TAKATA

ABARTHに程よいサイズ感のTSタカタサーキットをTHREEHUNDREDで終日貸し切りして、ABARTHだけのイベントを今年も開催させて頂きます。
小さいコースだから出来る事も沢山ありまして、今年も様々なコンテンツを用意して皆様のご来場をお待ちしております。

■ THREEHUNDRED Circuit Experience TS TAKATAイベント概要
日 時 2024年5月19日(日曜日)
場 所 TSタカタサーキット
住 所 〒739-1805 広島県安芸高田市高宮町原田1378-2

イベントは大きくコースを走る方と、パドックエリアにフラリご来場頂く方に分かれます。

コースを走る方は以下のコンテンツをご用意していますので、ご参加頂くクラスへエントリーをお願いいたします。
去年同様に4クラス設けています、走るスタイルに合わせてクラスをお選び下さい。

■ エクスペリエンスクラス 10min x 3本 ¥3,000-(税込)
「サーキット走行ってどんな感じ?」
装備は不要で先導車がペースを作り、その後ろに隊列を作ってコースを走るクラスになります。
イメージとしては「パレードランでは物足らないけど、スポーツ走行は少し怖い」そんな方向けのクラスになります。
ABARTHのパフォーマンスをサーキットで安全に楽しんで頂ける、体感型のコンテンツです。
※乗車定員までお連れ様も同乗をして頂けます

■ レッスンクラス 15min x 4本 ¥25,000-(税込)
THREEHUNDREDのレッスンクラスではお馴染み、公式戦で活躍する大谷君をインストラクターに迎え、1日ABARTHと向き合えるクラスになります。
サーキット走行が初めての方、サーキット経験が少ない方、スキルアップを目指したい方に最適で、座学からスタートし、インストラクターが走行毎に走りをチェックしアドバイス。
最もスキルアップするのが同乗走行で、ご自身のABARTHが今まで感じた事のない動きを体感出来、それを習う事が出来ます。
ヤマグチも大谷君のレッスンを受けて、クルマと会話する幅が広がりました。
オススメのコンテンツであります。

■ ビギナークラス 15min x 4本 ¥15,000-(税込)
スポーツ走行の経験が浅い方を対象としています。
タカタサーキットがはじめて、サーキット走行が久しぶりな方に向けたクラスです。

■ クラブマンクラス 15min x 4本 ¥15,000-(税込)
日頃スポーツ走行をされている方を対象としております。

※計測・リザルト付き(エクスペリエンスクラス除く)
※ビギナークラス、クラブマンクラスは主催者判断でクラスを変更させて頂く場合があります
※ダブルエントリーも可能です、その際には一度弊社へお問い合わせ下さい

各クラスにお申し込みは、以下のエントリーフォームからお申し込みをお願いいたします。

>> スポーツ走行申し込みは締め切りました<<

※エントリーされてもご入金が無い場合はエントリー完了になりませんのでご注意ください。
※ご入金確認後追ってエントリー完了メールを送信させて頂きます。
※@threehundred.jpからのメールを受け取れるようにメール設定をお願いします。
(一部メールでは、迷惑メールに分類や受信拒否される事などがあるのでご注意ください)

■ イベントコンテンツ
・THREEHUNDRED商品の販売
・デモカー同乗走行
・パレードラン&記念撮影
・THREEHUNDRED x OS技研クラッチキット体感試乗
・じゃんけん大会(THREEHUNDRED商品・FLATOUTからもABARTHグッズを景品でご用意します)

※お弁当の用意はいまのところ無いので、ご持参お願いします。
(飲み物の自動販売機はあります)

フラリご参加の方は事前の申し込み不要です。
無料で会場にお入り頂け、ABARTHだけの駐車エリアを用意しております。
ご友人等でオフ会の場としてお使い頂いても結構です。
お気軽にご来場ください。

■ タイムテーブル
07:30~ ゲートオープン&受付
08:15~ ブリーフィング
09:00~09:15 クラブマンクラス 1本目
09:15~09:30 ビギナークラス 1本目
09:30~09:45 レッスンクラス 1本目
09:45~09:55 エクスペリエンスクラス 1本目
10:00~10:15 クラブマンクラス 2本目
10:15~10:30 ビギナークラス 2本目
10:30~10:45 レッスンクラス 2本目
10:45~10:55 エクスペリエンスクラス 2本目
11:00~11:15 クラブマンクラス 3本目
11:15~11:30 ビギナークラス 3本目
11:30~12:00 デモカー同乗走行①
12:00~13:00 コースウォーク&自転車フリーライド
じゃんけん大会/クラッチキット体感試乗
13:00~13:30 デモカー同乗走行②
13:30~13:45 レッスンクラス 3本目
13:45~13:55 エクスペリエンスクラス 3本目
14:00~14:15 クラブマンクラス 4本目
14:15~14:30 ビギナークラス 4本目
14:30~14:45 レッスンクラス 4本目
15:15~16:00 パレードラン
17:00     完全撤収

以上になります。
イベントに際してご不明な点等ございましたら、お気軽に弊社までお問い合わせ下さい。

皆様と会場でお会いできる事を楽しみにしております!

■去年のイベントblogはコチラから

おす。

ヨコハマっぽい写真!?

お住まいのエリアで、
愛車を撮るカットに個性があると勝手に思っています(笑)

ワタクシヤマグチは皇居周辺や、
代々木上原周辺の高架下や横が多いねとよく言われます。
なんでしょうストリートスナップみたいな感じ。
あと正面のカットが少なくて、後ろからばかりだよねと。

スタッフコジマはヨコハマ市民で、
彼のカメラロールにある愛車ABARTH595の写真は、
コンクリート打ちっぱなしの駐車場カットが多いような。
そういえば、ボクのセンパイが運営しているヨコハマ発のBMWカスタムパーツブランドも、
コンクリートなカットが多い気がします。

どうでもいい事なんですが、
よくよく観察すると、
人それぞれ愛車を撮影するカットに個性があってオモシロイなと♪

今日は新商品の打ち合わせを大分したので、
試作品が立ち上がってくるのがタノシミであります!

おす。

マイアミブルーな憎いヤツ、ありがとう!!!

歴代デモカーの中で、
最も万能だったと言ってもいいくらい、
様々なシーンで活躍したTH296。

スタイルヨシ、
荷物も乗る、
走っても楽しい、
どのシーンにおいても大活躍でした。

特にグンサイのようなワインディングと、
雪山でのスタビリティが最高で、
500系より車格が1つ上な事もあり、
ロングドライブのお供にTH296を選んでいました。

この度いつもボク達の遠征を支えて下さっている、
杉田陸送の杉田さんとご縁がありまして、TH296が嫁ぐ事になりました。
息子さんと一緒にABARTH Lifeを楽しまれるとの事で、
今日は親子でご納車でした☆

ここ最近THREEHUNDREDでは、
親子やご夫婦、カップルでABARTHを楽しまれる方が急増しております(^_-)-☆
いやいやなんか良いな。

1週間で2台のデモカーが旅立つという、、、
今日は流石にあの後姿はジーンときてしまいました。
打倒ABARTH595 Projectは一旦お休みです(笑)

さて、さびしいだけじゃありません、
これから新しいデモカーを2台投入します。
1台はおかえりなさいのTH302、
そして最後の3XXシリーズになるかものTH312。
これらの進捗状況はmemberページでコツコツ出していきます。

あ!そうだ、
こっそり今週のTrackDayに向けて、
TH294に現仕様で最後の悪あがきを施しています、
このトライが吉と出るか凶と出るか、
楽しみであります(^^ゞ

おす。

ポカン。

完全なデモカーロスなヤマグチ(^^)

ちょっと言葉にするとアレですが、
THREEHUNDREDはボクの趣味でありシゴトなんです。

ジブンが欲しいものを作って、
ジブンが遊びたいからイベントやって、
そのお裾分けが販売なんです。

だから製品もイベントも、
ハンパな気持ちでやってないです。
やるからにはなんでもゼンカイ。

デモカーには、
その時ジブンがイメージした、
1番カッコイイ、
やりたい事を詰め込みます。

デモカーと一緒に過ごす時間はとてもコユイので、
全車ずっと手元に置いときたいけど、
新しいモノを生み出していかなくてはならないので、
必ず入れ替えという日が来る、、、
いつも苦渋の決断。

しかしながら、
あの子達を引き継いでくださる限られたオーナーは、
ボクのマインドを理解して下さり、
THREEHUNDREDの歴史を大切に、
アバルトを大切に乗っていてくれています。

今年の9月22日の富士には、
また全車揃って同窓会が出来る日を、
楽しみにしています(^^)/

あーー、
明日も別れの日だ。。。

おす。

ありがとう、元気でね

3月は別れの季節、
本日TH295が現役デモカーを卒業しました。

このABARTH595のファーストオーナーは、
THREEHUNDREDを心から愛して下さっているご夫婦からヤマグチが受け継ぎ、
前期モデルのワイドボディを開発したり、
THREEHUNDREDのイチ時代を築いたパーツ開発をしたオモヒデの詰まったABARTHです。

その後に、
ご縁あってこれまたTHREEHUNDREDを愛して下さっている女性オーナーの元で、
ストリートからサーキットまで走りまくり、
「このABARTHと出会って人生変わりましたわ」と仰って頂けたのが嬉しかったです。

2021年の年明けにTHREEHUNDREDへ戻り、
そこから徹底的に分解しレストモッド。

消耗品を交換しながら、
改めてモディファイを行ったのが今のスガタであります。

TH294となってから3年、
その乗り易さから営業スタッフには好まれ、
日本全国のイベントへと出かけていました。

年式こそかなりセンパイですが、
TuningECUとタービンキットの恩恵は大きく、
大パワーではありませんが、
走りは最新のABARTH595系に負けないパフォーマンスです。

そしてこの度、
ABARTH 124 SpiderとABARTH695の2台を所有する、
クルマが大好きなご夫婦とご縁ありまして、
とても大切にしていたTH295を嫁がせる事を決めました。

これからは奥さまが日々の普段使いと、
サーキット走行を楽しまれます。
早速来週のTrackDayから新たなアバルトライフがはじまります。

女性がつなぐABARTHというバトン。
毎度大変複雑な日なのですが、
今日はなんだかホッコリなヤマグチです(^^ゞ

元気でな!!!
女性デモカーオーナーお2人目であります。

おす。