THREE HUNDRED ABARTH Parts Brand

アバルトのホイール・サスペンション・ブレーキ・カーボンパーツetc 開発・販売

Produced by DUKES


05月

308、カッコヨシ。

いよいよデモカー308が来週旅立ちます。
毎回の事ですが別れは辛いであります。。。

今日からECUの再セットアップに引き取られていきました。
来週明けに油脂類と各部の最終メンテナンスをした後に、名義変更をしてご納車になります。

時間があると過去のカメラロールを見返して、未練タラタラのヤマグチであります・・・

コロナに負けるな!
押忍ッ。

カタログ送付について

THREEHUNDRED Best Custom Awardにご参加頂いた皆様にご用意したカタログと記念ステッカーですが、5月1日に佐川急便のメール便にて皆様に発送をしております。


「まだ届きません」とご連絡を頂いているオーナー様もいらっしゃいまして、佐川さんに問い合わせをしたところ、この連休中配達荷物が膨大な件数との事で、メール便の配達が遅れているとの事でした。

発送翌日に届いているオーナー様もいらっしゃるようですが、昨日一昨日くらいから全国のオーナー様に届き始めているようです。

お待たせして申し訳ありません。
もう少しでポストに配達されると思います。
万が一届かない事がありましたら、お手数ですがevent@threehundred.jpへご一報下さい。
新たに送らせて頂きます。

宜しくお願い致します。

THREEHUNDRED meeting Fuji Speed Way決まりました!

正直なハナシです、
先日ドカーンとコブシを上げた
富士スピードウェイ・レーシングコースの終日貸し切りという暴挙(笑)
ヤマグチ、チョービビッテマス・・・

正直なハナシです、
この状況でうやむやにして
そろそろっとフェードアウトなんて・・・

正直なハナシです、
アバルトだけで富士スピードウェイ貸し切りという
その先の景色を見るために
なにより全国のオーナー様に
最高のTHREEHUNDREDな時間を楽しんでもらいたい!

ヤマグチのモチベーションは、
そこに尽きるんです。

ナント昨日、
富士スピードウェイから連絡がありました!

今年のTHREEHUNDRED meeting Fuji Speed Wayのリスケは、

2020年9月13日(日曜日)に決定しました!

当初土曜日開催でしたが、
どさくさに紛れて日曜日開催となりました!!!
タダでは転ばぬ精神であります(^^ゞ

という事で、
慌ててデモカー作ろうと思いまする( ̄^ ̄)ゞ
関係各所を調整せねばぁ。

そして皆さん、
スケジュールの確保をお願いします!!

コロナにぜってぇ負けないッ!
押忍ッ。

好評のツールボックス入荷です☆

今回のロットも今日現在残り2SETで完売となります。
ボクは昨晩Amazonで原資2万円と溜まりまくったポイントを全て使い、TONEの工具をポチッりました。
新しい工具選びにワクワクしながら、3時間くらいお買い物していました(^_-)-☆

ツールボックスをご購入頂いた方数名から、工具の収納イメージをBlogにupしてほしいとリクエストを頂きました。
「これは頑張らねば!」と、工具を新調した次第であります(←本当はただ欲しかっただけですがぁ・・・)

ABARTH屋がつくったABARTH専用ツールボックス。
好評を頂いております(^^ゞ

コロナに負けるな!
押忍ッ。

■ THREEHUNDRED ツールボックス商品ページはコチラから

付箋。

付箋と忖度が、
一瞬どうしても同じような字に見えて仕方ない、
デキの悪いヤマグチデス(^^ゞ

そういえば「月極駐車場」を、
「ゲツゴクチュウシャジョウ」
と読んでいた山口少年を思い出しました(笑)

少し前にご案内したかな?
いまTHREEHUNDREDの付箋を作ってます。

最近なかなか出来ていないのですが、
THESTOREでご購入頂いたオーナー様には、
ボクがヒトコト伝票にメッセージを添えて出荷していました。

送り状なんかも、
PC出力にすれば簡単なのですが、
古臭いし、
スタッフに業務の手間をかけさせているのですが、
あえて手書きをしています。

人の字って、
その人の雰囲気を感じ取れたりしませんか?

THREEHUNDREDのカタログもそうなんですが、
PDFダウンロードにすれば安いし早いけど、
この時代だからこそ、
あえて紙の感じとか、
ペラペラページをめくるワクワク感を大切にしたいなと。

だから、
この付箋を作る事で、
オーナー様への発送物にヒトコトメッセージをまた書くぞ!
と、ジブンを追い込んでみた訳であります。

THREEHUNDREDの付箋、
カッコ良く出来たので、
皆さんにも販売しちゃおうかなと。

当初は無印良品さんのようにクラフト紙で作ろうと企画してましたが、
見積りみてぶっ飛んでしまいましたので仕様変更であります。

これから印刷の段取りに回しますので、
Tシャツを着る前にはTHESTOREに並べたいと思いまする(^^ゞ

コロナに負けるな!
押忍ッ。

デモカーとオモヒデ。

少し前のことですが、デモカー305が初回車検で入庫しました。
ついこの前新車から作ったと思っていたら、あっという間にお車検です。
シリーズ4になって最初の個体で、カーボンパーツを沢山開発したオモヒデが詰まった1台です。

新たに開発したサスペンションキットwinding+のセットアップには苦労した記憶があります。
近年進化し続けるハイグリップラジアルタイヤやSタイヤをワインディングやサーキットで履きこなすために、いろいろなセットアップを試して走りました。

ただ固めるだけではなく、車体と会話出来るアシ、
各コーナーでしっかり四輪に荷重をコントロールし、タイヤが路面をつかむ感覚を分かりやすくイメージ出来るセットアップ。
決して気難しさは無く、一般道での乗り心地も良いバランスで確保出来たと思っています。
このスペックを新しくオーダー頂くもヨシ、今お使いのstreetをオーバーホールついでにwinding+へと仕様変更するもヨシ。

ABARTHのダンパーセットアップは、車のキャラクターを大きく変えますので、見た目の車高も含め変化を楽しむには面白いパーツです。
ただ皆さんお好みの低い車高とドライバビリティーを両立するのがとても難しく、ここが最も経験値を必要とされるポイントで、アバルト屋の腕の見せ所であります(^^)

THREEHUNDREDでは3つのダンパーをご用意しています。
オールラウンダーなstreet、セッティングの幅を広げたwinding+、セットアップはご自身で決められ、使う素材や技術は最高峰のPro。

サスペンション選びは好みもありますし、とても難しいパーツ選びです。
THREEHUNDREDはお客様のお好みに合っていないと判断したら無理に自社パーツをオススメしません。
高い買い物ですし、オーナー様と長くお付き合いしたいので、その方のご要望にあった商品をご提案しています。
ノウハウはかなりありますので、ご不明な点などお気軽にご相談下さい。

コロナに負けるな!
押忍ッ。

驚きの。。。

THREEHUNDREDは車屋なので、通常業務だと沢山車を使います。
日々貴重な化石燃料のお世話になっているのですが、先月のガソリン代がゼロひとつ足らない請求額で驚きました。。。

過去最安の経費であります。
でも、ありがたい事に売り上げは変わらないという。
日々どんだけ無駄使いしてるのか(^^)

ここのところ、働き方も含め業務のあり方を改めて考えさせられております。

コロナに負けるな!
押忍ッ。

ロールケージ完成間近。

デモカー308でお見せしたTHREEHUNDREDのロールケージが間も無く完成します。
SEMASHOWで試作品をお披露目しましたが、その出来上がりは世界のABARTHオーナーからも評価を頂きました。

ロールケージは元々安全面やボディ剛性の向上を狙うパーツですが、ヤマグチ的には見た目のカッコ良さはとても大切だなと。
メインアーチからCピラー方面に伸びるパイプの角度は特にこだわりました。
リヤウィンドウを横から見たときの姿は、長く、なるべく角度も寝ていて、かつジョイントは見せないがコンセプトです。
真後ろからのビューには、あえてクロスじゃなくて斜めに入る1本のバーは絶対に必要でした。
余談ですがこのバーは、右からでも、左からでもどちらでも取り付け出来るように工夫しています。

40mmのパイプで構成されるこのロールケージは、リヤシート下の穴と、リヤシート背面のキャッチ部分に結合されます。
取り付けも純正穴を流用していますので、リヤシートキャッチ部分の僅かな内装カットだけで、ボディに穴あけ加工はありません。

スペアタイヤを積まれるサーキットユーザーはご存知だと思いますが、ABARTH500系はリヤシートのところにジャストサイズでタイヤが2本載ります。
ここだけはロールケージを組んでも担保したかったので、トランク内を真横に横切るバーと、斜めのバーは脱着式にする事で、実用面での機能を確保しています。

画像のサンプルはまだ塗装前ですが、オプションでお好きなお色に塗装して取り付けも可能です。
基本カラーはブラックを予定しています。

製品は今月中には納品を開始できる予定です。
現在製作コストを算出していますので、価格が決まりましたらまたご案内します。

コロナに負けるな!
押忍ッ。

ABARTHと末長く付き合うために

ノーマルキャリパーってオーバーホール出来なかったんです。
距離が出てくると大体の個体でダストブーツが破れてたり、サーキットユーザーだと一部無くなってたり、酷い個体だとピストン傷ついてタッチが悪かったりします。

何とかならないかなぁ?と、その昔298から外した純正キャリパーをバラバラにして、現場の皆んながコツコツ考えてくれたのが、今回のオーバーホールキットになります。

キットにはピストンとダストシールが付属します。
パーツでも販売しますし、希望があればTHREEHUNDREDではキャリパーのリペイントも合わせて作業をお受けしようかと考えています。

試作品が完成したので、これから298で走行テストを行います( ̄^ ̄)ゞ

コロナに負けるな!
押忍ッ。

いざお色直しへ

昨日の事です、デモカー296がいつもお世話になっている板金屋さんに引き取られて行きました。
そうです、人生2度めのオールペン実行であります。
因みに人生初のオールペンは、僕のオモヒテであるRE雨宮フルエアロを組んだ時のFD3S

直前まで色を悩みました。
心は「あの色」に決めて引き渡しをしたのですが、なんだかどうしてもソワソワしてしまい、入庫して数時間後に色変更のお願いをしてしまいました(^^)v

各部なかなか経年劣化が激しいので、これをキッカケに全てリフレッシュしていきます。
ただパーツが既に入手しにくいものもあるので、その辺りは工夫しながら綺麗に仕上げていきたいと思います。

コロナに負けるな!
押忍ッ。