またしばらくABARTHとお別れで、チャリンコ生活のはじまりです。
ここ1年くらい開発熱望のお声が最も多いかった、カーボンディフューザーの開発が遂にスタートしました。
散々デザインでと、取り付け方法で悩みましたが、「やっぱりこれしかない!」というイメージがありまして、その仕様で製品化する事にしました。
5月のTHREEHUNDRED Meeting TUKUBAでお披露目出来るようにガンバリマス(^^)/
Produced by DUKES
またしばらくABARTHとお別れで、チャリンコ生活のはじまりです。
ここ1年くらい開発熱望のお声が最も多いかった、カーボンディフューザーの開発が遂にスタートしました。
散々デザインでと、取り付け方法で悩みましたが、「やっぱりこれしかない!」というイメージがありまして、その仕様で製品化する事にしました。
5月のTHREEHUNDRED Meeting TUKUBAでお披露目出来るようにガンバリマス(^^)/
今日は富士スピードウェイで開催された、ETCC4時間耐久レースにABARTH仲間と参戦してきました。
早朝は天気予報を裏切る快晴で、「これはもしかしてフルドライでRACEが出来るかも☆」と皆で期待をしていたのですが・・・
今回はABARTH・OBのオーナー様も大阪から参加して下さり、4名x2、総勢8名でのチームで参戦しました。
スタート順は申告ベストタイムの遅い順、THREEHUNDREDは2チームとも各オーナー様のベストタイムが比較的近かったので、アベレージタイムでは速いチームとなり、ほぼ最後尾からのスタートでした。
間隔をあけて1台ずつコースインしていき、我々がスタートする頃には最初のチームは既に1周まわってコントロールラインを通過しています。
「さあ楽しい耐久がスタート!」と思いきや、いきなりコントロールタワーから「2チーム共計測機がタイムを計測できていないので位置の確認とトランスポンダーの交換をするのでピットインして下さいとの指令・・・」
「ぉぉぉ、練習走行では計測出来ていたし、位置も変えていないのに何故・・・」
これもレース、きっと神様がドラマを与えてくれたのでしょう。
いきなり思わぬタイムロスをして下位に沈むも、参加している皆はキラッキラの笑顔です(^^)
特別難しい作戦を立てて走るではなく、あくまで皆が楽しく遊べて、気が付いたら順位がついてくるくらいの気持ちが丁度良いユルイイベントなんです。
気が付けば応援組のABARTHもコースにいらして頂き感謝感謝♪
1時間半くらいを経過した頃からでしょうか、急に空の色が怪しくなり遂に雨粒が落ちてきました。
しかも降るならザーッツと降ればまだ良いのですがシトシト雨・・・
路面は油分が微妙に浮いてき、雨も相まって非常に滑りやすいコンディションで、いたる所でスピンやコースアウト車両が続出していました。
ここからゴールまで降ったり止んだりを繰り返し、ドライのところもあれば、ウエットのところもあり、時にはヘビーウェットになったり、濃霧でセーフティーカーが入ったりと、目まぐるしく変わるコンディションでしたが事故やトラブル
無く、2チームとも安定したペースで無事に4時間を走り終えクラス3位と5位で耐久レースを終える事が出来ました。
ひとつの目標に向かって力を合わせトランスポンダーというタスキをリレーし、各々のABARTHで元気にサーキットを走る。
シンプルなレースなんですが、一度参加するとゴールした時の達成感はやみつきになります♪
イベント全体でも4時間を通して事故は無く、とても良い耐久レースだったのは運営側のご苦労があったからこそ。
いつもたのしく遊ばせて頂き感謝です☆
耐久は参加する方も、走るクルマも長丁場、何事も無く終わった事でドッと疲れがでて、ヤマグチ間もなく電池切れ寸前です・・・
楽しかった今日の思い出を振り返りながら、また来年の思いを膨らませたいと思います。
参加された皆様、応援にいらして頂いた皆様、お疲れ様でした。
また来年(^^)/
昨夜はクルマを通じて知り合った仲間の送別会でした。一回りまではいきませんが、それなりに年上の友人です。勤め先の都合により元々地元の関西へ転勤になるそうで、おそらく東京に戻ってくることはないハズだと。一緒にサーキット等に通ったりするうちにけっこうウマが合って、最終的にはサシで飲むような仲になれたのです(お互いにお酒は大好きなので)。
住んでいる業界なんて全く違いますし、イヤらしい話をすれば社会的地位や収入による生活スタイルまで、本来であれば全く接点のないはずの人物。だからこそ何のしがらみもなく、いいお酒に旨い肴、くだらない(この場合は褒め言葉)話を楽しむことができた気がします。このサイトに訪れてくれるユーザーさんあたりですと、きっとこのような経験も多いとは思うのですが、改めて“クルマを取巻く世界”の有するチカラのようなものを認識した次第です。
で明日、山口も参加するETCC4時間耐久に僕もこの転勤する友人と参加することになりました。彼との走り納めですね。山口はTHREEHUNDREDのABARTH組ですが、僕は別チームで赤の2リッターalfaに乗ることになりました。サソリな皆様、コース内で遭遇した際にはどうぞお手柔らかに。
Takeshi Yamaji
昨年末に開催させて頂いたTHREHUNDRED meeting TUKUBAでABARTH PUNTOにTuningECUをインストールさせて頂いたオーナー様よりインプレッションを頂きましたのでご案内させて頂きます。
オリジナルはターボラグがあり、フィーリングに谷がある事から加速感こそありますが、低回転のトルクがもう少し欲しかったり、高回転域の伸びももう少し欲しい所なので、その辺りを改善するプログラムで仕上げています。
ABARTH PUNTO Tuning ECU 商品ページ http://www.threehundred.jp/archives/4328
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このあいだ、筑波で開かれたミーティングのとき、「よかったら、チューニングECUもお試しください」という甘いお誘いが、、、
で、甘ーいお言葉に乗って、ミーティングの最中にインストール。
データ吸い出し〜再度書き込みで約1時間程度。
その間、ドアも開けちゃダメ(電圧が変わるから)っていわれて、かなり緊張。
それから、ウチの2013年型「アバルト プント」は、その前の「アバルト プント エヴォ」とは少しデータの構造が違うとかで、ちょっと手間がかかった。
データの値自体は変わらないみたいなので、なんかムダなことしてる感じ。ま、いつものイタリアン・テイストですね。
インストール後は、まったく別のクルマにへんしーん!って感じ。
クルマが軽くなった。じゃなくて、トルクが増えてますます走りやすくなった。
この後、筑波を20分1本走ったけど、イヤもう、楽しくて。楽しくて。
で、これ走り終わったらアンインストールしてもらおうと思ってたんですが。。。
走り終わって戻ってきたら、まったく気持ちが変わって。
アンインストールという言葉自体が、アンインストされてました。きれいさっぱり!
なので、そのままダマって帰って来ちゃいました(ウソ)。
カモがネギ背負ってきた、っていうけど、
カモがECU喰らっていった、っていうのかな? こういうの。
◎クルマが軽くなった(そんなワケない、トルクの厚みがグッと増した)
◎気がつくとエンジンが回り切って、スピードが乗ってる(なんかすごい)。
◎ノーマルのスポーツモードだと、どちらかというとドカンとパワーが立ち上がってたけど、こちらのパワーの立ち上がりは自然で滑らか。こっちの方が、飛ばしてるときはフツーにアクセルが踏めてありがたい。
◎燃費は、開ければそれなりに喰うけど、コンスタントスロットルでは以前とあまり変わらない印象。ただ、コンスタントで走り続けられれば、の話ですが(けっこうムリ)。
しかしまー、こんなイベント会場でサクッとチューンできちゃうだなんて、最近のクルマは便利だなぁと、ソレタコデュアル世代のおっさんは思ったのでした。
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オーナー様、ありがとうございました。
顔は油まみれになり、服はキリコだらけでしたが、いろいろ試作も進みました。
やっぱり現場は楽しいです(^^)
企画側もモノ作りを理解する事で、職人さんと意見をぶつけ合う事が出来ますし、これが新しい商品をうみだす大切なキッカケになったりもします。
何より作る工程を知ることで、製品をより理解出来ますし、オーナー様にも突っ込んだお話が出来ると思っています(^^)
だからヤマグチは、どんなに時間が無くても100%現場主義☆
昨日の夕方は、隅田川近くを歩いていると海の香りがしました。少し気温が戻って、海水の温度も上がったからでしょうか。つられてちょっと気分も上がっちゃって、しばらく封印している魚釣りにも行きたくなってしまいました。
海、といえばTHREEHUNDRDのロケ場所としてほぼ使ったことがないんですよね、よくよく考えてみると。どうしても激務の山口を引っ張りだして、一日がかりの仕事になってしますので近場ですませてしまうコトが多いんです。「海とアバルト」どうですかね? サーフボード? 日本海側でサンセット抜け? 濡れた砂浜にタイやマーク? 水着のおネーサン? う〜ん・・・そのあたりも今年からはチカラを入れていかなきゃなと思う次第。
それこそ話題のABARTH 124 RALLYなんて撮る機会があれば、鳥取砂丘にでも持ち込みたいですね。
ここぞ!とオススメの撮影ポイントを教えていただけるアバルトオーナー様、只今絶賛大募集ですよ(^^) 海じゃなくたって山でも大歓迎。少しくらい遠くても、いつかきっと!
Takeshi Yamaji
ズット前からやりたかったんです。
でも、なかなかタイミングが合わなくて。
上手くいく時は不思議とフッと噛み合うんですね。
7月18日(海の日)に、マツダターンパイクにてTHREEHUNDRED TEST DRIVE DAYをやります(^^)v
デモカーをターンパイクや箱根の山で試乗出来て、TuningECUのテストインストールをしたり、es-02と71Rのセットをご自身のABARTHで試し履きできるような企画を考えています。
「THREEHUNDREDってどんなもんだい?」というオーナー様には、とことんTHREEHUNDREDを感じて頂けると思います。
大観山の駐車場で、のんびり1日オーナー様とコユイABARTHトークで盛り上がれたらと思っております。
これから企画もいろいろと考えていきますので、正式に概要が決まりましたら改めてご案内させて頂きます。
今日は嬉しくて、少しフライング気味でBlog書いちゃいました♪
昨日よりTHESTOREで発売を開始したABARTH PUNTO系のスタビライザーリンクですが、オーナー様インプレッションを早速頂きましたのでご案内させて頂きます。
ABARTH500同様にゲキテキ変化ではありませんがニヤリと出来るパーツとなっています(^^)/
シャフトはターンバックルとなっていますので、装着後もリンク長を調整して頂き(調整は適用範囲内でお願いします)、走行フィールの変化を楽しんで頂けたらと思います。
THREEHUNDRED スタビライザーリンク スチールver 商品ページ http://shop.threehundred.jp/?pid=99462602
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結果、すごく良いです。
フロントが軽く動くようになりました。
肩こりがとれて肩の関節が軽く動くようになったような、そんな気分(山口さんは分からないかー)。
お店から出るとき、スッと動かしただけで、アレッ?
いつもの道で、おーっ!!
※画像はカーボンver
実は、ダンパーとスプリングをエッセエッセキットのKONI FSDに変えていたのですが、スタビリンクはノーマルのまま。
そのせいかどうかは分からないけど、フロントの動きがどうもイマイチな感じだったのです。
以前、エッセエッセキットのさきもり号をドライブさせてもらったことがあったのですが、あのときは低速では割とフレキシブルに動いていた印象だったのですが、そんな感じはなく。
どうしてなんだろう?
と思っていたところへ、ナイスタイミングで、いいモノをいただきましたよ ♪
よく通る道で、けっこう不整があって、しかも下り、その底の交差点を右に回る、というシーンで、しっかりフロントが動いて路面に追従して、安心して曲がれました。
前はここは跳ねてしょうがなかったんですけどね。
フロントに軽快感が出て、なんだかウキウキ。
浮かれついでに首都高乗っちゃいましたが、段差もしなやかにやり過ごせるようになりました。以前は跳ねる、というか飛んでましたからね。
ただ、ちょっとがんばってグワッと回り込んでいくようなシーンでは、レスポンスとかロールの収まり感では、やっぱり前の方が良かったかな。難しいねぇ。
これで、しばらくはまた楽しく走れそう。
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オーナー様、ありがとうございました。
3月1日よりABARTH PUNTO系のRacing LSDとスタビライザーリンクを、THESTOREにて発売開始しました。
スタビライザーリンクはABARTH500系と同じくニヤリな体感です。
ゲキテキには変わりませんが、普段使いの「おやっ?」が何ともカスタム魂をくすぐるんです。
特にスタンダードダンパーの乗り心地に悩んでいる方は多いのではないでしょうか?
きっとニヤリとして頂けると思います☆
THREEHUNDRED Racing LSD 商品ページ
THREEHUNDRED スタビライザーリンク スチールver 商品ページ
THREEHUNDRED のパーツはTHESTOREからオンラインでお買い求めいただけます
Racing LSDは、ワインディングからサーキットを走られる方には必需品かと。
ABARTH500乗りからすると、こいつを入れられると正直ABARTH PUNTOのマッシブなオシリしか見れないです・・・
というか視界から消えてしまうかも。
作動音もほぼゼロで、チョット高価な買い物ですがその費用対効果は抜群です(^^)/