THREE HUNDRED ABARTH Parts Brand

アバルトのホイール・サスペンション・ブレーキ・カーボンパーツetc 開発・販売

Produced by DUKES


06月

そろそろ見納めですかね

いまヤマグチが一番普段使いをしているデモカーがこの305です。
納車されてから1年と3か月で17000km、乗る車が5台もあるにしてはなかなかの走行距離です。
キイロが好きなのはモチロンですが、自分で言うのもなんですが今とてもバランスが良いんです。

スリーハンドレッド アバルト

足回りは間もなく発売開始するサスペンションキットwinding+(予価¥338,000-)
ほんの少ししっかり感ありますがヤマグチの日常使用用途にはとても心地よく、フィーリング的にはサスペンションキットProの方が間違いなく良いですが、コストと走りのバランスで言うとオススメな商品です。
サスペンションキットStreetからO/Hついでにバージョンアップできますので、チャンスがあれば試乗してみてください。
組み合わせるホイールは、ストリート用にはes-04(PS3)、サーキット用にはes-03(RE-71R)という2足の足元をチョイスしています。

TuningECUは、通常仕様ではなくこれまた間もなく発売を開始するアップデートプログラムです。
このDATAはより高い出力とタービンピックアップを実現していまして、パワーを出すという事はリスクも伴います。
THREEHUNDREDがご提案するパーツに交換していただき、ご説明するリスクをご納得頂いた上で、現在TuningECUをご使用頂いているオーナー様に向けたオプションプログラムとなっています。
アップデートプログラムの施工費用はギャレットタービン仕様が¥50,000-、IHIタービン仕様が¥30,000-(共に税別)を予定しております。
来月のTHREEHUNDRED Test Drive Day HAKONEで詳しいスペックを発表させて頂き、インストールを開始したいと思います。

少し話がそれましたが、来月のターンパイクでのイベントに向けて305を少しお色直しを計画しています。
595シリーズ4オーナー様のお手本になれるように、いろいろガムバリマス(^^ゞ

ヤマグチが目標とするイベント

ギョーカイの大先輩であるトゥルッコの橋本センパイが主催するFIATFETAに今年もABARTH仲間と参加してきました。
今回で25周年だそうで、これだけ長くイベントを続けられるという事、本当に素晴らしいと思います。
去年の会場で橋本センパイからいろいろアドバイスを頂いたので、実はヤマグチもコソッとそのノウハウを自社イベントで使わせていただいてたりします♪

アバルト スリーハンドレッド

「シチジタカサカ」
集合場所に「少し早く着きすぎたかな?」というタイミングでしたが見慣れたABARTHがズラリ。
ここのところ長時間起きているのでやたらお腹がすきます・・・
朝からソーキそばとソボロご飯を頂き元気ゼンカイです。

道中休憩をしながらプチツーリング状態です。
自社企画じゃないとプレッシャーが無いし時間もタップリあるので、ミンナとクルマトークゼンカイでとても楽しいです(^_-)-☆

アバルト スリーハンドレッド

生憎の降ったりやんだりのお天気でしたが、沢山のFIAT&ABARTHが参加されていました。
ジムカーナ会場では知り合いの方々が沢山走っていたり、出展ブースでは知り合いのギョーシャさん方がお店を出していたりと、とてもアットホームな雰囲気のFIATFESTAでした。

アバルト スリーハンドレッド

今回のヤマグチ的ナンバーワン。
最近古いクルマに興味アリのワタクシ、このアウトビアンキA112にクギズケでした☆

アバルト スリーハンドレッド

アバルト スリーハンドレッド

帰りにはスイーツを頂き、クルマ話で盛り上がり、先ほど久しぶりに自宅に到着しました(^^)
参加された皆様、イベント運営の皆様、お疲れ様でした(^^ゞ

THREE HUNDRED アバルトParts

絶賛イベント中( ̄^ ̄)ゞ

今日は山形のロッソカーズさんにデモカー298と来ています。
15周年のイベントとあり、いろんなメーカーさんや飲食店が出店されていて賑やかです。

明日もやってますので、是非ご来店頂けたらと思います。

アバルト スリーハンドレッド

298は朝から人気モノで、沢山のアバルトオーナー様とお話しさせて頂いています。
TuningECUのテストインストールも好評で、ありがたいかぎりです。

アバルト スリーハンドレッド

道中のヒコーキで、空力のお勉強も出来ました。
もう少し皆さんとお話しして、最終便で東京に戻ります。
明日はフィアットフェスタ、宜しくお願い致します( ̄^ ̄)ゞ

見た目と機能の両立

ABARTH屋がABARTHのために作り上げたTHREEHUNDREDのスポーツブレーキローターシリーズ。
ストリートでチョットだけ初期タッチが強かったり、強いブレーキングの際に奥でペダル踏力の強弱コントロールが少し難しかったり、ドリルドローターにヒートクラックがはいったり、乗っていると少し改善したいポイントがあったりします。

THREEHUNDRED的には機能ももちろんですがデザインの両立はとても大切でして、今までに無い独創的なスリットデザインも特徴のひとつです。
とてもナチュラルなペダルフィールに、ニヤリな見た目、きっと満足していただけると思います。

アバルト ブレーキ

■ THREEHUNDRED スポーツブレーキローター BREMBO交換タイプ商品ページ
■ THREEHUNDRED スポーツブレーキローター スタンダードキャリパー フロント商品ページ
■ THREEHUNDRED スポーツブレーキローター スタンダードキャリパー リヤ商品ページ

BREMBOキャリパー用は純正のベルハウジングをそのまま使えますので、ローター部分だけの交換が可能です。
純正補修パーツだとASSY交換になりとても高価な修理になりますが、THREEHUNDREDのスポーツローターはパフォーマンスを向上させながら純正交換に比べると安価にお買い求めいただけます。
また、ローターとベルハウジングを締結しているボビンは再利用可能ですが、痛みが進んでいる場合は別でご用意がありますのでお気軽にお問い合わせいただけたらと思います。

アバルト ブレーキ ローター

ワンピースはフロントのスタンダードキャリパー、リヤローターとABARTH500系は全ての適合を揃えております。
どちらかのローターを交換したら、見た目的にリヤも同じにしたくなると思いますので(^^ゞ
合わせてブレーキパットもTH100、TH200、TH300と走るシーンに合わせて選んで頂けたらと思います。

THREE HUNDRED アバルトParts

実は5ナンバーなんです☆

最近ヨーク聞かれます。
そういえばオフィシャルでアナウンスしていなかった気もしますが、THREEHUNDREDのボディキットは5ナンバー枠ギリギリに入るサイズで開発しています。
スリーサイズが変更になるので、構造・記載変更になり管轄の陸運支局で計測が都度必要になります。

アバルト ワイドボディ

デモカー298の実測は、
長さ 369cm(オリジナル:365cm)
幅 169cm(オリジナル:163cm)
高さ 146cm(オリジナル:148cm)

となり、5ナンバーのままでワイドなABARTHを楽しんでいただけます。
但し車検証の記載寸法は変わりますので、新しい車検証が発行されます。
THREEHUNDREDではこのボディキットに限り、お取り付け・構造変更までDT3で作業を受注させて頂きます。
是非お気軽にお問い合わせいただけたらと思います。

そして、デモカー298とハラダは一足先に東北方面に明日から旅立ちます。
先ほど二人で隅々まで洗車をしましたが、週末は雨予報なことを先ほど知りました・・・
ワタクシヤマグチ、スーパー晴れ男なので山形も群馬もタブンお天気大丈夫だと思われます♪

押忍ッ(^^ゞ

THREE HUNDRED アバルトParts

懐かしいッ!!!

先輩のご家族が経営する、代々木上原の昭和感タップリなお蕎麦屋さん。
店を出て表に止まっていた自転車の様子がおかしいんです。

なんだぁ???

ぉぉぉ、小学校の時に欲しかったデコチャリ!
エアロ風なリヤホイール、シフトレバー、きわめつけは角目2灯のヘッドライト。
なんともバブルを感じさせる仕上がりであります☆
あまりにテンション上がり過ぎて写真撮りまくりのヤマグチをよそに全く興味なしのハラダ。。。

さてと、土曜日と日曜日は山形のロッソカーズさんでTHREEHUNDRED Test Drive Day ROSSO Carsです。
ヤマグチは土曜日だけの参加ですが、いま大注目のデモカー298は日曜日までおりますので、是非ワイドな298を見てやって頂けたらと思います。
TuningECUのテストインストールも是非に!

THREE HUNDRED アバルトParts

THREEHUNDRED Touring HOKKAIDO

募集が遅れてしまいましたが、いよいよTHREEHUNDREDのTouringも北の大地へ上陸です☆
現在いろんな方からルートの情報を集めていまして、正式ルート発表は少しお待ちください。
どれくらいのオーナー様に集まって頂けるか見当もつかないので、とりあえず今決まっている情報を掲載しますので、参加できる方はご連絡をお願いいたします。

アバルト ツーリング スリーハンドレッド

私たちの宿泊が帯広のドーミーインさんでお世話になっている関係で、勝手申し上げて恐縮ですがスタートはその周辺からを予定しています。
因みに現在関東勢はデモカーもいれて10台くらいツーリングに参加します。
めったにない機会なので是非ABARTHランデブーを楽しみましょう!

アバルト ツーリング スリーハンドレッド

ツーリングでは基本的に行わないのですが、IHI車両(160psモデル)とABARTH695・ABARTH 124 Spiderのみ、TuningECUのテストインストールを行います。
ツーリングをしながら1日THREEHUNDREDのパフォーマンスを体感していただく事が可能です。
※ギャレットタービン車両はECUの取り外しが必要なのでツーリング中には対応が難しいですが、出来る限り対応したいと思いますのでまずはご相談ください。

日 時 2018年7月1日(日曜日)
時 間 8時頃~15時頃の間でツーリングを企画する予定です。
場 所 帯広周辺をスタートし、最後は夕張の道の駅を考えています。
昼 食 ¥2,000-/1人くらいの予算感でお食事をしたいなと予定しています。
備 考 千歳空港までお見送り歓迎です(^^)♪

■ 参加方法
お名前・参加人数・車種・緊急連絡先を明記していただき、タイトルに「THREEHUNDRED Touring HOKKAIDO参加希望」とご記入いただきまして、以下のメールアドレスにご連絡ください。
募集締め切りは6月24日(日曜日)までとさせて頂きますが、参加人数が多数の場合は期日前に募集を締め切らせて頂く場合があります。

参加申し込み連絡先アドレス contact@threehundred.jp

メールを受信次第、順位ご返信をさせて頂きます。

皆様と一緒に北の大地を走れる事を楽しみにしております(^^ゞ

THREE HUNDRED アバルトParts

驚きの2台体制!?

デモカー306がTHREEHUNDRED meeting TSUKUBAでデビューしてから1ヵ月。
ヤマグチ的には宇宙一カッコイイABARTH 124 Spiderが出来上がったと自負しております(^^)v

直近ではありがたいお問い合わせを沢山頂戴しておりまして、発売から去年までゼーンゼン売れなかったABARTH 124 Spiderの外装カーボンパーツが現在フル生産状態が続いている状況です。

124をはじめた当初あまりに売れなくて凹んでいたら、ギョーカイの大先輩に「おまえの124は間違いなくカッコイイ、だから2年地道に耐えろ、必ず売れるからッ!」という言葉を信じで、売れないけど全力で投資をしてきました。。。

ここのところフルコンプリートされた304や306を見たオーナー様から「いやぁ、THREEHUNDREDの124はカッコイイネ!」と言われる機会が増えてホントヨカッタです。

アバルト 124 スリーハンドレッド

そして、いつもお世話になっているオーナー様から「ヤマグチクン、アレやろうと思うんだけど」というメッセージを頂いたときは、嬉しくて直ぐヤマジに電話した事を覚えています。
このオーナー様とはABARTH595→ABARTH124Spider(AT)→ABARTH124Spider(MT)というお付き合いでありまして、前車の時もかなりのTHREEHUNDREDコンプリートでしたが、今回はヤマジがこのオーナー様のためにアイデアをひねり出しデモカー306.5といった感じの仕上がりになりました。

アバルト 124 スリーハンドレッド

しかもゼッケン「3」であります(オーナー様の許可の元、カオ出しします(^^)

センターラインとフロントスポイラー、サイドスカート、リヤディフューザーに黄色のアクセントを入れ、前車が赤のABARTH124Spiderだったのでドアに赤のアクセントラインを入れました。
ホイールはes-03の中でも最高峰のカッパーブラッシュドであります。
全てのパーツがデモカー306と同じ商品を装着していまして、間違いなくフルコンプリートであります。
この上ないTHREEHUNDRED愛を感じる1台が完成しました☆

アバルト 124 スリーハンドレッド

今週末のFIATFESTに参加されるそうです。
ヤマグチもデモカー306で伺う予定ですので、現車を2台同時に見れるかと思います。

あっ、嘘つきました、雨だったら僕はデモカー305で行きます・・・(笑)

オーナー様、いつもありがとうございます!!!

押忍ッ。

そしてFIATFESTA情報。

カンエツタカサカパーキングニ、シチジシュウゴウ。

THREE HUNDRED アバルトParts

深夜の富士スピードウエイ

なんか調子くるうんです。。。

20時ごろに御殿場インターをおりて、いつものトンカツ屋さんで夕食たべて、いつもなら東京へ帰る時間ですが、そこから富士のゲートをくぐる。

アバルト スリーハンドレッド

今日はスーパー耐久の24時間レース。
何年振りだろうグランドスタンドでレース観戦なんて。
ヘッドライトをつけて駆け抜けるレーシングカーはカッコ良かったです。
いつもTHREEHUNDREDのイベントをお手伝いしてくれる大谷君と吉岡君も参戦していて、知った顔が沢山いるイベントでした。

レースも迫力あって良かったですが、ヤマグチの心を掴んだのは外周路でキャンプしてる方々でした。
ランタンの光でレース観戦なんて最高ですね!
来年はテント持って行こっと。

ギャクゾリ。

ABARTH専用に開発したes-03は、現在3種類のサイズバリエーションで展開しています。
ABARTH500系の定番サイズ17×7.5J、ABARTH 124 Spiderのフロントやレーシングな500系の17x8J、ABARTH 124 spiderのリヤとボディキット装着車両に使う17x9J。
ご存知の方も多いいかと思いますが、それぞれフェイスの形状が異なります。
7.5Jは少しだけギャクゾリ、8Jはもう少しギャクゾリ、9Jはかなりギャクゾリ。

アバルト スリーハンドレッド es

上記の画像は、手前の2本が9J、奥の2本が8Jになります。
3Pホイールのようにインセットでフェイスの変更はありませんが、選んで頂くリム幅でかなりホイールの表情が変わります。
最近はこのギャクゾリを入れたいとの事で「8JをABARTH500系にどうやったら入りますか?」というお問い合わせをチラホラ頂きます。

■ es wheel 商品ページはコチラから

アバルト スリーハンドレッド es

THREEHUNDREDでは様々なホイールサイズのノウハウがありますので、お気軽にお問い合わせ頂けたらと思います(^^ゞ

THREE HUNDRED アバルトParts