THREE HUNDRED ABARTH Parts Brand

アバルトのホイール・サスペンション・ブレーキ・カーボンパーツetc 開発・販売

Produced by DUKES


10月

そしてカーボンボンネットの画像をね☆

オートクレープから出てきて、アツアツホヤホヤのカーボンボンネット。
イベント用に製作した簡易裏骨を接着して、各部の仕上げをして、これからクリア塗装工程に入るところです。
これでなんとか週末のTHREEHUNDRED meeting TSUKUBAに装着していけます、塗装が無事に上がればぁ・・・

アバルト スリーハンドレッド

アバルト スリーハンドレッド

アバルト スリーハンドレッド

現物は是非この週末に確認してくださいね☆

日曜日が終ったと同時にフィッティングの最終確認作業を行い、裏骨の製作に取り掛かり11月上旬からお待ち頂いている順番にデリバリーを開始します。
最終的な製品価格は近日中に発表させて頂きます(^^ゞ

THREE HUNDRED アバルトParts

何とか間に合いました・・・

今週末はいよいよTHREEHUNDRED meeting TSUKUBAです。
発売前からヤマグチもビックリなご注文数をお預かりしているカーボンボンネットですが、その最終試作品が何とか完成しまして、本日クリア塗装工程に進んだと現場から連絡がありました。
間に合うかドキドキでしたが何とか一安心です(^_-)-☆

アバルト スリーハンドレッド

ただ裏骨の開発まで間に合わなかったので、表面のデザインディティールだけ現物で確認をして頂けます。
因みにこの製品、裏表惜しげもなくプリプレグでして、タブン毎晩このボンネットを見ながら晩酌出来ると思います♪
まだフィッティングの最終チェック等していない状態の一発勝負品ですので、細かなボイドやチリは製品では完璧に直しますので、まずはこんな感じという所でイメージして頂けたらと思います。

あとはサスペンションキットProです。
これは土曜日までに試作品が完成予定で、オールメイドインジャパンの圧倒的クオリティをご覧頂けると思います(^^ゞ

THREE HUNDRED アバルトParts

出来る限り100%オリジナル

THREEHUNDREDの商品は全て100%オリジナル企画品でアバルト専用の商品展開をしております。
車種専用設計品だから拘りぬいて開発が出来ますが、その反面お客様の心をつかまなければアウトです。。。

アバルト スリーハンドレッド

でもTHREEHUNDREDのモノつくりに中途半端はありませんので、やれる事にはゼンカイでぶち当たります。
今週のTHREEHUNDRED meeting TSUKUBAで発表するサスペンションキットとサスペンションキットPro用の付属スプリングも、バネレートやフロントとリヤ用で数えると、かなりの品番になりますが全てオリジナル仕様で作りました。
これをする事で、手の届きにくいカユイセットアップが可能になるので、迷わず専用品を作る事を選択しました。

その拘りのスペックとパフォーマンス、是非皆様のABARTHでニヤリとして頂けたらと思います。

やっぱりカーボンパーツ☆

THREEHUNDREDというと、どんなパーツをイメージされますか?
早いもので立ち上げから今年で3年半と少しを経過して、来年の2月でまる4年になります。
コツコツとアイテム数も増えてきまして、発足当初は極僅かなカーボンパーツで商売させて頂いておりました。
スタッフも去年の夏までワタクシヒトリでジタバタとやっており、今では4人のメンズで男臭く毎日もがいております☆

3年半たった今でも、あの時一緒にスタートした商品たちは相変わらず人気者で、今でもフル生産をしていて累計販売数でいうとABARTHの国内販売台数の8%近くに及ぶ数を出荷させて頂きました。
ホントにありがたい事で、THREEHUNDREDをご支持頂いている全国のオーナー様には心から感謝しております。

やはりブッチギリの人気商品はカーボンフェンダーエッジです。
リヤフェンダーとインナーフェンダーの間に挟み込むシンプルな商品で、数ミリですが全幅もワイドになります。
ハンドレイアップなのに極薄設計、ブッチギリの製品クオリティとフィッティング、価格はお求めやすい¥14,000-という設定が人気なのかもしれません。
常にバックオーダーの商品で納品までお時間がかかりご迷惑をお掛けしていますが、ニヤリ度はかなり高い商品です。

アバルト カーボン スリーハンドレッド

続いてはカーボンフロントエンブレムカバーカーボンリヤエンブレムカバーカーボンゲートハンドルカバーの3点セットになります。
シリーズ2とシリーズ3の一部の個体はこの部分がメッキで、このパーツをカーボンにする事でクルマの印象がガラリと変わります。
ブラックアウトされたシリーズ3とシリーズ4のコンペ、シリーズ4のツーリズモや595はシルバー塗装仕上げですが、これらの個体にも装着が可能です(カーボンフロントエンブレムカバーは、シリーズ4以降は専用品番を設けております
ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、THREEHUNDREDの「いわゆるカブセル商品シリーズ」は、単純にオリジナルの形状を拾うのではなく、カーボンの折り目がより綺麗に見えるように、装着した際に違和感がでないレベルで形状をほんの少し変えています。
個人的にはカーボンゲートハンドルカバーは傑作だと思っていまして、形状を少し下に伸ばして製品がふくよかに見えるようにディティールを変えていたりします、お気づきでしたか?

アバルト スリーハンドレッド カーボン

アバルト スリーハンドレッド カーボン

このような「小細工」はTHREEHUNDRED全ての商品に共通している事で、「もっとカッコイイクルマになるためにはどうしたらいいか?」を常に考え、それを追求し、時にはコストド返しでやってしまう事も多々あります。
最近は新商品ラッシュが続いていますが、そんな勢いをしっかり支えてくれているのは、発足当初から共に頑張り続けてくれているカーボンアイテム達のおかげなのです(^^ゞ

初心を忘れずに、常に良いものを追求し、これからも努力していきたいと思います。
THREEHUNDREDを支えて下さっているオーナー様への恩返しがTHREEHUNDRED meetingです。
いよいよ来週末(10/15)は筑波サーキット・コース2000の芝生エリアで開催します、是非お気軽に会場へお越し頂けたらと思います。
ヤマグチ、ゼンカイで「おもてなし」させて頂きます(^^ゞ

THREE HUNDRED アバルトParts

オーナー様インプレッション

es-02と、先月からデリバリーを開始したサスペンションキットご購入第一号のオーナー様よりインプレッションを頂きましたのでご紹介させて頂きます。
サスペンションキットは大好評頂いておりまして、ファーストロッドは瞬時に完売し、現在セカンドロッドも残りわずかとなってきました。
その販売の全てがTHREEHUNDRED connectのミスタータイヤマン三鷹という驚異の数字。
もはや店主のマツモトクンには頭が上がりませぬ(^^)
既に装着ノウハウかなりありますので、商品の事や取り付け工賃の事などお気軽にお問い合わせ頂けたらと思います。
もちろん全国のTHREEHUNDRED connectでも取り扱いありますので、お気軽にお問い合わせ頂けたらと思います。

ではドーゾ(^^ゞ

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アバルトのメイクアップといえばTHREEHUNDREDです。

今回ご報告するのは、我が家の愛車アバルト595コンペテツィオーネ グルジオメタリコに装着したTHREEHUNDREDのホイールes-02と新しくリリースされた新型のサスペンションキットです。

<まずは、ホイールから>
es-02は、色やホイール(タイヤ)の張り出し具合のインセットをオーダーできると言う優れもの。他のどこにもないと思います。
色のオーダーについては、散々悩んだ結果、既存のグルジオ系より黒味と輝きを足してもらった色をチョイス。
他社さん(BB●)の色で設定のあったダイヤモンドブラックと言う色の近似色で注文しました。
張り出し具合も多少悩みましたが、車検を通ることを前提とし、ちょうどいい張りだし具合にというなんとも感覚的な話になり、わがままを言わせてもらいました。

THREEHUNDREDさんはこれに絶妙にこたえ、色は車体にベストマッチし、燻し銀のような光沢をはなち凄みを増した感じに仕上がりました。世の中でここにしかないという優越感にしたれる色です。

純正ホイールより、隙間が多いのでブレンボのキャリパーがより目立ちます。
信号待ちなどでは、隣の車の人の視線がタイヤやホイールに集中しているのがわかるくらいです。

走った感じは、乗り心地はオリジナルの感じのまま違和感がまったくありません。ハンドルの切れは小気味よく、向上した感があります。

<続いて新サスペンションキット>
まずとにかく素晴らしいの一言に尽きる車高になりました。
これも、あまり派手ではないように「大人の車高」と名づけましたが、個人的な意見ですが一番きれいに見える車高にしていただきました。もちろんもう少し落とそうと思えば落ちるようですが、満足な高さです。

アバルトの場合、出来合い(つるしの)車高調では、後ろが落ちにくいという話ですが、さすがこのNEWサスペンションキットの落ち幅は納得です。
肝心の乗り心地ですが、減衰調整は20段というどちらのオーナーにも対応可能なもので、私は推奨の13段目で乗っています。
街での段差も信じられないくらい滑らかで、車高を落としたからには乗り心地は劣るかなと思っていましたが、それはみごとに当たりませんでした。コンフォートそのものです。

また、高速でもロールも安定し車もぶれない感じで、チープな表現で申し訳ありませんが、高速でも吸い付き感があり安定していました。
今後、乗り味を変えたければエンジンルーム以内と後ろのトランク下のつまみをハードかソフトに回すだけで自分で出来ることから、いろいろ試して見たいと楽しみが増えました。
保証期間も1年と言うことでありアグレッシブなオーナーの対応もバッチリだなと思いました。

<まとめ>
当たり前というすごさに感動しました。
es-02もNEWサスペンションキットも、アバルトを研究し、アバルトに特化された製品ですから、ドンピシャに決まっているわけで当たり前と言えば当たり前です。
しかし、そこにはTHREEHUNDREDの心意気を感じる物で、違和感無くすっと入ってくる当たり前に感激しました。
私は、単なる物と言う製品を買ったのではなく、そこにある信頼とか心意気も一緒に手に入れた感じがします。
金額に多少抵抗は少々ありましたが(笑)、いまはつけて本当によかったと言うのが素直なインプレッション=評価です。

また、この成功には確かなショップとの関係が必要です。
ミスタータイヤマン三鷹店のマツモト店長さんの知識と技量に基づくアドバイスは安心して任せられました。
この場を借りて感謝申し上げます。

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オーナー様、ありがとうございました。

THREE HUNDRED アバルトParts

595(シリーズ4)に取り付け完了☆

発売からご好評を頂いているカーボンエアコンパネルですが、595(シリーズ4)のマニュアルエアコン車への適合確認を完了しまして、問題なく取り付けが出来ました。
操作パネルの表記はヤマジデザイン、全体的なパネルディティールもTHREEHUNDREDらしい仕上がりで、車内もグットステキになります☆

アバルト カーボン

■ THREEHUNDRED カーボンエアコンパネル オートエアコン用商品ページはコチラから

オートエアコン用と違うのは、この表記を貼り込んで、クリア塗装しています。
残念ながら夜間は光らなくなってしまいますが、カッコイイのでガマン願います(^^ゞ

アバルト カーボン

cloTHingからTHREEHUNDREDのパーカーが発売になりました。
早速オーダーを頂きはじめておりまして、ご注文をお預かりした皆様へは本日より順次商品の出荷させて頂きます。
Dukes&Co.が企画・販売するABARTH乗りの為のアパレルブランドcloTHing(クロージング)
イタリア車乗りとして、クルマもライフスタイルもカッコよく生きたいですね♪

■ cloTHing 商品はコチラから

さてと、凄い2日酔いの朝ですが、シジミのお味噌汁飲みながらガムバリマス(^^ゞ

THREE HUNDRED アバルトParts

コツコツやっております(^^ゞ

595(シリーズ4)ベースモデルのTuningECU開発をやっております。
コンペではなくて、IHIタービンの方です。
シリーズ4になって、IHIタービンと新しいECUのコンビネーションは初の顔合わせ。
因みに、コンペのギャレットタービンと新しいECUはシリーズ3からで、こちらはバッチリオッケーです。

この組み合わせ、開発を進めていて驚いたのが、ECUのパラメーターが増えた事でIHIタービンなのに超絶フィーリング良いんです☆
ギャレットタービンでも同様のフィーリングに近いんですが、IHIタービンならではの軽快感にミガキがかかった感じです。
とにかく小気味よくて、バヒューンッとトップエンドまで回っていきますがぁ・・・

アバルト スリーハンドレッド

少々問題もありまして、いまドハマリしております。
でもタブン大丈夫、10/15には九州THREEHUNDRED connectのparc.山本号に最終試作DATAをインストールしていますので、気になる方は是非会場で試乗してみて下さいね♪
パワーグラフでは表せない超絶ニヤリをご体感下さいませ(^^)v

THREE HUNDRED アバルトParts

THREEHUNDRED Touring KANSAI

早いもので前回の関西ツーリングから1年半が経ちまして、やっぱりTHREEHUNDREDの原点はツーリングでありますので、地元のオーナー様にご協力を頂きながら久々に関西ツーリングをやりたいと思います!
前回は伊勢を周遊するツーリングでしたね、デモカーは302!懐かしいです☆

紅葉のステキな道で遊んで、美味しいもの食べて、沢山笑う企画です。
最終の参加人数にもよりますが、スケジュールは暫定的ですが以下の内容でツーリングを企画したいと思います。

開催日時 2017年11月12日(日)

9:00 集合(琵琶湖大橋西詰・道の駅駐車場)
9:30 出発
9:50〜11:00 比叡山DW(山頂にて休憩30分程度含)
11:30 ランチ会場着
12:00〜13:20 ランチ(琵琶湖畔の景色の良い所なので少し時間に余裕をもたせてあります)
13:30 出発
14:30 ハリエ ラコリーナ到着(ラコリーナでは、各自自由行動)
16:00 現地解散

ランチ会場の琵琶湖大津館では、大人数が予想されますのでオススメランチメニュー(¥2,160-)で皆様のお食事を統一してお願いしようと思っています。
お子様のお食事をご希望される方、アレルギーや苦手な食べ物などございましたら、参加申し込みの際にお申し出頂けたらと思います。

参加申し込みは以下のメールアドレスに、お名前・参加人数・緊急連絡先を明記頂きメールタイトルは「関西ツーリング参加希望」でご連絡をお願い致します。

参加申し込み先 contact@threehundred.jp

申し込み締め切りは、レストランの予約がありますので11月3日までにお願い致します。
どうしても事前でないとご都合が分からない方は、事前にその旨お知らせ頂けたらと思います。

皆様と楽しい1日を過ごせる事を楽しみにしております(^^ゞ
お気軽にご参加頂けたらと思います。

THREE HUNDRED アバルトParts

買っちゃった☆

本日いつもお世話になっているファーストオートさんで、デモカー306をオーダーしてきました。
今回は10月1日よりスタートしたMAKE YOUR SCORPIONというカスタムオーダーで、日本未導入のボディーカラーを選択してみました。
そして憧れだった茶色のSabeltシートにしちゃいました♪
595 Competizioneにするか595Cにするか悩みに悩みましたが、まだやりたい事があったのでお楽しみは少し先にとっておく事にしました。

アバルト スリーハンドレッド

納車は来春なので忘れたころにやってくる感じですね(^_-)-☆
思い返せばこの4年間で6台のABARTHを新車で購入しました、最近ではいろいろな個体特有の特性や車両のクセも分かってきたので、これからもより突っ込んだ商品開発をしていきたいと思います♪

余談ですが、明日正式なご案内を出しますが、11月12日に関西ツーリングを開催します!
久々に関西のオーナー様と秋の紅葉を楽しみながら遊びたいと思います♪
まずはスケジュール確保の方、宜しくお願い致します(^^ゞ

THREE HUNDRED アバルトParts

どちらもカッコヨシ☆

595(シリーズ4)が出た時「だいぶアグレッシブなお顔だな…」と思いました。
凄く個人的にはシリーズ3までのデザインの方がシックリくるのですが、見慣れたのか最近ではシリーズ4もナカナカいいなと思い始めました☆

アバルト スリーハンドレッド

どちらにせよ、このサイズ、このデザイン、このパワーには大満足な相棒でして、且つカスタムのベースとしては最高の素材である事は間違いないと思います。

明日から久々に素の595がしばらくの相棒です。
原点回帰をして、改めてアバルトを学び直したいと思います( ̄^ ̄)ゞ