THREE HUNDRED ABARTH Parts Brand

アバルトのホイール・サスペンション・ブレーキ・カーボンパーツetc 開発・販売

Produced by DUKES


05月

カーボンパーツのオーナー様インプレッション

先月くらいからでしょうか、カーボンパーツフルセットでの受注を多く頂いております。
ヤマグチもそうですが、ABARTH500や160psモデルの595から、180psモデルのABARTH595へ乗り換えられているオーナー様が多いようです。
特にカーボンリップスポイラーとカーボンピラーは過去最高出荷量を毎月更新しています(^^)/
嬉しいオーナー様インプレッションを頂きましたのでご紹介させて頂きます。

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あまりにも嬉しくなってしまい、画像を添付させて頂きました。
ついでに、先にFLATOUTさんで購入して取り付けていたパーツの取り付け後の画像も一緒に添付いたしまた。
リップスポイラーは意外と簡単に取り付けできました。

アバルト カーボン

フェンダエッジセットは、ディーラーに点検で行った際についでにサービスで取り付けてもらいましたので手間無しです。
一番苦戦したのは、ピラーパネルBパーツでした。
車体のゴム部分との境目ですが、慣れてないので調整に少し時間がかかってしまいました。
というか私が神経質すぎるだけなんですけどf^_^;)
しかし、その甲斐あって一体感が出てすごくいい感じに仕上がりました。
試行錯誤の上、貼り付け時にゴムの部分に細い棒状のものを挟み込んで、ゴムとピラーの間に隙間を開けて作業すると、うまく貼ることができました。

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アバルト カーボン

次からは時間はかからないと思います。
今回どのパーツも、商品を初めて手にした時もそうなんですけど、取り付け後はもっと「ニヤリ」でした(^_^)☆
あとはディフューザーで一旦エクステリアは締めくくりかと・・・。
THREE HUNDREDさんのパーツはどれもクオリティーが高いことが分かりましたので、そういう風にはいかないかもしれませんね(^_-)-☆

アバルト カーボン スリーハンドレッド

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オーナー様、ありがとうございました。

ABARTH500/ABARTH595は熱管理がタイセツ

昨日は本当に暑かったですね。
お陰様でムスメの運動会は快晴でしたが、
お日様の恩恵でヤマグチはマックロ、
コユイ顔が更に日本人離れしてしまいまして・・・

さて、ご存知の方も多いかと思いますがABARTH500系のエンジンルーム内は熱のカタマリ。
これから訪れる夏はABARTHにとっては辛い季節・・・
外気温と共に吸気温度が上がり、油音も水温も上がり、容赦なくパワーダウンしてしまいます。
これはストリートでも、ワインディングでも、サーキットでも状況は同じでして。。。

アバルト インタークーラー

そんな暑い夏を軽快なABARTHでいられるために、THREEHUNDREDから2つの機能アイテムをリリースしています。
ひとつはハイパフォーマンスインタークーラー、これはオリジナル状態で左右に振り分けられたインタークーラーを前置きにする事で、長く柔らかいパイピングを最短距離にレイアウトし、美しい一本曲げオールアルミパイプに変更する事で圧損を押さえレスポンスを向上させます。
大容量のアルミコアは吸入量と吸気温度を下げる事が出来ますのでパワーアップにつながります。

アバルト インタークーラー

アバルト インタークーラー

■ THREEHUNDRED ハイパフォーマンスインタークーラーキット商品ページはコチラ

もうひとつはオイルクーラー内蔵アルミラジエターで、ボンネット内スペースが小さいABARTH500系にはオイルクーラーという装置が無いに等しい基本設計です。
真夏では油温がグングン上がり直接的な出力低下やレスポンスダウン、燃費も悪化させてしまう要素になります。

アバルト オイルクーラー アルミラジエター

本製品はラジエター容量を純正より大きくしながら、サイドタンク部分にオイルクーラーをレイアウトしていますので、ボンネット内スペースが小さいABARTH500系でも加工無くスッキリレイアウトする事が可能です。
真夏のサーキットテストでは、純正ラジエターの際に油温124度/水温109度に対して、オイルクーラー内蔵アルミラジエター装着後は油温104度/水温94度まで低下する事が出来ました(富士スピードウェイ/外気温31度)
油量も約1L増え、取り付けフィッティングは全て付属していますので、ボルトン装着が可能となっております。

アバルト オイルクーラー アルミラジエター

■ THREEHUNDRED オイルクーラー内蔵ラジエター商品ページはコチラ

ふたつのクーリング商品を装着し、夏もABARTHのパフォーマンスを存分に楽しんで頂ければと思います(^^)/
これらの商品は基本的に在庫も常にご用意できる体制を整えておりますので、お気軽にお問い合わせいただけたらと思います。

THREE HUNDRED アバルトParts

晴れのち洗車

5月もあと2日であっという間に終わりですね。。。
今朝取材で貸し出していたデモカー303が戻ってきまして、来週もスケジュールがビッシリなのでお疲れ様の意味も込めて洗車。

アバルト カーボン パーツ

お陰様でes-04のお問い合わせも多く頂いておりまして、6月1日からの受注開始を待つばかりです(^^)/
es-03の開発も順調に進んでいおりますので、近く試作品を公開できると思います。

THREE HUNDRED アバルトParts

マウンテンバイク日和

今日はクルマ仲間と山梨県のフジテンリゾートに人生初ダウンヒルに挑戦してきました。
マウンテンバイクは所有して15年近くなりますが、リフトに乗って自転車と共に山を上がり、山道を駆け下りてくるなんて初めてでして・・・

アバルト 自転車 ダウンヒル

事前にいろいろ調べると、「鎖骨骨折」とか「アバラ骨折」とか「手首捻挫」など、あまり嬉しくないワードが耳に入りまして・・・
そりゃ始まる前まではビビリまくっていて「レースのスタートよりよっぽど緊張する・・・」など弱音をはきまくっていましたが、いざ乗り出してしまうと、最初の数本こそロードバイクと勝手が違いすぎて困惑しまくりましたが、だんだんコツがつかめてきて、調子にのってきたら
「はい大転倒・・・」

アバルト 自転車 ダウンヒル

「オマエ、初心者なのにチョーシのんなよ!」と神様からおしかりを受けたかなような転倒。
アンダーだして転倒、チョーシにのってコース外に飛んでいったり、テーブルトップ飛ぼうとしてコケたり・・・
事前準備から終了まで、いろんな意味で初心を思い出す良い機会になりました(^^)v
体力こそロードバイクに比べると比較的余裕でしたが、気持ちが張り詰めているのか、なんだかドップリ疲れました。

自分のマウンテンバイクは15年選手のハードテイルでして、思い出が詰まった大切な自転車なので、とてもこのハードな使用用途に耐えられそうもないので、今日からネットサーフィンで寝れない夜がはじまりそうです♪

THREE HUNDRED アバルトParts

名車の資格。

歴史に名車として名を残すクルマってやはり文句なしにカッコイイですよね。

ABARTHくくりですと、直近では124 ABARTH RALLY、131 ABARTH RALLY ですかね。やはり両車ともに国際レース(WRC)での実績が“名を残す”上での意味合いは大きかったハズです。特に131は3度もメイクスタイトル獲ってますしね。

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現代のアバルトはどうでしょうかね。500をベースに贔屓目で見てみると。。。。このガソリンばんばん焚いて走らせる行為が後ろめたいくらいの時代に名門『ABARTH』として復活したこと。世界を席巻するダウンサイジングターボの流れを逆手に獲ったような味付けのクルマ(のみ)をラインナップしていること。モデルの仕様チェンジや追加が活発・迅速であること。昔を知るエンスーなおじさま達の懐古心をくすぐりつつも女性にもウケるルックスを備えていること。そして乗って間違いなくファン・トゥ・ドライブであること。

僕個人としては充分な資格があるような気がするんですけどね。

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近しい距離の友人3人がすでにオーダーかけている124スパイダーもローンチ間近ですしね。これまた山口のアイデア大噴火が楽しみで仕方ないのですが、今でもほぼフルスロットル状態のTHREEHUNDREDはどうなっちゃうのか、ちと心配でもあります。。。

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そういえば、本人以外のトコロから僕ら自身も未経験の楽しそうなイベントを山口が企んでるって噂を小耳にしたりもしてます。これからもこのクルマの底の見えない魅力を、僕らなりの解釈で最大限にお届けしていきますよ!

 

Takeshi Yamaji

 

THREE HUNDRED アバルトParts

 

THREEHUNDRED 中部ツーリング募集開始しますッ!

と、言いつつも、なんだかドタバタしてまして、まだツーリングルートを確定していません・・・
今回のテーマは「ABARTHな皆でワイワイやりながら、美味しいものを食べて、芸術を作ろう!」です♪

ひとつだけフィックスしたのは、名古屋の陶磁美術館(http://www.pref.aichi.jp/touji/)で14時から陶芸体験を予約しました。
前回の蕎麦打ち体験がなかなか好評でして(前回のツーリングの模様はこちらから)
あれから1年経つんですね、早いなぁ・・・
今年の年始にヤマグチもプライベートで陶芸体験をしまして、とても面白く、ABARTH仲間でワイワイ陶芸体験をしたいなと思い、今回の企画を考えさせて頂きました(^^)/
ワイワイいいながらロクロをクルクル回しましょう!

アバルト ツーリング 中部

詳細はもう少し考えようとは思っているのですが、ザックリツーリングルートをご案内します。
また、レストランの予約をしたいと思いますので、取り急ぎ参加表明だけお願いできたらと思います。
来週中には確定ルートと集合場所や、当日の時間軸をご連絡させて頂きます。

開催日時 6月19日(日曜日)
集合場所 東名高速・守山/東郷/上郷サービスエリアのいずれかで集合予定
集合時間 9:00~9:30頃を予定
解散予定 16:00頃(陶磁美術館にて現地開催)

東名三好をおりて、足助・香嵐渓方面をツーリングして、ランチを楽しんで、午後から陶磁美術館にて陶芸体験をして解散というルートを考えております。

■参加表明
以下のメールアドレスに「6/19中部ツーリング参加」というタイトルで、以下の必要事項を明記頂きメールを頂けたらと思います。
追ってTHREEHUNDREDのFacebookページにもイベントを立てさせて頂きます。

・お名前
・参加人数(お子様のお食事が必要な場合はご連絡ください)
・メールアドレス contact@threehundred.jp

募集締め切りは6月14日(火曜日)までにご連絡をお願い致します。

ABARTH仲間で楽しい時間を過ごせたらと思っています。
はじめてのオーナー様、ご家族、おひとり様、大歓迎ですのでお気軽にご参加頂けたらと思います!
ヤマグチはデモカー303号で参加させて頂きます☆

THREE HUNDRED アバルトParts

都会っ子なABARTH595

デモカー303号、
なんだろう、
夜の街がよく似合う☆

アバルト 鍛造 ホイール

ベースは同じABARTH500なのに、
少しテイストを変えただけで、
歴代デモカー君たちと、
こんなにも雰囲気が変わる。

やっぱりカスタムは面白いッ(^^)/

で、皆さん気になるes-04の販売価格(税抜)を決定。
スタンダードディスク ¥80,000/1本
ビックキャリパーディスク ¥85,000/1本
後日ちゃんとご案内しますが、6月1日より受注開始です。

es-04は、
ニッポンの職人魂が詰まった、
鍛造3ピースホイールです。

抜群の存在感、
オンリーワンのジブン仕様が作れ、
ハードな走行も大丈夫。

最新の技術と、
抜群の精度と、
私たちの思い入れが詰まりまくった、
メイドインジャパンな鍛造3Pホイールです♪

因みにですが、ミスタータイヤマン三鷹店のBlogに、
303のes-04を組んで頂いた際の記事が掲載されています。

THREEHUNDRED新作ホイールes-04お披露目

少し他とは違うカスタムのお手本になれるように、
303をコツコツ仕上げていきたいと思います。

THREE HUNDRED アバルトParts

リヤサブタンクは偉大だった・・・

サスペンションキット by OHLINSのサブタンク仕様の受注を開始しました。
正直なところ、今でもリヤにはサブタンクはいらないと思っています。
しっかりとしたダンパーセットアップとバネレートの選択ができていれば。
スタンダード仕様で十分だと思います、しかし一部のニヤリ系を求めるオーナー様は別かもしれません・・・

今までチョコチョコとサブタンクのテストはしていました。
ただどうしても販売価格とのバランスを考えると、スタンダードモデルよりも10万円以上高くなってしまうので、費用対効果を考えるとどうなのかな?と思っていました。

アバルト サスペンション オーリンズ

ただ、セッティングが好きで、ワインディングやサーキットも楽しみ、何よりメカニカルな機構にニヤリとするオーナー様には、お財布さえ許せば最高の選択肢と思って頂ける仕上がりまで製品を詰める事が出来ました。

ABARTH500のリヤトーションビームは、いろいろと制約が多いなかでのサスペンション部品構成となります。
ノーマルダンパーですら苦戦した跡がうかがえるくらいです。
メインダンパーの限られた容量から、フリーピストンがサブタンクに移動する事の意味がとても大きいです。
これによりメインダンパーのストローク量とシャフト長を稼げ、且つダンパー容量を増やせる事でダンパー本来の仕事を限りなく100%にさせてあげられるようになりました。

アバルト スリーハンドレッド オーリンズ

ケーブル式サブタンクとする事でダンパー自体のレスポンスは若干落ちてしまいますが、油量が増える事での作動熱への対策であったり、メインダンパーの設計自由度が増えたので取り付け部分のブッシュを大きくして、作動音対策と作動フリクションを低減する事が出来ました。

何よりも最大のトピックは、バンプとリバンプをそれぞれ20段調整できますので、セッティングの幅は実に400通りになります。
これが実に面白いです(^^)/
ワンクリックで明確にクルマの挙動が変わります、特にABARTH500系はリヤのセットアップが重要なので、是非カチカチクリックを調整してご自身の好きな動きを作られては如何でしょうか?

THREE HUNDRED アバルトParts

ABARTHの聖地に敬礼ッ!

今日はいつもお世話になっている、トゥルッコの橋本御大へご挨拶にいって参りました。
来月開催されるFIATFESTAへ微力ながらTHREEHUNDREDも協賛させて頂きました。

アバルト パーツ

相変わらず楽しいトークであっという間に時間が過ぎ、面白い企画のお話もさせて頂きました(^^)
トゥルッコさんでは、THREEHUNDREDの商品もお取り扱い頂いておりますので、是非パーツやメンテナンスの相談に訪れて頂けたらと思います。

夏ですし。

いろいろ妄想。

wheelcolor

キャンディカラーも似合うes-02とABARTH。

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そろそろ夏ですし、可愛いTシャツなんか作ってみたくなってきました。

需要ありますかね??

 

Takeshi Yamaji

 

THREE HUNDRED アバルトParts