302号が納車されて丁度3ヵ月が経ちました。
ここ最近、ようやく製品の供給スピードが上がったので、少しずつデモカーへ自社パーツを装着していました。
今日は新製品のカーボンドアハンドルパネルカバーとカーボンバックパネルを取り付けました。
自分で言うのもなんですが、カックイイ☆☆☆
残すはカーボンゲートスポイラーとポジションライトカバーとカーボンステアリングかな。
そういえば、夏に買った71Rが間もなくボーズな事に気付いてしまった9月最終日。。。
Produced by DUKES
302号が納車されて丁度3ヵ月が経ちました。
ここ最近、ようやく製品の供給スピードが上がったので、少しずつデモカーへ自社パーツを装着していました。
今日は新製品のカーボンドアハンドルパネルカバーとカーボンバックパネルを取り付けました。
自分で言うのもなんですが、カックイイ☆☆☆
残すはカーボンゲートスポイラーとポジションライトカバーとカーボンステアリングかな。
そういえば、夏に買った71Rが間もなくボーズな事に気付いてしまった9月最終日。。。
先日もお知らせしましたが、ここのとことサイドストライプが好評です。
THESTOREにて5色の基本パターンで販売をしていますが、ここのところカスタムメイドの受注が目立ちます。
デモカーにブルーのサイドストライプを入れてからでしょうか、いろんなパターンのサイドストライプをお作りしています。
今回は赤いボディにゴールドのサイドストライプ☆
個人的に赤にキンは大好きです(^^)/
ホイールカラーと合わせてお好きな配色を考えるのも良いかもしれません。
10台いれば10通りの自己主張があります、カスタムの可能性は無限大ですね♪
今月は、関東ではミスタータイヤマン三鷹店さん、関西ではFiftygoさんでTHREEHUNDREDとしては初の店舗イベントを開催させて頂き、いろいろな方々に支えて頂き何とかイベントを終了する事が出来ました☆
THREEHUNDREDのブランドコンセプトに、オーナー様とコミュニケーションしてナンボ、オーナー様の声を製品に反映してナンボ、オーナー様から支持されてナンボという姿勢を今まで貫いてきました。
そしてその姿勢はこれからも緩める事無く、今まで以上にオーナー様に愛して頂けるようなOnly ABARTHのパーツメーカーであり続けられるように、全力で努力していきたいと思います。
THREEHUNDRED meeting、THREEHUNDRED off line meeting、THREEHUNDRED Driving Experience、この3つのイベントを軸に、これからもオーナー様を飽きさせない、常に刺激を感じて頂ける何かを提供し続けられるように、ヤマグチもいろんなところで思いっきり遊びたいと思います。
まずは自分が遊ばないと、皆さんを満足なんてさせられませんからね(^^)v
今年の冬から来年の春にかけて、日本をツアーするイベントを計画中です☆
と、言うと聞こえがいいですが、正確には昨晩の帰りの東名高速で、睡魔と闘いながらの運転でフト思いついたナイスアイデアを具現化しようと♪
沢山のABARTHオーナーが集まれて、オーナー様どうし交流が出来て、THREEHUNDREDの商品を試して頂けて、ご家族やデートでもフラリと遊びに寄って頂けるような欲張り企画。
今日は昨夜のロングドライブで少々抜け殻状態でしたが、このBlogを書いていたあ奮い立ってきました。
立ち止まる暇はありません、クルマも仕事もゼンカイあるのみ!
今日もFiftygoさんでイベント開催中です。
開店と同時に駐車場が満車で、只今作業待ちや試乗待ちの合間をぬってBlog更新中(^^)
朝からサスペンションキット by OHLINSをご検討頂いてるオーナー様が集中して、かなりコユイお話をさせて頂いております🎵
やはりサスペンションは皆さん悩まれているポイントらしく、「実際にデモカーを試乗出来るのは嬉しいね」と好評です。
午後も、帰りの帰路も、まだまだ頑張ります☆
やっと少し落ち着きました、関西のオーナー様のパワーハンパないです(^^)/
そして次から次にサソリがやってきます、ホントありがとうございます。
今日ご都合つかなくても、明日もイベントやってますので、是非お気軽にご来店下さい。
いよいよ明日から神戸のFiftygoさんで2日間のイベントが始まります。
今日はお昼前に東京を出発し、道中ECUのTEST DATAを書き換えながら500kmを走破しました。
途中かなりの豪雨でお天気が心配でしたが、この週末は天候も安定して絶好のイベント日和になりそうです。
明日は10時より皆様のご来店をお待ちしております。
ギリギリになるかもしれませんが、夕方から301号も合流するそうなので、デモカー301と302を同時に見れるチャンスです☆
この週末はFiftygoさんにサソリの群れを作りましょう(^^)/
昨晩はホボ徹夜でしたので、今日は明日の為に早く寝ます。
おやすみなさいzzzz
THREEHUNDREDのデモカーは走行距離も走りますし、ワインディングやサーキットを走る機会も多いです。
当然消耗品も皆様より多く消耗しますので、日々のメンテナンスは大切にしています。
今日は週末のイベントを控え、先日の練習とレースで酷使したエンジンとミッションオイルの交換をしてきました。
交換頻度ですが、出来る限りレース前とレース後には油脂の交換をするようにしていますが、サーキット走行を挟まない場合は3000kmを目処にエンジンオイルとミッションオイルを交換しています。
ここ最近よく聞かれるのはオイルの銘柄と番手、ブレーキフルードです(^^)
以前もmenberのページには書いたような気がしますが、使用銘柄はMOTULを使っていて、エンジンが300Vの5W-40で、ミッションオイルはGEAR COMPETITION 75W-140を使っています。
ブレーキフルードはENDLESSのRF-650で、油脂はいろいろな銘柄を山ほど試しましたが、今回ご紹介する組み合わせがヤマグチ的には一番安定していて信頼できるので使い続けています☆
いろいろなオイルが販売されています、各メーカーそれぞれ個性がありますので、いろいろ使ってお気に入りの銘柄をみちけられては如何でしょうか?
昨日今日と廻り目平という長野のキャンプ場に園友家族と出かけてきました。
駐車場がデコボコと事前に聞いていたので、車高を10mmアップしていきましたが、3人家族分の荷物とキャンプ道具を積み込むと、いつものレース仕様車高よりシャコタンだった302号。
しかし詰め込むと意外といけます、完全な3シーターですがリヤシートを片方倒せばもう少し効率的に荷物を載せられそうです。
家族を乗せているので道中の絶景ワインディングはそこそこに楽しみながら、過去最大に荷物と人間をフル積載していて分かった挙動もあったので、プライベートだけどついつい仕事モードがアタマから離れないヤマグチでした。
現地に到着すると・・・
「このクルマカッコイイね!
「カワイイ顔ですね、このザリガニマーク何処の国のクルマですか?」
「こんな小っちゃい車でよくキャンプきましたね・・・」
などなど様々なお声をかけられること数回、駐車場ではチョッピリ人気者でした☆
レースに、お買い物に、キャンプに、なかなか働き者の我が家のABARTH500クン。
とりあえず一番心配だったインタークーラーのパイピングをヒットしなくて良かった(^^)
先日開催させて頂いたミスタータイヤマン三鷹店でのイベント時に、リバウンドストップラバーをご購入頂いたオーナー様からインプレッションを頂きました。
あまりオフィシャルにはアナウンスしていませんが、500C/595C系は特に体感度が高いパーツであったりします☆
商品参考URL リバウンドストップラバー
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リバウンドストップラバーを取り付けてもらい、お店を出て最初に歩道から道路への段差を乗り越えたとき、いきなり「おっ!?」となりました。なんなんだ、このしっとり感!まるでフランス車のような猫足ではないか!
その良い感触は巡航速度で走り出してからも変わらず。どんなシーンでも気持ちよく動いてくれるようになった足回りに、顔のニヤケが止まらなくなりました。
うちの595Cで唯一気に入らなかったのが足回りのバタバタ感でした。段差や、高速域での路面の急な変化を受けて、足が突っ張ったように跳びはねるような挙動をすることが多く、「さすがアバルト、固い足だな~」と自分に言い聞かせて無理矢理納得させていました。しかし純正で採用されているKONI FSDの謳い文句(路面の状況に合わせて減衰力をきちんと合わせる)と、実際の動きが違うよな~…
と疑問に思いつつ、いつの日か足回りを本格的に取り替えたいと思っていました。しかし先立つものが、ということで半ば諦めておりました。
しかし、このたった数千円のリバウンドストップラバーが純正の足のままで劇的な変化をもたらしてくれました。急な段差の衝撃はきちんと吸収し、それでいてアバルトならではの攻めた足のいい意味での固さはキープ。とにかく足がよく動くようになり、まるでダンパーのオイルの存在を身体で感じ取れるように思えた程です。
段差だけでなく、加減速時の車のピッチングの動きもすごく自然になりました。助手席に乗ってみても、普通のなんてことない一つ一つの動きの中で、ボディー剛性までも上がったかのような、あきらかにワンランクアップの乗り心地になったと感じました。
あんなちょっとした小さなゴムの部品(失礼^^;)だけで、まるで足回り全取っ替えしたような満足感!もうしばらく足回り交換しなくていいです。(笑)
アバルト乗りの皆さん、悪いことは言いません。飲み会を2回ばかし我慢して、すぐにリバウンドストップラバーをゲットしましょう!(笑)
最高のコストパフォーマンスで、素晴らしい乗り心地が簡単に手に入りますよ!!
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オーナー様ありがとうございました(^^)
ミミタコだとは思いますが「THREEHUNDREDはオシャレ系、渋谷発のABARTHパーツブランド」ですが、ABARTHはサーキットが良く似合います。
サーキットやワインディンが大好きなヤツがブランドを営めば、少しだけそれっぽいパーツがラインナップにあっても良いのではないかと思いまして、ここのとこと走り系のパーツを集中的に開発していました。
その成果を試す場所を、昨日行われたAlfaRomeoChallengeの舞台で「結果」というカタチでオーナー様に伝えたいと思い、ここ数週間一生懸命ABARTH500と向き合い、セッティングを繰り返してきました。
THREEHUNDREDは決して武闘派ではありませんが、ABARTHというクルマを本気でカスタムする志は誰にも負けないと自負しております(^^)v
まぁヤマグチをご存じの方は「お前がレースで勝ちたいだけだろ!」という声がかなり聞こえてまいりますが、その真相は・・・・・・・
さてワタシが参戦したレースAというクラスは、ラジアルタイヤを履いた2LクラスのAlfaRomeoがメインで、3L-V6やSタイヤを履いた車両も数台参戦している超激戦クラス。
去年より事務局にお願いをして設けて頂いたAR150-8というABARTHクラスには、ワタシを含め6台がエントリー、昨年はワタシとお取引先の社長と2台でしたので徐々にサソリが増殖中です☆
数日前の練習ではとても良いセッティングが出ていまして、今までのベストラップを2秒も更新するTimeを
刻んでて、レースAでもトップを狙えるかも・・・・と鼻の穴がふくらんでいました。
今回使用したタイヤはブリヂストンのRE71R(215/40-17)で、他にもハイグリップラジアルを持ち込んで双方の比較をしていましたが、どちらもベストラップはあまり変わらなかったのですが、RE71Rはベストラップ付近で周回を続けられるのと、ナチュラルなフィーリングがとても気に入っていまして、悩みに悩んだのですがRE71Rで参戦する事を決めました。
そして事前練習でタイヤも使い果たし、予算も使い果たしてしまったので、本来はレース前に新品を投入して万全の体制で挑むのがセオリーだと思うのですが、ここが今回詰めが甘かったです(笑)
分かってはいたのですが前後ローテーションの裏組という禁断の手段を取り大失敗・・・
それなりにグリップはするのですが、フィーリングもそれなりで、タイムもそれなりでした。
言い訳はさておき、レースAは44台のエントリーがある大激戦区。
予選も当然44台走るのでコース上は大渋滞。
前から2台目でコースイン、ABARTHは周回を重ねると熱でパワーが落ちてきますし、タイヤもタレてしまうのでアウトラップから3周が勝負です。
クリアラップを見つけながらも、やはり台数が多く渋滞の中アタック。
しかも車の挙動はアンダーオーバーでとても難しく、コントロールするのがやっとの中クリアラップを見つけながらタイミングを見計らっていたらチェッカーで予選終了。
予選は総合4位、クラス1位。
タイム的には平凡以下でしたが、ライバルも思ったよりタイムを刻んでいなかったので結果的にはヨシ。
そして約1時間弱のインターバルで8周の決勝がスタート。
裏組が相当マイナス方向となり、車のフィーリングが悪かったので内圧と減衰力を大幅に変更してグリッドに並びました。
周りには草レースとはいえアルファロメオチャレンジを走り込んでいる強者ばかりです。
MTAのヤマグチは必ずスタートでワンテンポ負けてしまいます。
今回はいつも以上にスタートに集中し、通常はアイドリングからスタートするのですが、今回は禁断のスタート方法をチョイス。
左足でブレーキを踏み、3500rpmをキープしブラックアウトと共にダッシュ。
これ、クラッチを痛めるのであまりやらない方がいいと思います、僕も今回はじめてやりました(^^)
動画を見て頂けたら分かりますが、抜群のスタートダッシュで一気に2位までジャンプアップ。
しかも前の3台は全部MTなのでこれは嬉しかった☆
戻ってきた1周目のストーレートで、GTVさんにスリップも使われずサクッと刺され3位転落。
ここからは淡々と8周ガマンのレースで何もドラマは起こらずチェッカーで終了。
総合3位、クラス優勝というレースでした。
今回は車のポテンシャルが飛躍的に上がりました。
インタークーラー、ピロロアアーム、TuningECU、これらのパーツは挙動やフィーリングを大きく変え結果タイムに直結するパーツだという事を証明できたと思います。
THREEHUNDREDのデモカーは決してサーキットスペシャルではありません。
ストリートで十分使えるチューニングカーであるという事を、これから各地で開催していくTHREEHUNDRED TEST DRIVE DAYで体感してみて下さい。
ノーマルタービンの限界はまだまだ先で可能性を秘めていると思います。
決してパワーに頼らず、バランスや効率を追求して良いクルマに仕上げ「ストリートで速いクルマはサーキットでも速い」ヤマグチはここに拘り、これからも追求していきたいと思います。
イベントに参加された皆様、お疲れ様でした。
※動画はレース途中でバッテリーが切れるという実にヤマグチらしいお粗末な結果でスミマセン。