THREE HUNDRED ABARTH Parts Brand

アバルトのホイール・サスペンション・ブレーキ・カーボンパーツetc 開発・販売

Produced by DUKES


02月

いってきます( ̄^ ̄)ゞ

おめー、
カリフォルニアとか、
沖縄とか、
シゴトしないで、
遊んでんじゃねーよ!!

と、言わないでくださいね(^^)
絶対に信じてもらえないですが、
残念ながらオシゴトなんです。
いやいや、ホントなんです。

ありがたい事に、Dukes&Co.の業務内容も少しづつですが広がっておりまして、特にヤマジ率いるデザインチームは確実に伸びてまして。

今日はその関係でチョイト沖縄に飛んできます。
戻りは来週火曜日の夜です。

アソビもシゴトもゼンカイ。

おっと、
しつこいですが、
アソビではありませぬ。

押忍ッ!

今月はイベントが沢山☆

先日今年最初のイベントをアバルト高前さんで開催させて頂き、毎回多くのオーナー様にお集まり頂き本当にありがとうございます。
「次のイベントまでまだ時間があるなぁ」と余裕ぶっこいていたのはワタクシだけでして、来週末はいよいよ関東ツーリングであります。
50台オーバーのABARTHと80名のミナサマと楽しく茨城方面をツーリングしてまいります☆

そして翌週末(2/23~24)は九州は長崎のActive1さんでTest Drive Dayを開催させて頂きます。
既に多くのオーナー様から「まってたよぉ!!」というお声を頂いております(^^)v
私たちもご期待に添えるように、いろいろと準備をしてイベントに挑みたいと思っております。

■ THREEHUNDRED Test Drive Day Active1イベント概要はコチラから

そして九州の翌週(3/3)は富士スピードウェイのレーシングコースでTHREEHUNDRED Circuit Experience Fuji Speed Wayを開催します。
富士スピードウェイのレーシングコースを25分x2本走れて、いつもTHREEHUNDREDのサーキットイベントをお手伝いしてくれているレーシングドライバーの大谷君のレッスンが付いて¥22,000-で走れます。
ABARTHだけの走行になり、経験者から初心者まで楽しく走って頂けると思います。
ヤマグチもデモカー298で一緒に走ります(^^ゞ
こちらはまだエントリーを募集していますので、以下のイベント概要ページより是非エントリー頂けたらと思います。

■ THREEHUNDRED Circuit Experience Fuji Speed Wayイベント概要・参加申し込みはコチラから

おかえり(^_-)-☆

今週はデモカー303が里帰り入庫していました。
ビアンコガーラにオレンジのes-03という組み合わせがとてもカワイイ303。
女性ウケはかなり良くて、ヤマグチの中でも思い出深いデモカーであります。

今回は12ヵ月点検と油脂交換、マフラーテールフィニッシャー(ステンレステール)の取り付けさせて頂きました。
いつも綺麗にして頂き、大切に乗って頂けていてとても嬉しいです(^^♪

ステンレステールもなかなかステキであります。
スタンダードのテールから約25mm後ろに出して取り付けさせて頂きました。

オーナー様、いつもありがとうございます。

■ THREEHUNDRED マフラーテールフィニッシャー(ステンレステール)商品ページはコチラ

ステキなうしろスガタ☆

作った本人もビックリな反響のマフラーテールフィニッシャーシリーズ。
最初はABARTH 124 SPIDERのマフラー出口があまりに引っ込んでいるので、これがどうしても気になり商品を作りましたが、当然ABARTH500系からもリクエストがありまして、思い切って双方に商品の設定をしました。

最初はチタンテールだけにしようと思ったのですが、最近の純正ステンレステールは錆びるからステンレスの見た目にこだわりたいオーナー様もいるだろうし、ブラックテールはあまり流通していないからオモシロイよなぁと。
そんな感じで気が付くとABARTH500系もABARTH 124 Spiderもそれぞれ3品番の商品が出来上がりました。

いつもお世話になっている福岡のオーナー様からマフラーテールフィニッシャー(チタンテール)と、カーボンディフューザー(フィン付き)の装着画像をお送り頂いたのでご紹介させて頂きます。

THREEHUNDREDのカーボンディフューザーはスタンダードのディフューザーを取り外すことで、思い切ったディティールの表現が可能となっています。
特徴としまして、製品が後ろ方向に伸びていますのでカーボンディフューザー自体の存在感はモチロン、カーボンの折り目もニヤリです。
最も気合を入れたのが奥に長く伸びるイメージを作りたくて、開発当初工場さんには「なんで見えないところにカーボン使って素材原価あげるのよ?」と・・・

そうじゃないんです(笑)
リフトに上がってる時や、フト車がいつもの目線より高い時に見えるあの奥行き感がたまらなく良いんです(^^)/
そしてマフラーテールフィニッシャーは伸ばした状態でお取り付け頂いています。
チタンテールの焼け具合が、何とも言えない存在感でニヤリであります。

■ THREEHUNDRED カーボンディフューザー商品ページ
■ THREEHUNDRED マフラーテールフィニッシャー(チタンテール)商品ページ

オーナー様、いつもありがとうございます(^^ゞ

THREE HUNDRED アバルトParts

ワイドボディ x es-04 8.5J = カッコイイ

昨年デリバリーが開始になったと同時にボディキットを組んで下さったオーナー様のABARTH595です。
サーキット走行もされる方で、当初es-03の8Jをお使いでしたが、これをサーキット専用ホイールにして、普段履き用にes-04を新たにオーダー頂きました☆

スコルピオ専用の赤メタがステキでカーボンがよく映えますね♪
この個体はあえてサイドスカートやアンダーフィンを組まずに、フェンダーキットだけでまとめています。
最近のオーダーの傾向としてフルキットはもちろん良いのですが、このスタイルも人気です。

どうですか、ステキです。
カラーはカタログカラーには無いブラッシュドでお作りしました。
サイズは17×8.5Jで前後マイナスインセットになります。
ワイドボディの醍醐味はやはり組み立てホイールのディープリムですよね(^_-)-☆

いやいや、カッコイイ!!!
オーナー様いつもありがとうございます。

THREE HUNDRED アバルトParts

ワイドなカーボンフェンダー

散々悩んだんですが、デモカー308用にフェンダーキットをカーボンで作ってしまいました☆
このパーツを見てるだけで3時間くらいはビール飲めます(^_-)-☆
ただこのままクリア塗装をして取り付けしてはTHREEHUNDREDぽくないので、フタ工夫くらいしてデモカー308に取り付けしたいと思います。

アバルト ワイドボディ

余談ですが、THREEHUNDREDのフェンダーキットは裏面も作り込んでいるんです。
どうしてもフェンダーの内側切りっぱなしが嫌で、型代が余計にかかりましたが折り返しと裏面も作り込んでしまいました。

デモカー308がどんな仕上がりになるか楽しみにしていてくださいね☆

THREE HUNDRED アバルトParts

改めて、ありがとう(^_-)-☆

先日デモカー307がTHREEHUNDREDから旅立ちました。
新たなオーナーになる方はTHREEHUNDRED発足当初からお世話になっているオーナー様で、ABARTHへの情熱はハンパない方であります。
307をお渡しするにあたり、先日まで乗られていたABARTH595に装着されていたパーツ、細々まだ装着が出来ていなかったTHREEHUNDREDパーツも含め、30点近い新品パーツと移植パーツの取り付けがありました。

それに合わせて今後THREEHUNDREDの新しい試みになる、コンプリートエンジンのファーストステップとなるカスタムを施させて頂きました。
まだ走行3000kmにも満たないエンジンでしたが完全に分解し、ヘッドの面だしや、各部のすり合わせ、精度の調整等をさせて頂き、圧縮も上がりエンジン音が別物になりました☆
現在ナラシをしていて、その後、専用のECUセッティングを施す予定です。
ゼンカイが楽しみであります。

この画像から、どこか変わったか分かったら、かなりのTHREEHUNDREDマニアです(^^)v
デモカーオーナーファミリーに新たなオーナー様が登場です。

308は代車に出てまして、装着パーツをコツコツ集めています。
先日スゴイパーツがDT3に届きました☆
明日のBlogでご紹介しますね♪

THREE HUNDRED アバルトParts

怪しい物体。

パッと見でどこのパーツか分かった方は、かなりのTHREEHUNDRED通です(^^)v

これステアリングコラムのカバーになります。
普通こんなトコのカバーやらないと思うんですが、なんせ上下の合わせの精度出すのが大変でして、しかもそれをひと工夫加えて開発してます。

製品単品で見た時も美しいと思いますし、取り付けしたらもっとグッドであります( ̄^ ̄)ゞ
3月中旬にはデリバリー開始できると思います。

詳細は追ってご連絡します。

THREEHUNDRED Circuit Experience Fuji Speed Way

チャンスは突然やってきます(^^)
THREEHUNDREDのイベント計画には全くなかったのですが、大会スポンサーをさせて頂いているアルファロメオチャレンジ事務局から「3月3日に富士スピードウェイのレーシングコースで走行会をやりませんか?」とオファーがありました。
その日は毎年恒例のETCC耐久レースが同じ富士スピードウェイのレーシングコースである日で、ボクも耐久に参加するし、耐久メンバーの練習走行時間に充てても良いかなと思い、走行枠を分けてもらう事にしました(^^)v

という事でABARTH限定のスポーツ走行会を以下の内容で開催します。
丁度ドライバーの大谷君も女性耐久チームのお手伝いで呼んでいましたので、グループレッスンになりますが希望の方には大谷君のドライビングレッスンも受けて頂く事が出来ます。

もちろんサーキット初心者の方も大歓迎であります。
ABARTHワンメイクの走行会もなかなか少ないと思います、お一人様でもいろんなオーナーと交流が出来ると思いますので、お気軽にご参加頂けたらと思います。
因みにライセンスは不要ですので、以下のダウンロードフォームからTHREEHUNDREDにエントリー頂いてご送金いただければ参加できます。

■ THREEHUNDRED Circuit Experience Fuji Speed Way
日 時 2019年3月3日(日曜日)
場 所 富士スピードウェイ・レーシングコース
住 所 〒410-1307 静岡県 駿東郡小山町中日向694
参加費 ¥22,000-(25分x2本・タイム計測はありません)
時 間 以下のタイスケ参照(暫定版です)
締 切 2月20日(申し込み書・着金双方確認できてエントリー完了となります)
備考⓵ 走行には長袖・長ズボン・グローブ(バイク用可)・ヘルメットが必要です(レーシングギアを推奨します)
備考⓶ 集合場所などは追って受理メールでのやり取りとなります

以下の申し込み用紙にご記入頂き、FAXかメールかご郵送にて弊社までご連絡をお願い致します。

THREEHUNDRED Circuit Experience Fuji Speed Way参加申込書ダウンロード

申込書送信先(FAX) 03-5738-7574
申込書送信先(メール) contact@threehundred.jp
申込書送付先 (有)デュークス 〒151-0064 東京都渋谷区上原1-13-9

申込書を確認後、追って担当者より参加受理メールを送らせて頂きます。
合わせて指定口座に送金をお願いします、着金を確認させて頂きエントリー完了となります。

■ タイムテーブル(暫定版)
受付開始 7:00~
ブリーフィング 8:00~
走行1本目 9:38~10:03
横行2本目 11:35~12:00

※今回クラス分けはありません。

沢山のABARTHで富士スピードウェイを楽しめたらと思います♪
午後は2.5時間の耐久レースがあります、THREEHUNDREDからも沢山のABARTHが参加します。
見学組みも大歓迎ですので、是非富士スピードウェイにご来場頂けたらと思います。

ご不明な点等ございましたら、お気軽に弊社までお問い合わせください。
ヤマグチもデモカー298でゼンカイです(^^ゞ

THREE HUNDRED アバルトParts

あの日の気持ちを忘れない

2月1日はTHREEHUNDREDが発足した日でありまして、あの日から丁度5年という月日が経ちました。

特に去年1年間は本当にコユイ、充実の1年を過ごさせて頂きました。
THREEHUNDREDのアイデンティティとなるボディキットの発表であったり、297、306、307という3台のデモカーを作る事が出来、歴代デモカーは先月やってきた308を数えると11台もの兄弟が誕生しました。
巣立っていたデモカー全てが、今でもツーリングやイベントに参加してくれている事は本当に奇跡だと思っています。

アバルト スリーハンドレッド

念願だった北海道でのイベントも開催出来、関東から大勢のオーナーと北の大地をご一緒できたあの旅は、忘れられないオモヒデであります。
一番感動だったのはやはりTHREEHUNDRED meeting Fuji Speed Wayです。
300台集めるという目標こそ立てていましたが、やってる本人もビックリの350台近いABARTHが富士スピードウェイに集結し、パレードランはコース1周ABARTHでつながるという最高の景色を皆さんと共有できました☆

6年目のTHREEHUNDREDは去年のTHREEHUNDREDを超えるべく、更にいろんなチャレンジをしていきたいと思いっています。
九州でのイベント、憧れの鈴鹿サーキットでのTHREEHUNDRED meeting初開催、根性決めて筑波サーキットを1日貸切るという過去最大規模でありながら新しい企画に挑戦するTHREEHUNDRED meeting TSUKUBAの開催。

今年最大のチャレンジは、秋にラスベガスで開催される世界最大のカスタムカーのイベント「SEMA SHOW」に出展をすべく最終調整をしています。
これはブランド発足からの目標であり、ニッポンジンが、ジャパンクオリティを引っさげ、世界のカスタムパーツマーケットで戦ってまいりまする(^^ゞ

しかしながらTHREEHUNDREDの基盤は日本であります。
まだまだ出来ていない事、至らない事も沢山ありますので、足元を固めながらいろんな事にチャレンジしていきたいと思います。
そして本当にありがたい事で、決まった方々から毎年必ずお祝いのお花が届きます。
感謝しても、感謝しきれない気持ちでイッパイです。

全国のオーナー様に支えて頂いている事、本当に感謝しています。
スタッフ全員の共通の認識として、オーナー様の小さな声に耳を澄まし、スピード感を持って、常にいろんな角度から最高のニヤリをお届け出来るように6年目もガムバリマス。

いつも本当にありがとございます。
シゴトもアソビもゼンカイ。

押忍ッ!

THREE HUNDRED アバルトParts