THREE HUNDRED ABARTH Parts Brand

アバルトのホイール・サスペンション・ブレーキ・カーボンパーツetc 開発・販売

Produced by DUKES


06月

山形での笑顔と色々。

ロッソカーズさんイベント2日目、大盛り上がりでした。パーク内でのトークショーと取引業者出展ブース、店舗内(これがまた広い!)でのGT6チャレンジに、きっととても気さくな高橋社長の人望で集まった有志の方たちによる体験型の色々なイベントブース。スラックラインまでありましたもの。

僕らTHREEHUNDREDではおかげさまでデモカー299の試乗が大好評でした。

で、ちょっと気付いたコト。僕はこれまで、割と色んなサーキットでレースサポートをさせていただいているんですが、デモカー299を試乗されて帰ってこられた方達の笑顔。レース予選終わって狙ったタイムを刻んでピットに帰還し、ヘルメットを脱いだ時のあの顔。そして決勝で会心の走りでチェッカーを受け、仲間から祝福されている時のあの顔と一緒なんですよね。子供のような満面の笑み。

これはちょっと、というかかなり嬉しい発見でした。この仕事やっててよかったなあ〜って思える瞬間です。

今回特に好評だったのは、やっと発表することができたロワリングスプリング。いわゆるダウンサスの部類に入るロワリングスプリングはしっかり丁寧に作りこんだこともあってか「このスタイルでこの乗り味できるんなら車高調いらないかもね〜」なんて一番恐れていたオコトバまでいただきました(^^;; そしてチューニングECU。こちらは全域でのトルクアップが功を奏しているようでして「え? あれはスポーツモードじゃなかったの?」と数組のお客様がスポーツモードOFFのまま気付かずに試乗されてました。

 

いやしかし普段は仕事柄どうしてもデスクワークの多い僕ですが、今回のように外に出て直にオーナーさんと接する機会を頂くと気付かされるコト多いです。この二日間をなんとか無事に終えることができてまだ、頭の中がふわわとしたもので満たされていますが、きっちり再考し次の機会に活かせるように精進せねばと思っています。

昨夜は、ず〜っとお世話になっていながら一度も宿泊したことがなかったドーミーインさんに念願のチェックイン。大浴場からお部屋に戻った後の記憶がほぼなく、今頃このブログを書いているところです。さてさて「最高だよ!」と噂の朝食をいただいてくるとします。

 

あ、昨日のブログで「魔女の詳細希望!」のメールをたくさんいただいたので、ツーショットお願いしてきました(^^)。

彼女の愛車、なかなか使い込んだ感がなんとも良い雰囲気なネロのFIAT500にABARTHエンブレム! 東北の魔女「蜜猫」さんもしっかりアバルトフリークでした。え〜っと毒リンゴ、正式には「愛の毒林檎」。食べられるらしいです。

 

Takeshi Yamaji

 

FIAT FESTAに行ってきました

今日はいつもお世話になっているトゥルッコさんが主催されているFIAT FESTAに行ってきました。
橋本さんと雑談していたら、今年でナント24回目との事、スバラシイ!!
THREEHUNDREDのイベントもあの独特のユッタリした空気感を目指しておりまして、橋本さんからありがたいお話を沢山聞かせて頂き、勉強させて頂きました( ̄^ ̄)ゞ

アバルト スリーハンドレッド

ヤマグチは「シチジミヨシ」からスタート。
昨日の夜チョコットBlogで「明日ご一緒しませんか?」のお声がけに反応して頂いたオーナー様が何組かいらっしゃいまして、気がつけば7台のABARTHでプチツーリング☆

アバルト スリーハンドレッド

お天気も良く、最高です🎵
会場には沢山のFIATやABARTH が集結していて、特設コースでは新旧いろんなクルマがゼンカイでジムカーナを楽しんでいます。
コマ図を使ったラリーも大盛況のようでした。

アバルト プント スリーハンドレッド

アバルト スリーハンドレッド

娘連れでしたので、お先に失礼しました。
ご挨拶が出来なかった皆様、申し訳ありませんでした。

来年は25周年、今から楽しみなイベントです。
参加された皆様、運営の皆様、お疲れ様でした。

THREE HUNDRED アバルトParts

山形で魔女に出会いました。

ホイールが空を舞うのを初めて見ました。

突然の突風。ロッソカーズさんよりお借りしたテントは金属の骨組みが粉砕してしまいました。タイヤもあちこちに転がっていきました。そりゃあもう軽いABARTH用カーボンパーツを展示用に持ち込んだ今回、これはたまらんと慌てて屋内へ逃げ込んだ直後に豪雨です。ギリで難を逃れましたが。。。

そんな感じで幕を開けたロッソカーズさんのイベント。それでも午後には雲の切れ目からお日様が顔を覗かせてくれました。

前回、参加させていただいた時にECUインストールされたお客様達に声を掛けていただき、元気回復。先ほど終わった初日打ち上げのパーティでは魔女に出会えました。やっぱりサソリはお守りだとか。毒リンゴとかも取り扱ってるんですって。ってよく解らないですよね。詳しくは後日、山路まで。

さ、夜中ぶっ通しで東京〜鶴岡を走って1日会場内を動き回ったのでフラフラです。

こんなとりとめのないハナシですみませんがおやすみなさい。

また明日、沢山のABARTHフリークな面々とお話できるのを楽しみにしています。

 

Takeshi Yamaji

 

オープンカーという選択肢

ヤマジ率いるROSSO CARSさん部隊、午前中は突風と豪雨で大変だったようですが、午後からは何とかお天気も持ち直して快晴となったようです。
沢山のオーナー様にご来店頂いたようで、本当にありがとうございます。
明日も10時から皆様のご来店をお待ちしております(^^ゞ

で、ワタクシヤマグチは、幕張メッセでイベント関係のお仕事でした。
現在自宅駐車場も増やし、デモカー304と305が2台体制という贅沢な環境に幸せを感じている今日この頃でし。
お天気がとても良かったので、本日はABARTH 124 Spiderでお仕事へ。

アバルト 124 スリーハンドレッド

少々カッコつけて、普段クルマでドリンクなんて飲まないくせに、近所のブルーボトルでアイスコーヒーを買って、シャレオツな感じで出てきたら、チビッ子に「なにあのうるさいくるまぁ~」とお褒めのお言葉を頂き、押忍、
ありがたいお言葉を頂戴したので、オープンにしていざ出発。

なんて気持ちいいんでしょう、少し硬くヒンヤリした午前中の空気大好きです♪
首都高から湾岸にでると、潮の匂いとトラックさんの排気ガスの香りに都会を感じ、プリウスさんの驚くほど静かなゼンカイ加速音に驚きの雄叫びをあげるボク。

しかし・・・
そんな気持ちの良いドライブタイムは10分と続かず・・・

ヒザシガアヂィィィィィィィデス。。。

アバルト 124 スパイダー スリーハンドレッド

明日はフィアットフェスタ。
7時に関越道。三芳PAのスタバからスタートです。
もしご一緒出来る方がいらっしゃいましたら、デモカー305を目印に是非ッ(^^ゞ

THREE HUNDRED アバルトParts

やっぱり5本スポーク!?

明日からのイベントに参加すべく、デモカー299を念入り洗車しました。
とはいえ東京から500km弱カッ飛んで行くので、到着する頃には虫クンだらけになる事は間違いないのですがぁ・・・。

しかし5本スポークは洗車がラクチン。
特にes-05はムチムチな5本スポークなのでヨケイラクチン☆

アバルト スリーハンドレッド

デモカー299はアウトローなコンセプトなんです。
THREEHUNDRED connect限定のあの商品つけました、バリバリボーンです♪
奮発してチタンの方ね♪
因みにROSSO CARSさんにチタンテールは在庫ありです。

ついでに奇跡的に在庫があったカーボンディフューザーも装着して、倉庫から試作品やらサンプル品のカーボンパーツをかき集め、バフで磨きたおして一通りコンプリート(^^ゞ
少しデモカーらしくなったので、明日から宜しくお願い致します。

ヤマグチはこれからご納車と、先日のTHREEHUNDRED meeting Fuji Speed Wayで撮影していたムービーのアウトラインが出来たそうなので、打ち合わせに行ってきます。

THREE HUNDRED アバルトParts

今週末はイベントが沢山ッ!

この週末は各地でイベントが沢山開催されますね、THREEHUNDREDも2班に分かれてイベントに参加させて頂きます。
まず6/10~11は山形県のロッソカーズさんでTHREEHUNDRED Test Drive Day ROSSO CARSを開催します。
前回イベントでも大好評だったTuningECUのテストインストールを中心に、新作ホイールes-05と、大好評のロアリングスプリングを装着したデモカー299を持ち込みますので、是非ガシガシ試乗して頂けたらと思います。
今回は弊社のクリエイティブディレクターであるヤマジがロッソカーズさんへ伺います(^^ゞ
チラシの事、Webの事、コユイヤマジワールドトークを是非聞いて頂けたらと思います。

アバルト スリーハンドレッド

そしてワタクシヤマグチは、土曜日は幕張メッセでイベント企画のお仕事をしまして、デモカー305と共に、いつもお世話になっているトゥルッコさんが主催されるフィアットフェスタに参加させて頂きます。
今回も微力ではありますが景品もご協賛させて頂きました☆
関越自動車道や会場でヤマグチを見かけましたら、お気軽にお声がけ頂けたらと思います♪

そしてこれから、九州エリアのTHREEHUNDRED connectとして販売活動をお手伝い頂いているparc.さんがDT3へご来社。
9月の阿蘇2dysのイベント概要を固めるべくMTGを行います。
個人的には300キャンプがとても楽しみで、皆で焚火をかこみながらABARTHトークで盛り上がりたいなと☆

THREE HUNDRED アバルトParts

オーナー様インプレッション TuningECU

先日のTHREEHUNDRED meeting Fuji Speed Wayの会場で施工させて頂いた大変珍しいボディカラーのABARTH595さんです。
スポーツ走行にもエントリーされていて、そのパフォーマンスはコース上でもストリートでもご満足頂けた様子でとても嬉しいです(^^)v

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THREE HUNDRED meeting Fuji Speed Wayに参加して、前からインストールして頂きたかったTuning ECUをお願いしました。

アバルト スリーハンドレッド

Fuji Speed Wayを数週走ってみて、パワーがかなり上がったなぁ。

アクセル踏んだ出だしから力があるなぁ。

暑いなぁ・・・・・今日は暑いなぁ・・・

アバルト スリーハンドレッド

しかし事件は意外と早くすぐ前で起きていました。
Fuji Speed Way走行2日後に、車の掃除しながら(虫の知らせなのか)いつもは開けた事無いボンネットを開けましたら、キノコ型エアークリーナが すっポリと外れて暴れてました。

多分、今思えば喜び興奮しながら数週した後の富士のストレートで、振動で外れたんだと思います。
それが、エンジンルーム内で『カラ カラ』って言ってた音だった気がします。

その時はタイヤカス等フェンダーの中で当たる音とか振動等で、何の音だろ?ぐらいしか思いませんでしたが、
あの音がこれだ!! と

外れた後は少しアクセルワーク微妙だったイキツキ等が激しかった気がします。
しかし、ターボも壊れる事無くそのまま家まで帰ってこれました。

掃除後、無事取り付け近所を走ってみたら、さらなるパワー感があり、アクセルワークのピックアップもいい感じでノーマル時より断然乗りやすく Fuji Speed Wayでは、かなりパワーが落ちていた事にも気づきました。

アバルト スリーハンドレッド

それでも多分ノーマル時よりはパワーはあったと思いますが(汗
 Fuji Speed Way は10年ぶりくらいの走行だったので、タイムは気にせず、脚とブレーキがノーマルなので『オットット・・・・』と戦いながら、楽しく過ごせました。 

『久々でしたが かなり 楽しかったです。』

Tuning ECUをインストールしてみて、さらにこの車に長く乗りたくなりました。
次に何をするかは 『要相談』 が必要ですが、Fuji Speed Wayをもっと楽しむなら、アレとアレとアレが・・・・

アバルト スリーハンドレッド

妄想が膨らむばかりです。

また、楽しいイベントをお願いします。

今後もよろしくおねがいします。

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オーナー様、ありがとうございました。

THREE HUNDRED アバルトParts

リバウンドストップラバーの次なる一手

当初の予定より遅れる事半年、凄くお待たせしてしまい申し訳ございませんでした。
超がつくジュラルミンのインゴットから削り出し、オールメイドインジャパンの職人魂ヤドル、素晴らしいクオリティのピロアッパーマウントが完成しました。

アバルト ピロアッパーマウント

アバルト ピロアッパーマウント

■ THREEHUNDRED ピロアッパーマウント(ノーマルダンパー用)商品ページ

このBlogをお読みになられているオーナー様の多くは、リバウンドストップラバーを装着されてニヤリとされたはず。
そのニヤリをはるかに超えるフィーリングは、リバウンドストップラバーの次のステップとして自信をもってオススメ出来る商品に仕上がりました(^^ゞ

ファーストロットは他社製車高調などにお取り付けなご注文が多いのかと思いきや、意外や意外でロワリングスプリングと同時装着頂くご注文が目立ちます♪
ノーマルアッパーマウントよりシャープに伸びと縮みのパワーを受け止められますので、乗り味とステアリングフィールへの恩恵は大です。

THREE HUNDRED アバルトParts

ガォォォォッ!

ここのところポツポツご用命頂くようになってきたABARTH 124 Spiderのカーボンフロントリップスポイラー。
ドライカーボンとなるこの製品は、一切の妥協無くホンキの商品であります☆
ウルトラライトウェイトなので、取り付けの際にその辺にチョコント置くと容易に風に持ってかれますので注意が必要です。

アバルト スリーハンドレッド 124

ディティールからは想像できないほど、段差には気を使わないところはTHREEHUNDREDの経験値であります(^^ゞ
取り付けも付属の両面テープとビスで簡単に装着可能で、フィッティングも自信作となっております☆

■ THREEHUNDRED カーボンリップスポイラー商品ページ

オーナー様インプレッション TuningECU

数年前にTuningECUをインストールさせて頂き、長くお乗り頂いてのインプレッションを頂きました。
佐野のミーティング、とても懐かしいワードが出てきておりますネ(^^)

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チューニングECUインプレ。
以前、インストール時に聞かれた印象ですが、いろいろ問題もあり・・
(スロコン、レデューサー、K&Nタイフーンインテークキット段階的に外して)
今更ですが・・・

アバルト コンピューター

2年ぶりにエアクリーナーもノーマルに戻し部品交換時に比較で使うテストコース?などでしばらく乗っておりますが、
ノーマルモードでもトルクの盛り上がりが以前のスポーツクリーナーの時より感じられます。
*吸気温度計で見るとノーマルの方がスポーツクリーナーより5℃位低いのが確認できます。ボンネット裏からの吸気は温度的には不利なようです。負圧の原理もあまり確認できずで・・・。

アバルト コンピューター

実際にアクセルとターボの付きもリニアで、一般道で使う1800~2800回転辺りからしっかりブーストが掛かっているのが確認できます。
アクセルの開け方にもよりますがブースト圧は0.8から1.25位です。
そして高速道路でスポーツモードにして急加速をして見たところ、一瞬リミッターがかかる事が有るほどトルクフルです。
*上の伸びもスポーツクリーナーとさほど変わらないような気もします。

アバルト コンピューター

通常は、スポーツモードは必要を感じないほどです。
以前、佐野のミーティングで試乗した301号で感じた低速からのトルク感を思い出しました。
同時期に、各社のデモカーを試乗しましたが通常使用でのトルク感は1番かと今更ながら実感いたしました。
やはり、余計なことは・・・・ですね。

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オーナー様、ありがとうございました。