THREE HUNDRED ABARTH Parts Brand

アバルトのホイール・サスペンション・ブレーキ・カーボンパーツetc 開発・販売

Produced by DUKES


04月

祝15歳

今日は我が家の愛犬トリッシュが15歳の誕生日です。
以前生活を共にしていたハスキーのローリーは13歳でした。

アバルト ラブラドール

2年前に、人間でいうところ脳梗塞的な病で一時は起き上がれない事があり、家族全員が覚悟を決めた時もありました。
そこから奇跡的に回復し、一時はビッコや痙攣が残っていましたが、今では普通の暮らしを取り戻しています。

ABARTHもトリッシュも我が家には大切な家族。
どうやら新車のニオイがお嫌いなようで、デモカー305にはまだ馴染めないようです(^^)
白髪でチョコラブがツートンになてきましたが、元気に長生きしてほしいです♪

THREE HUNDRED アバルトParts

雨にも負けず、練習です(^^ゞ

今日は武闘派ABARTH仲間とヘビーウエットな富士スピードウェイへ練習に行ってきました。
雨は限界域の挙動をつかむにはもってこいですし、ドライほどタイヤを傷めずにクルマをコントロールする練習が出来ます。

アバルト サーキット

そしてもうひとつの目的はmemberページでご紹介していますが、THREEHUNDREDが手掛けるタービンキットのテスト走行を遂に開始しました。
今日はこのABARTHのシェイクダウンがありましたので、ヤマグチは終日ピットからお手伝い。

小降りになったり、雨脚が強くなったりと、終始良いとは言えないコンディションでしたが、チキチキバトルを楽しみながらスポーツ走行枠を走りました。

タービンキットもシェイクダウンとしては上出来すぎる内容で走り終える事が出来ました。
販売するにはまだ細かな部分を詰める必要がありますが、第一段階として文句の無い内容でした。

アバルト スリーハンドレッド

昨日ご納車したばかりのデモカー303も遊びに来てくれました。
最後は皆で夕食を食べながら楽しい反省会。
今度は4/23の筑波サーキット・コース2000でゼンカイです(^^ゞ

THREE HUNDRED アバルトParts

ありがとう、元気でね(^^ゞ

1年1ヵ月の間THREEHUNDREDのデモカーとして活躍してくれた303が本日新しいオーナー様の元に旅立ちました。

303はTHREEHUNDREDの新しいコンセプトを開拓してくれた、とても重要なデモカーでした。
ABARTH500/595系に3Pホイール、ビアンコガーラにオレンジというカラーコーディネート、今までのABARTHカスタムの中では斬新な打ち出しもお陰様でご好評を頂く事が出来ました☆

スリーハンドレッド アバルト

スリーハンドレッド アバルト

デモカーが旅立つのはこれで3回目。
もお慣れたかなと思いましたが、毎回何とも言えない寂しい気持ちに押しつぶされそうです。。。
「クルマは生き物」とよく言いますが、本当にそうなんだなと思います。

新しいオーナー様はTHREEHUNDRED発足当初からお付き合いのあるお方。
今後の生息地は横浜方面になり、イベントやツーリングにも積極的に参加してもらえるとの事なので、また歴代デモカーがズラリ並ぶ日もチョコチョコ見れそうです。

デモカー303、1年1ヵ月お疲れさまでした。
新しい環境でも元気でね☆

THREE HUNDRED アバルトParts

遂に完成、こんなデザインが欲しかったッ!

海外のレース用ローターのスリットデザインって凄くカッコイイんです。
当然、カッコイイデザインを求める訳でして・・・

ヤマジは相当イラついていたと思います。

あーでもない、
こーでもない、
それはちがう、
これはかっこわるい、
そんなデザインじゃうれない、
はものがはいらない、
〇✕▲✕〇●▲・・・・・・・・

好き勝手言わせて頂きましたが、最終的にはヤマグチのツボを押さえています。
ジブン的には相当カッコイイディスクローターが出来上がったと思います♪

スリーハンドレッド ブレーキ ディスクローター

そもそもこの商品を作ろうと思ったきっかけは、純正採用されているBREMBO/2Pローターが、ローターだけで交換品が出ないという事実(ベルハウジングごとのAssy交換という)
ベルハウジングは長く使えますので、ランニングコストを抑える意味も込め、スポーツ走行で直ぐにジャダーが出てしまう純正ローターをアップデートする意味も込め、ストリートからサーキットまで幅広く使えるスポーツローターを作っちゃいました。

テストは去年からコツコツしていて、パフォーマンスはバッチリ実証済み。
現行595はローターが1Pになってしまったので、ベルハウジングも作って現行595用にも使えるように、2Pローターキットとしても展開しちゃいます♪

今月中に受注開始しますので、宜しくお願い致します(^^ゞ

THREE HUNDRED アバルトParts

帰ってきたデモカー305

そしてソッコーTuningECUをインストール中( ̄^ ̄)ゞ

アバルト スリーハンドレッド

チョッピリ試したい事もあるので、スタンダードとは少し違うセットアップにて。

THREEHUNDRED meeting Fuji Speed Wayのあれこれ

気が付けば来月なんですよねTHREEHUNDRED meeting Fuji Speed Way
典型的な追い込まれ型のヤマグチですが、流石に今回ばかりは規模がデカイので少し焦ってます(^^)v

因みに、大谷君のドライビングレッスン枠が残り半分くらまで埋まってきました。
初心者の方が中心となっていまして、1本目の走行枠では引っ張り走行もカリキュラムに組む予定です。
この機会に是非ご参加頂けたらと思います。

さて、いつも超豪華宿泊券と、美味しいケータリングを提供して頂いているドーミーインさんですが、今回のプレゼント内容が届きましたのでご紹介させて頂きます。

今回宿泊券の協賛件数はナナナナナンント
78組ッ!!!!!!!!!!!!!!!

「過去最大規模のイベントで、過去最大の経費を使ってます!」
と先方にお話しましたら、気合の内容が返ってきまして、ヤマグチがビビッてます・・・
ではどんな内容かご紹介です。

まずはドーミーインさんの系列であるリゾートホテル系から。

奥飛騨温泉郷 平湯 匠の宿 深山桜庵
http://www.hotespa.net/hotels/miyamaouan/
2名様1泊2食 無料招待券を2組

鳴子温泉 湯元 吉祥
http://www.hotespa.net/hotels/kissho/
2名様1泊2食 無料招待券を2組

カムイの湯 ラビスタ阿寒川
http://www.hotespa.net/hotels/akangawa/
2名様1泊2食 無料招待券を2組

ラビスタ富士河口湖
http://www.hotespa.net/hotels/kawaguchiko/
2名様1泊2食 無料招待券を2組
↑ここはヤマグチ家も家族でお世話になった事がありまして、お部屋から見える富士山が最高です!
お食事もGoooood♪

スリーハンドレッド アバルト 富士スピードウェイ

そして、ドーミーインさんからは以下の無料宿泊券を。

ドーミーイン世界(笑)共通宿泊招待券
3名様2泊朝食付 10組!

御宿 野乃 富山・境港選べる宿泊招待券
3名様2泊朝食・駐車場付 30組!!

※韓国二棟選べる宿泊招待券
3名様2泊朝食付 30組!!!

ヤバすぎます、現場でご提供件数が減っていましたら、ヤマグチが職権を乱用して着服していると思って下さい(笑)
これらをじゃんけん大会、ヤマグチのアワードでオーナー様にプレゼントさせて頂きます。

そして大好評のケータリングサービスは、マツコの知らない世界でも紹介されたドーミーイン名物「夜鳴きそば」
と牛スジカレーを中心に、いろいろご提供予定です!

ドーミーインさんはビジネスホテルではありますが、館内に天然温泉を完備していたり(一部店舗を除く)、夜には名物の夜泣きそばの無料提供があったり、エントランス・館内・お部屋とても綺麗なホテルです。
ビジネスユースのみならず、ご旅行でも寛げる施設となっていて、ヤマグチ一番のオススメは朝食です♪
全国に店舗を拡大しておりまして、THREEHUNDREDのイベントをきっかけに、常連さんになられているオーナー様もかなりいらっしゃいます♪

因みにですが、meetingはABARTHオーナーであればどなたでも参加OKです。
事前エントリーの必要もありません(無いと思いますが、会場が満車になった際には臨時エリアでの駐車になります)
THREEHUNDREDの企画ではありますが、たとえ弊社のパーツを装着していなくとも、ABARTHという最高にステキなクルマでつながった輪を大切にしたいと思っています。
イベントに参加して頂いて、少しでもTHREEHUNDREDが好きになって頂けて、皆様のABARTH Lifeがより楽しいものになったら本望です(^^ゞ

■ THREEHUNDRED meeting Fuji Speed Wayのイベント概要はコチラから

怪しい物体‥

今日は関東を忙しなく、取引先やら工場さんにお邪魔する1日でした。

そして今は工場さんにて今週土曜日に富士スピードウェイでシェイクダウンするABARTH595のパーツを作ってます( ̄^ ̄)ゞ
こんなパーツですが、職人さんと打ち合わせが盛り上がりすぎて、拘りが相当詰まってます☆

アバルト マフラー

上手くいけば市販化します。

上手くいけば。。

上手くいけはぁ。。。

これからの季節には♪

THREEHUNDREDだけかもしれませんが、こんなにも季節に左右される商品も珍しいかも(^^)
毎年ですが3月くらいから10月くらいの期間限定で(笑)お声を頂き始めるハイパフォーマンスインタークーラーキットとオイルクーラー内蔵ラジエター。
寒い時期にこの商品をご用命いただくのは、コアなニヤリを求めたオーナー様でしょうか(^^)
因みにヤマグチは、寒い時期にクローズドコースで欲しくなるヘンタイ系です♪

アバルト クーリング インタークーラー ラジエター

ハイパフォーマンスインタークーラーキットは、オリジナルの左右振り分けインタークーラーを前置きとし、大容量のコアと相まって冷えた吸気を作りタービンに送り込みます。
ゴムホース満載のオリジナルホールを全てアルミパイプとする事で、ブーストが掛かった際の圧損を無くしタービンレスポンスを向上させます。
この商品を装着してまず体感して頂けるのは、低速から中速にかけてのアクセルレスポンスの良さだと思います。
TuningECUを装着頂いているオーナー様は、ハイパフォーマンスインタークーラーキットを装着頂くだけで更なるパワーを絞り出す事が可能です。

オイルクーラー内蔵アルミラジエターは、オリジナルのラジエターからコア厚を増やし、外寸も幾分大きくする事でシステム全体の冷却効率を向上させています。
サイドタンクにはオイルクーラーを内蔵するという画期的なシステムを採用しています。
ABARTH500系のエンジンルームは非常に狭く、また非常に高温になりますのでクーリング対策はマストです。
ラジエターの冷却効率を上げる共に、ターボの宿命でもある油温の上昇を少しでも抑え、オイルクーラーとライン分で油量が約1L増えますのでキャパシティの向上にもなります。

■ THREEHUNDRED ハイパフォーマンスインタークーラーキット商品ページ
■ THREEHUNDRED オイルクーラー内蔵ラジエター商品ページ

チョットマニアックな商品たちですが、クルマに良い事は間違いなし。
ハイパフォーマンスインタークーラーキットもオイルクーラー内蔵ラジエターも、THREEHUNDREDが全国のワインディングとサーキットを走りに走って作り上げたABARTH500系専用パーツになります。
取り付けも専用のパーツをキットに付属させていますので、商品をご購入頂くだけでお取り付けが可能です。

走りにニヤリを(^^ゞ

THREE HUNDRED アバルトParts

This is THREEHUNDRED!!!

いろんな意味で、これがTHREEHUNDREDなんだと思える、ABARTH595Cが仕上がりました☆
このクルマにはTHREEHUNDREDとしていろんな想いが詰まっていて、特に車体選びから吟味して、コンセプトを決めて、ゼロから手掛けたコンプリートカーとしては初のABARTHになります。

アバルト スリーハンドレッド カスタム

「自分ならこうする」という意向を全て詰め込んだ1台。
ベースは中古車ではありますが、全オーナーもTHREEHUNDREDパーツを多くインストールして頂いており、コンディションは抜群で、且つオーディオまで手が入った良い個体でした。

このABARTH595Cを購入してくれたオーナー様は、血縁関係こそないですがヤマグチがオニーチャンと慕う20年以上付き合いのあるお方(見た目もヤマグチとそっくりなので、街やイベントで見かけたらヨロシクオネガイシマス!)

ホイールはブレンボキャリパーが装着されていないので、es-04をスタンダードディスクとインセットを計算し深リム仕様に。
サスペンションキットは595Cのオープンボディに合わせ、またオーナーが完全なストリートユースなので、ストリート寄りにスペシャルセッティング仕様で組ませて頂きました。
車高もデモカー系よりも10mm高くセットし、アライメントもストリートセットアップとしています。
ブレーキパットは洗車を考え前後TH100を選択していますが、万が一の時や週末のワインディングでも楽しく使って頂けます。
もちろんTHREEHUNDREDのイチオシ商品でもあるTuningECUもバッチリインストール済みです。

外装はこれでもかとカーボンパーツフルコンプリートです(^^)v
フロントは、カーボンリップスポイラー、カーボンポジションライトカバー、カーボンフロントエンブレムカバー、カーボンインテークカバー、カーボンリップスポイラーで完全コンプリート。
もちろんLEDポジションランプもバッチリ装着。

サイドには、ビアンコガーラにアバルトレッドのTHREEHUNDRED サイドストライプが抜群に決まってます。
カーボンドアハンドルカバーとカーボンドアインナーパネルは、カーボンの織り目が綺麗に整いニヤリポイントです。

リヤ周りは、カーボンディフューザーにフィンを1SET追加し、500C/595C系の装着を狙って開発したカーボンゲートスポイラーはやっぱりステキです。
その他には、カーボンリヤエンブレムカバー、カーボンゲートハンドルカバーでバッチリ決まっています☆
マフラーはレコルドモンツァで音のカスタムもバッチリです♪

室内は社外のスピーカーとパイオニアのナビゲーション、カーボンシフトスイッチパネルと、ヤマグチが手掛けたABARTHにしか装着しない特注のカーボンエントランスパネルでドアを開けた際はかなりのニヤリ。

書き出したらキリが無いですが、ボディの仕上げ、商品の組み込みはヤマグチが信頼するパートナーと一緒に仕上げたTHREEHUNDREDのComplete ABARTHです♪
凄く楽しいシゴトでした、memberページではTHREEHUNDREDのビジョンを書いていまして、それを読まれているオーナー様は今回のABARTH595Cを「なるほど、こういう事ね」と理解して頂けると思います(^^ゞ

次はデモカー305が戻ってくるので、そろそろ仕上げていきたいと思います♪

THREE HUNDRED アバルトParts