THREE HUNDRED ABARTH Parts Brand

アバルトのホイール・サスペンション・ブレーキ・カーボンパーツetc 開発・販売

Produced by DUKES


04月

来週からABARTH 124 Spider

今月はABARTH500/595系の新商品開発に集中していました。
来週からはABARTH 124 Spiderに再び集中します。

アバルト 124 スリーハンドレッド

TuningECUのセットアップ、カーボンディフューザーとトランクスポイラーのディティール確認や小物がチョコマカ。
5/27のTHREEHUNDRED meeting Fuji Speed Wayで新商品をドンッとお見せできるように準備していますので、楽しみにしていて下さいね(^^ゞ

THREE HUNDRED アバルトParts

これキタッ!!!!!!

ABARTH500/595用ロワリングスプリングの最終プロトタイプが先日出来上がり、デモカー299に装着をして都内をブンブン乗り回しているヤマグチです(^^ゞ

アバルト スプリング ダウンサス

大変手前味噌な話ではありますが、遂に、ツイニ、ついに、そのフィーリングはカンペキデスッの領域に達しました!
マチに丁度良いシャレオツなシャコタン、乗り味もナビシートの女性が安心して飲み物を飲んでもらえて、一人の時にはABARTH500/595らしいキビキビとしたフィーリングでワインディングをカッ飛ばせる。

今回純正KONIとノーマルダンパーを計測し、研究しつくしました。
それに合わせるカタチでスプリングレートの設計をし、試作品を作り上げ、これでいきなりバッチリだな♪
と、ここまでは机上の空論でして、実際に試作1発目はハチャメチャでした・・・
やはり「やってみないと分からない」という言葉通り、幾度も試作を繰り返しようやく今に至りました。

フィーリングはもちろんですが、特に微妙な車高のセットアップに拘りました。
ホンネで言うとフロントをあと3mm、リヤを6mm落としたいところなんですが、このフロント3mmの僅かな数値は段差などの実用性に効くんです♪
そしてリヤの6mmは荷物を積んだり、リヤシートにお子様やご同伴の方を乗せた際のバランスまで視野に入れて開発しました。

アバルト スリーハンドレッド スプリング

そしてロワリングスプリングのパフォーマンスを最大限引き出す二つの付属品です。
リバウンドストップラバーはダンパー本来のパフォーマンスを発揮させ、アライメントの適正地を保つ効果があります。
リヤには専用に開発したバンプストップラバーを装備し最近のハイパフォーマンスカーと同様、積極的にバンプストップにタッチさせる考え方で、ダンパー容量不足を補う効果を狙っています。

これらが上手くバランスし、欲張りなセットアップが実現しました☆
初期デリバリーは5月末~6月上旬を予定しており、付属品なども全てセットした状態で¥87,000-/1台(税別)でデリバリーを開始します。
ABARTH124Spiedeのロワリングスプリングにも添付していますが、ABARTH500/595用にも走りのシーンに分けて推奨アライメントを2パターンご用意しています。
近日中にTHESTOREにて先行受注を開始します。

ヤマグチ相当な自信作となっております(^^)v

THREE HUNDRED アバルトParts

遠くパスタの国から☆

いつもお世話になっているオーナー様のご友人が、イタリアからやってくるとの事で、THREEHUNDREDのTシャツやカタログをお土産にプレゼントさせて頂きました。
この方はイタリアでABARTHを所有されていて、早速THREEHUNDREDステッカーをABARTHに貼って頂き、画像を送ってきてくれました。
お仕事は船乗りさんで、お仕事の経由地として日本に寄られたとか。

アバルト スリーハンドレッド イタリア

THREEHUNDRED製品がイタリアに上陸したのは初でして、記念すべき第一号であります(^^ゞ
海を渡ってのABARTH交流、こういう事は嬉しいですね☆

THREE HUNDRED アバルトParts

超絶カッコヨシ(^^)/

スポーツローターのサンプルが届きました。
ベルハットが組まれたそのスガタは、超絶カッコヨクもおコトバはいらないでしょう。
コストはかかりましたが、パーカー処理によるマットブラックは雰囲気もGooooood☆

アバルト BREMBO ローター

アバルト BREMBO ローター

いろいろテストした結果、純正のボビンはかなり耐久性があったので付属はせずオプション設定とします。
価格はローターのみで¥78,000-/2枚セット(税別)で決定しました。
純正BREMBOキャリパー、オプションBREMBOキャリパー装着車両へ適合し、補修しながらアップグレードしちゃうローターキットになります。
現在量産品の納期を最終調整しておりますので、近日中にTHESTOREへupします(^^ゞ
もちろんリヤも寂しくなりますので、絶賛開発中です♪

THREE HUNDRED アバルトParts

ようやくABARTH 124 Spiderも☆

デモカー304が納車になってから早いもので半年が経過しました。
納車当初は全く新しいABARTHだったので、日々ABARTH 124 SpiderというABARTHを知る事から始まりました。
クルマがきてから1.5ヵ月で6000km程ホンキで乗りました(^^)v
お借りした数台の個体も入れると、この半年で5万キロ程走り込みました。

アバルト 124 スパイダー カーボン

THREEHUNDREDのモノ作りは、チョイノリ開発じゃダメなんです。
毎日使って、ワインディング走って、ヤマグチの趣味活動とも共にして、そしてサーキットもゼンカイ。
その平均値みたいなところがTHREEHUNDREDのポイントでして、ザックリ表現すると「究極の中途半端」を目指しているんです。

極モノを作るのは意外と簡単なんです、お金と時間かければ誰でも出来ちゃいます。
でも究極の中途半端はとても難しくて、オーナー様が何を欲していて、ABARTHをどんな使用用途で使われていて、幾らくらいの価格帯でパーツを検討されているかを考え、その理想のチョット上の商品を企画するのがTHREEHUNDRED流だったりします。

そこに絶対的なクオリティと、オーナー様がニヤリとするであろうスパイスを加え、ヤマグチが自分でも欲しい!と思えるパーツを日々企画・開発しています。
エラそうに書きましたが、結局はジブンが欲しいパーツを作り続けているだけなんですがぁ・・・(^^ゞ

ようやくABARTH 124 Spider用のパーツも大分出揃ってきて、やはり品数がある程度揃ってくると売れ行きも好調になってきました。
ロワリングスプリングの初期ロットは完売、カーボンパーツも初期ロットを相当数製作しましたがお陰様で昨日完売しました。
本当にありがたい事で、とても感謝しています。

残すは、ホンマルのTuningECUとサスペンションキットです。
サスペンションキットに関しては全ての下ごしらえが完了しましたので、今月にも正式受注を開始します。
今回新しいお知らせを含んでのデリバリーになりますのでお楽しみに。

TuningECUはかなり細かいところのセットアップを行っています。
走り出しのクラッチをミートした時のフィーリングだったり、実用域でのアクセルフィーリングなど、書き始めたらキリがありませんが、プログラム担当がヤマグチのリクエストに日々ため息をつきながらブラッシュアップを続けています。

ガソリン生成系のお仕事をされているオーナー様に「ぶっちゃけどこのガソリンが市販で最もオクタン価が高いですか?」という質問をした時に、それはね「JAだよ」という驚きの回答を聞いた事があり、最近ではいろんなガソリン銘柄を試すところまでヤマグチのテスト項目に入っています(^^)v
それくらい500/595系もABARTH 124 Spider用もTuningECUはホンキで作り上げていまして、その評価はオーナー様の多くのレビューが物語ってくださっていると思います。
だからこそ良いDATAを作り上げなくてはと意気込んで開発に取り組んでおります。
5/27のTHREEHUNDRED meeting Fuji Speed Wayでは製品版をテストインストールして頂けるように進行していまして、
価格は¥150,000-(税別)を予定しております。

ナニゴトモ、ゼンカイ。

THREE HUNDRED アバルトParts

ABARTH500/595の最終サンプル品完成☆

一足先に完成して、いよいよ来週から本格出荷がはじまるABARTH 124 Spider用のLOWERING SPRINGですが、いよいよABARTH500/595系のLOWERING SPRING最終試作が出来あがってきましたので、試作品装着の為にデモカー299を工場さんへ預けてきました。

アバルト スプリング ローダウン

「なんだろう、デモカーニッキュキューって?」と思われた方。

300番台が正統派路線。
200番台がアウトロー路線予定(^^)v

前回の試作品からは車高のバランスを変更し、乗り味がコツコツ気味だったのでバネレートを変更。
これに伴い、バネの特性を変更、変えなくても良かったですが、チョッピリ気になったのでバンプラバーの形状も変更。
ここは製品とは関係ありませんが、スタビリンクの長さを変えて最終試作品を再トライです(^^ゞ

まだ正式デリバリー前ですが、既に相当数のオーダーを頂いておりましてヤマグチ少々焦っております・・・
今回の試作品でバッチリ決まる事を祈るばかりです。

アバルト スプリング ローダウン

そして今回の梱包箱もヤマジデザイン。
この面の他にもTHREEHUNDREDのカワイイデザインが入っていますので、まずはお荷物到着でニヤリ。

THREE HUNDRED アバルトParts

ABARTH 124 Spider のロワリングスプリング完成

Corsa Biancoに塗装されたABARTH 124 Spider用のLOWERING SPRINGが遂に完成しました(^^)/
商品の能書きはTHESTOREにズラズラ書いております、是非商品ページを覗いて頂けたらと思います。

アバルト スプリング 124

■THREEHUNDRED ABARTH 124 Spider LOWERING SPRING商品ページ

美しいローフォルムはもちろんですが「ノーマル形状にしかないバネのボリューム感」そんな表現がピッタリのフィーリングに仕上がりました。
ABARTH屋がABARTH専用に作り上げたホンキのスプリングです♪

アバルト スリーハンドレッド

低く構えたポーズ、走り出した瞬間のフィーリング、ワインディングに入った時の軽快感、オーナー様のニヤリが思い浮かびます(^^ゞ

THREE HUNDRED アバルトParts

新型595にもカーボンフェンダーエッジ☆

発売から3年、THREEHUNDREDのカーボンパーツ群の中でもダントツの人気を誇るカーボンフェンダーエッジ。
遂に出荷総数が1000SETを突破し、未だに衰えぬ人気でオーナー様にご支持を頂いております。
ABARTH500系の登録台数を考えると実に装着率が10%を超えているという驚異の数字に、売っているヤマグチが一番驚くという・・・

アバルト スリーハンドレッド

そんなカーボンフェンダーエッジですが「新型595に装着できますか?」というお問い合わせを大変多く頂いておりまして、昨日ようやくデモカー305にてフィッティング確認を行い、既存品番で装着OKである事を確認しました(^^ゞ

アバルト スリーハンドレッド

■ THREEHUNDRED カーボンフェンダーエッジ ¥14,000-(税別)

リヤ周りにカーボンのワンポイントが入るだけで印象がガラリと変わります。
ノーマルの出っ張りより若干大きくなりますので、バンパーへの跳ね石を防ぐ効果も多少ですがあったりします。
ウエットカーボンではありますが、限りなく薄く製作していますので、フィッティングも非常にナチュラルです。
ボディとインナーフェンダーの間に挟むだけですので取り付けも簡単です。

ABARTH500/595系カスタムのまずはココから。
カーボンフェンダーエッジをご検討頂けたらと思います。

THREE HUNDRED アバルトParts

感動。

先日家族で江ノ島水族館に行ってきました。
そこで観たイルカショー「絆」に感動してしまい、あまりに心に突き刺さったのか、感動のあまりフィナーレで涙がでてしまいました。

トリーナーとイルカの日々を淡々と表現しているだけなのですが、言葉ではなくアイコンタクトや気持ちでのコミュニケーション、日々積み重ねられる膨大な反復練習、これらの成果が少しづつ実り、昨日できなかったことが今日は少しできた時の喜び。
言葉をこえた、イルカと人間の可能性を表現した素晴らしいイルカショーでした。

アバルト パーツ

オッサンになると涙腺が緩むといいますが、カタチは違えどTHREEHUNDREDもオーナー様に感動や喜びを感じてもらえて評価されるシゴト。
世の中にはいろんな表現方法があり、いろんな気持ちの伝え方があるのだと、物凄く勉強になった休日でした。

隣で鼻をすする父を見て、???だらけのムスメがキョトンとしてました。。。

ABARTH 124 Spiderにサスペンションキットとes-03

最近ようやくチョコチョコパーツが動き出したABARTH 124 Spider。
全国的にも大分納車が進んできたようで「やっと納車されました!」というメールを頂くようになりました。
THREEHUNDREDのカーボンパーツも続々デリバリーを開始していますので、是非THESTOREをチェックして頂けたらと思います。

アバルト 124 スパイダー

そしてこのインパクト満点のABARTH 124 Spiderにes-03とサスペンションキットを装着しました。
es-03はオーナー様からのリクエストで、表は白、中は黒というツートンカラーで製作した特注のes-03になります。

アバルト 124 スパイダー

ABARTH 124 Spiderのサスペンションキットはまだ正式デリバリー前ですが、足回りのモディファイも同時に行いました。
今回はストリート用スペシャルセットアップです、本件に関しましては追って正式リリースをさせて頂きますが、デモカー304で散々テスト走行を繰り返し、大容量フルアルミシリンダーと46Φピストン、全長調整式ダンパーからもたらされるフィーリングは是非体感頂きたいです。
ブラケットまでジュラルミンで仕上げた衝撃的な軽さをもつダンパーは、残念ながら取り付けてしうと分からないのが残念です・・・・

最近ではなかなか無くなってしまいましたが、ダンパー、ピストン、シム1枚に至るまで、全てメイドインジャパンのハイクオイティダンパー、THREEHUNDREDの強い想いが詰め込まれた商品です(^^ゞ

THREE HUNDRED アバルトParts