THREE HUNDRED ABARTH Parts Brand

アバルトのホイール・サスペンション・ブレーキ・カーボンパーツetc 開発・販売

Produced by DUKES


ひとりごと

プチ宴会。

新事務所DT3、だんだんカタチになってきました。

で、やっぱりこうなりますよね(^^)。

friends

手弁当での即席宴会。

濃い〜面々に囲まれて僕も山口も幸せ者です。

が、ABARTHネタが濃すぎて度々お話についていけない僕。。。勉強不足を痛感です。

 

Takeshi Yamaji

 

THREE HUNDRED アバルトParts

お仕事の味方。

仲良くしていただいている友人から素敵な素敵なプレゼントをいただきました。

Bluetooth対応スピーカーです。

造形も美しいですし、質感もクオリティも抜群。さらに照明としても機能します。

yamaha

音だって無線であることを考えれば申し分なしです。事務所用BGMとしての用途がほとんどですから、音量をそれほど上げることもないですしね。

う〜ん、これでデスクワークが一層はかどりそうです。

ただ、箱から出した瞬間、真っ先にエアクリーナーのアウターボックスを想像してしまいました。パイのでかい方から吸気すれば流速稼げそうだなぁ。。。なんて。

 

Takeshi Yamaji

 

THREE HUNDRED アバルトParts

日々雑感。

上原の新しい事務所に初、業者さんご来社です。僕は3階の事務スペースでデスクワークに勤しんでいますが、山口は2階でその業者さんとゴニョゴニョやってます。

なんでも、依存のTHREE HUNDRED製品にちょっとした性能?クオリティ?UPできるかも、な隙間が見つかったとかでその筋の専門な方との打ち合わせらしいです。

身内を褒めるのはなかなかに小っ恥ずかしいのですが、彼のそういうことに妥協しない姿勢とかそこにサクッと労力を割く(本人は労力なんてこれっぽっちも思ってなさそうですが)スタンスには正直感服します。

これ、こっそり製品に反映させるのかキッチリとバージョンアップをアナウンスするのはわかりませんが、どちらにしてもユーザーさんを「ニヤリ」とさせることが心底大好きなんでしょうね。

 

key2

 

そうそう、最近クルマ好きな友人知人から「ねえねえアバルトってどうなの?」って感じの質問をよく受けます。中古車市場にタマが増えてきたのもあるんですかね?

それともこれくらい明確なキャラをぶら下げたクルマが他にはなかなか存在しないからでしょうか?

ほぼ「見学組でもいいからイベントに来てデモカー乗ってみなよ。」って答えることにしています。ノーマル吊るしではないですし山口の拘りてんこ盛りな車両ですが、芯の楽しさは同軸上。乗っちゃえばイッパツでわかりますものね、このクルマ。

あ、写真は本文と関係なしです。

 

Takeshi Yamaji

 

THREE HUNDRED アバルトParts

一新。

いよいよ新しい事務所にてネットワーク環境が整いました。

これくらいの事でもなんとなく心機一転!な気持ちになりますし、身も引き締まる思いにもなるのは不思議なものですね。

まあ、この事務所移転に関しては僕は何もしてません(汗汗。山口と彼の友人知人が、休日返上で頑張ってくれたおかげなんです。感謝感謝ですね。

network

今日はとっても気持ちのよい天気。大物の搬入がこの後控えてはいるのですが、平日の大半を過ごすことになるエリアもこれまでと変わるので、一息ついたら近所の散策に出かけてみることにします。

 

Takeshi Yamaji

 

THREE HUNDRED アバルトParts

すっぴん500。

実は、恥ずかしながら初めて乗りました、ABARTHではない500。

トコトコ走らせた瞬間にフラッシュバックしたのは、昔乗ったFIAT PANDAでした。ステアリングの操舵力だったり、細いタイヤが上下に動く感じ。いわゆる車重ではないトコロで感じる“軽さ”に刺激されたんですかね。

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こんなキャラのクルマなら、僕個人的にABARTHで最も気にらない部分の着座位置の高さも「なんて見晴らしのいい!」に変わっちゃいますし、アイボリィ系の内装も肩の力を抜いてドライブするには抜群な気がします。

まあ効きすぎの感もあるパワステが???でしたが、乗り終わる頃にはそれすらも「もしかして懐かしい感じを狙ってやってるの?」だとしたらスゲェなあ。。。なんて思ってみたり。

空っ風のおさまった冬の朝に、湯気立てたコーヒーにふぅふぅ言いながら湖畔に積もった落ち葉を踏む音が聞こえるくらいのゆったりしたスピードでドライブ。時々立ち止まってトラウト狙いの釣り人を眺めてみたり。僕の中でそんな使い方をしたいクルマの代表になりました。女性の方が似合うよね、とも思っていましたが決してそんなコトないなあ。ちょっと嬉しい発見でした。

 

Takeshi Yamaji

 

THREE HUNDRED アバルトParts

濃かった週末。

土曜日は茂木にて友人のJoy耐公式練習のお手伝い、宇都宮で後泊し日曜は日光サーキットでのStileさん走行会へサポート参加。なかなかハードな週末でした。頬がヒリヒリしますしちょっと日焼けしたようです。

Joy耐は7月頭の本戦を見据え、5人揃えたドライバーの基準タイム出しに始まりN1規定になった車両のセッティング、そして燃費計算と和気藹々としながらもピリっとした空気に触れた1日でした。

日曜の日光走行会はもう全く逆で、笑顔と笑い声が絶えることのないなんともゆるゆるした1日。

最後の走行枠はA/B2組に分かれての模擬レース。きちんとグリッドスタートです。で、何がどうなったのかALFAROMEO勢が大多数の中、A/B両枠ともABARTHが優勝してしまいました。

ま、言わずもかなA枠でのTOPチェッカーはうちの山口でしたが。。。。

超負けず嫌いですからね。はぁ大人げない。

 

nakazawa

にしてもこの日光サーキット。クルマを“曲げる”練習にはモッテコイな気がします。ヘルメット半分脱いだ状態で汗も拭かずに「あそこは・・・気持ちミドルから・・二つ目のラインは・・・」なんて皆で話しているのを見ると、久しぶりに走りたくなっちゃいますね。

 

Takeshi Yamaji

 

THREE HUNDRED アバルトParts

名車の資格。

歴史に名車として名を残すクルマってやはり文句なしにカッコイイですよね。

ABARTHくくりですと、直近では124 ABARTH RALLY、131 ABARTH RALLY ですかね。やはり両車ともに国際レース(WRC)での実績が“名を残す”上での意味合いは大きかったハズです。特に131は3度もメイクスタイトル獲ってますしね。

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現代のアバルトはどうでしょうかね。500をベースに贔屓目で見てみると。。。。このガソリンばんばん焚いて走らせる行為が後ろめたいくらいの時代に名門『ABARTH』として復活したこと。世界を席巻するダウンサイジングターボの流れを逆手に獲ったような味付けのクルマ(のみ)をラインナップしていること。モデルの仕様チェンジや追加が活発・迅速であること。昔を知るエンスーなおじさま達の懐古心をくすぐりつつも女性にもウケるルックスを備えていること。そして乗って間違いなくファン・トゥ・ドライブであること。

僕個人としては充分な資格があるような気がするんですけどね。

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近しい距離の友人3人がすでにオーダーかけている124スパイダーもローンチ間近ですしね。これまた山口のアイデア大噴火が楽しみで仕方ないのですが、今でもほぼフルスロットル状態のTHREEHUNDREDはどうなっちゃうのか、ちと心配でもあります。。。

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そういえば、本人以外のトコロから僕ら自身も未経験の楽しそうなイベントを山口が企んでるって噂を小耳にしたりもしてます。これからもこのクルマの底の見えない魅力を、僕らなりの解釈で最大限にお届けしていきますよ!

 

Takeshi Yamaji

 

THREE HUNDRED アバルトParts

 

夏ですし。

いろいろ妄想。

wheelcolor

キャンディカラーも似合うes-02とABARTH。

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そろそろ夏ですし、可愛いTシャツなんか作ってみたくなってきました。

需要ありますかね??

 

Takeshi Yamaji

 

THREE HUNDRED アバルトParts

5年後、10年後。

最新版のリーフレット、皆様のお手元に届いた頃でしょうか。

毎号、僕らTHREEHUNDREDの考えていること、思っていることを少しだけお伝えする場としても使わせていただいています。今回のテーマは車好きを自負する以上、すぐ先にある危機。と、紐解くとちょっと堅苦しいのですが・・・山口的なノリで言うと「こんな楽しいツールあるんですよ、大人も子供も(ってことは奥様も)一緒に楽しもうよ!」ってな感じです。

普段THREEHUNDREDを通して多くのオーナー様と触れ合えたり、楽しい時間を共有させて頂くことも多いので、巷で嘆かれる「若者の車離れ」という危機感が身近にあるという感覚があまりありません。が、過去のイベント等を冷静に思い返してみると、免許とりたてだったり20代前半の若者って相対的に少ないんですよね。

 

このテーマにおいて今僕らに課せられた命題は、小さなお子様も女性も奥様も楽しめる場所を絶えず提供すること。きっと変わっていくはずです。

 

以下、最新号リーフレットのトップイメージと記載してある本文です。

TH-leaf-1605fi-omote

全国規模でイベントを行わせていただけるようになって、ふと思うことがありました。結構な頻度で、お子様と一緒に参加いただくオーナー様がいらっしゃいます。まん丸な目をキラキラさせてTHREEHUNDREDのデモカーや、集まった大勢のABARTHを見つめている姿が印象的なんです。この子達の記憶に少しでも、この日この車が刻まれてくれたらそんなに嬉しいことはありません。責任感を持って、魅力あるアイテムをオーナー様の元へ届けること。絶えず新しく楽しい提案ができること。5年後、そして10年後でもABARTHオーナーの皆様に喜んでいただけるTHREEHUNDREDでありたいと思っています。

 

Takeshi Yamaji

 

THREE HUNDRED アバルトParts

写真の印象って大切です。

画像の仕上げのおハナシ。

303号のお披露目。TSUKUBAで302とのツーショットです。構図もよくていい写真ですよね。

で、この画像をメインイメージとしてTHREEHUNDREDオフィシャルでアウトプットするとしたらこうなります。上が元画像で下が加工後の画像になります。

_MG_7196

ブログ用にざっくり作ったので細かいところはまだまだですが、手を入れたトコロは・・・・

この写真の場合、主役は303ですので303はシャープに、302にはちょっとボケてもらいます。もっと奥行きを出すために路面手前はコントラストを強めます。303のディティールをもう少ししっかり見せたいので、ツブれてしまっているフロントグリルそしてナンバープレートの意匠を立たせます。同じ意味合いで、ボンネット先端とサイドミラー上部、そしてフロントウィンドウ右にはハイライトを、ドアの下端にはシャドウを足します。左奥のグリーンの黄色っぽさが邪魔なので、気持ち青よりに色調調整。せっかくオレンジとブルーのホイールが画面にリズム感を産んでくれているので、ちょっと弱めな302のes-02をほんの少し明るく立たせます。

全体のトーンを明るい面が飛ばないくらいに調整したら、初夏の季節感も出したいのでマゼンタを抑えることで全体的にグリーンを立たせ色調整。仕上げに画面全体を3度ほど反時計回りに回転させて終わりです。

_MG_7196b

ね、かなり印象が変わると思いませんか?

せっかくのイケてるABARTHですもの、格好よく見せたいですものね。

こんなコトも僕のお仕事です。って内輪話でした。

Takeshi Yamaji

 

THREE HUNDRED アバルトParts