THREE HUNDRED ABARTH Parts Brand

アバルトのホイール・サスペンション・ブレーキ・カーボンパーツetc 開発・販売

Produced by DUKES


06月

オーナー様の声を製品に(^^ゞ

以前からチョコチョコお声を頂いておりまして、なかなか現場サイドの首をタテにふらすことが出来ずにいましたが、ようやく試作品を完成させました。
画像はサンプルホイール素材に、マジックで黒く塗ったスポークへレーザー彫刻をいれてみました。
雰囲気的にはこんな感じです、ロゴはどちらを採用するか悩み中・・・

アバルト 鍛造 ホイール

最近では鍛造ホイールのレーザー彫刻は一般的になりつつあります。
ヤマグチ的には自分が作り上げたホイールにロゴ入れるなんて、何だか恥ずかしくて嫌だったのですが、es-03をご愛顧頂いているオーナー様方が、ロゴをカッティングシートで自作して貼られているのを拝見して「スゲーカッケー!」と思ってしまい、且つ「ABARTHを微速で出し入れしている時に、ロゴがグルングルンとユックリ回るスガタがメチャクチャカッケー!!!」とヘンタイ目線ゼンカイとなりまして、レーザー彫刻が具現化と相成りました(^^ゞ

アバルト 鍛造 ホイール

なかなか製作コストがかかるのでオプション設定となりまが、7月のご注文分よりロゴ入れサービスを開始しようと思います。

THREE HUNDRED アバルトParts

カーボンフロントエンブレムカバーの追加品番

ABARTH595(シリーズ4)用のカーボンフロントエンブレムカバーを新たに開発しました。
極僅かですが、従来品と形状が変わっていて、取り付け位置で許容出来てしまうんですが、ここはTHREEHUNDREDらしく専用品番を設けました。
カーボンフロントエンブレムカバーはフェイスの印象が大きく変わりますのでとても人気があり、これに合わせてカーボンリヤエンブレムカバーカーボンゲートハンドルカバーは、THREEHUNDREDカーボンパーツのド定番商品となっております。

アバルト カーボン 595

アバルト カーボン 595

■ THREEHUNDRED THAB1103 ABARTH595(シリーズ4)カーボンフロントエンブレムカバー ¥24,500-(税抜)

7月1日より順次発送を開始させて頂きます。
カーボンフロントエンブレムカバーをバックオーダーでお待ち頂いているオーナー様に595(シリーズ4)の方がいらっしゃいましたら、こちらの専用品番へ変更させて頂きます。

皆様のご注文を心よりお待ちしております。

THREE HUNDRED アバルトParts

いや、かなり嬉しかったコト。

普段からとてもお世話になっているお客様のABARTH。

つい先日、そのお車のBピラーにおそらく自作のこんなプレートを発見してしまいました。

IT’S TIME TO MAKE A CHANGE.

 

これ、僕が本格的にTHREEHUNDREDに携わるようになった最初のイベント時に作ったコピーなんです。読まれ方は「さあ今だぜ!」でも「変化を恐れるな」でも「今動かないでどうする」でも。THREEHUNDREDもようやく軌道に乗り始めた2年目。メーカーとして色んなアクションを模索していた時期でしたし、僕も山口と共に僕自身の“何か”を変えていかなきゃ、な思いが被さり生まれたコピーでした。

それをこんな場所で目にすることができるなんて。

なんだかちょっとウルっときてしまいました。愛ですね、愛!

 

 

ごくごく稀に訪れる、この仕事していて良かった!って思える瞬間でした。

 

Takeshi Yamaji

タブン同じ思いの方いるはず

デモカー305のSabeltシート背面はとても美しいカーボン仕様です。
トリブートフェラーリやカブリオイタリアも確か同じ背面だった気がします。。。

アバルト シート カーボン

これからキャンプシーズン突入だし、チャリンコもガシガシ載せるので、この美しいカーボンに傷が入るのはチト寂しい感じです。

アバルト サベルトシート カーボン

ということで、無い物は作るッ!
フロントバンパー等に飛び石防止で貼る保護フィルムを、Sabeltシートの背面に貼ってみました。
これでうちの娘に蹴飛ばされても、キャンプ道具がガシガシ当たっても大丈夫です☆

安心して下さい!
きっと欲しい方いらっしゃると思って、チャント型紙とりましたから( ̄^ ̄)ゞ
商品として成り立つ価格で出来上がるかは別として、とりあえず量産化を目指してガンバリマス。

THREEHUNDRED Turing MATSUYAMA

いよいよ来月の22~23日はTHREEHUNDRED初の四国イベントを開催します。
思いっきってデモカーも3台(299・304・305)を持ち込みますので、そのフィーリングを是非実車で体感して頂けたらと思います(^^ゞ

アバルト スリーハンドレッド

22日は愛媛県と高知県を巡るツーリングを開催します。
初四国イベントという事もあり、参加人数がどれくらいかつかめておらず、ツーリングルートを悩んでいる状況です。
いま決まっている事は、松山道の石鎚山SA(上り線)に8時集合とし、そこから高知方面を目指しワインディングと高速道路を中心にルートを企画しています。
休憩ポイントや昼食は追ってご案内しますが、解散は14~15時くらいかと。
今週中には詳細をご案内しますが、現段階でツーリングに参加を希望されるオーナー様は、以下に「松山ツーリング参加」というタイトルで、お名前と参加人数をcontact@threehundred.jpへご連絡頂けたらと思います。

23日のイベントは、アバルト松山さんで10時~18時の間で開催させて頂きます。
デモカーの試乗とTuningECUのテストインストール、商品も出来る限り持ち込みますので、お気軽にアバルト松山さんにご来店頂けたらと思います。

松山2Days、今週中には改めてイベント詳細をご案内させて頂きます。
皆様にお会い出来る事を、楽しみにしております。

THREE HUNDRED アバルトParts

今日はTest Day

開発中のTHREEHUNDREDのタービンキット。
悩みに悩んだセットアップも、ようやくGReddyタービンと会話が出来るようになってきました☆

アバルト タービン交換

ストリートでのフィーリングはホボ完成品の領域まできました。
あとは、今週の土曜日に富士スピードウェイでゼンカイにしてきます。

お買い物から、ワインディング、サーキットゼンカイアタックまでをこなすタービンキットが間も無く完成です( ̄^ ̄)ゞ

ABARTH 124 Spiderのサスペンションキット遂に

デモカー304が納車されたのが2016年10月初旬。
直ぐに試作品を車両に取り付け約9ヵ月間、沢山の道を走り込みました。
サーキット走行を上手に走る方が乗るFRセットアップと、ストリートからワインディングを楽しく走る方ではセットアップの方向性が大きく異なります。
この考え方はABARTH500系でも同じで、THREEHUNDREDは渋谷発のオシャレブランドですので当然後者寄りのセットアップ。

アバルト スリーハンドレッド 124 サスペンション

■ THREEHUNDRED サスペンションキット ABARTH 124 Spider商品ページ

女性をナビシートに乗せて走るマナーだったり、車高の自由度だったり、商品の持つ美しさやクオリティを大切にしています。
走り好きのヤマグチの事ですから俗にいう「ファッションシャコチョー」にする訳は無く、ストリートでのマナーはもちろん、ワインディングやスポーツ走行レベルではとても乗り易いフィーリングに仕立てています。
先日のTHREEHUNDRED meeting Fuji Speed Wayでも、沢山のABARTH 124 Spiderオーナー様に試乗して頂き、絶賛のお声を頂戴しました。
7/17に開催するTHREEHUNDRED Test Drive Day HAKONEでも、デモカー304の試乗が出来ますので、その実力を是非試して頂けたらと思います(^^ゞ

超々ジュラルミンから削り出されるシェルケースはウルトラライトウェイで、商品をお手に取って頂けると分かると思いますが、ピストンのシム1枚に至るまで全ての構成パーツをメイドインジャパンに拘り、圧倒的クオリティの製品に仕上がっております。
前後正立式、20段減衰力調整機構、全長調整式ダンパー、前後スタビライザーリンクと光軸リンクを付属しております。

※タイムを狙うサーキット仕様をご希望のオーナー様は、別セッティングを用意していますので、お気軽にお問い合わせ頂けたらと思います。

戻ってきたキイロイニクイヤツ☆

先ほどオーナー様宅にABARTH 124 Spiderをご納車、代車でお貸し出ししていたデモカー305をピックアップして都内を少し走りましたが、日差しに輝くデモカー305は実に都会派な感じで、街が良く似合うなと自己満足に浸りまくり♪
そして久々の305、いろんなABARTH乗りますが、595(シリーズ4)のTuningECUが一番パンチ効いていますね。
バシューーーーッツと瞬く間に加速していく感じは痛快です☆

アバルト スリーハンドレッド パーツ

そして昨晩急なエマージェンシーコールを受けまして、先ほど佐川急便さんへ商品を持ち込み出荷完了です。
お天気が良いので、自宅近所のオープンテラスなカフェでカッコつけてBlog書いてますが、ドリンクの氷が一瞬で溶けるほどアヂィです・・・慣れない事をするもんじゃないですね(笑)
これ以上日焼けすると、いよいよ日本人扱いされなくなるので退散します。

午後からは父親らしく、娘の学校公開とやらに行ってきます(^^ゞ
皆様、良い週末を☆

THREE HUNDRED アバルトParts

苦節3年と少し・・・

デリバリー当初はホント売れませんでした。
多分1年くらいは大苦戦をして、残りの2年と少しはかなり地道なコツコツを積み上げてきました。。。
でも真面目に商品を開発して、真っ正面からオーナー様にes wheelの魅力をお伝えして、ABARTH専用に生み出されたこの鍛造ホイールたちが、いまほんの少しずつですが全国のオーナー様に認められ始めている手応えを感じています。

自分たちが企画・開発し、メイドインハママツの職人さんの手から生み出されるes wheel。
最高峰のジャパンクオリティを、ご自身のABARTHで感じて頂けたらと思います。

今日からはみ出しタイヤの法解釈が改定になりました☆
陸運支局に問い合わせを行い、新しいコンプライアンスを理解していますので、今までとは少し違うホイールサイズのご提案ができると思います。
今回の法改定、私達クルマを愛する人間にとっては良い方向への改定です(^^ゞ
es wheelは全てのモデルでフリーインセットです、こういったコンプライアンスの変更にも直ぐにベストサイズで対応が可能です。

今日はヤマグチのカメラロールに入っているes wheelの装着画像をズラリどーぞ♪

■ es-02
アバルト 鍛造 ホイール

アバルト 鍛造 ホイール

アバルト 鍛造 ホイール

アバルト 鍛造 ホイール

■ es-03
アバルト 鍛造 ホイール

アバルト 鍛造 ホイール

アバルト 鍛造 ホイール

■ es-04
アバルト 鍛造 ホイール

アバルト 鍛造 ホイール

アバルト 鍛造 ホイール

アバルト 鍛造 ホイール

■ es-05
アバルト 鍛造 ホイール

無難なサイズからホンキのツライチまで、ABARTHのマッチングはかなりノウハウあります(*^^)v
ホイールサイズはお気軽にご連絡頂けたらと思います。

> es wheelの商品ページはコチラからご覧頂けたらと思います。

平日のツーリング♪

今日は仲良くさせて頂いているオーナー様にお声掛け頂きまして、ツーリングに参加させて頂きました。
「シチジゴジュップンイシカワパーキング」からスタートの予定でしたが、朝の事故渋滞でヤマグチいきない大遅刻・・・
ボケットと渋滞並んでると、左からご一緒するABARTHが超偶然バッタリ登場でご縁を感じました(^^ゞ

青梅から五日市を抜け、奥多摩湖の周遊コースを始めて走りましたが、凄く楽しいワインディングですね!
今回は6台のABARTHが集まり、女性ABARTHオーナー様もお妊二参加という♪
ステキです、しかも運転がとてもお上手☆

アバルト スリーハンドレッド パーツ

今回はデモカー304で参加させて頂き、家を出る時からオープンで出かけたのですが、都内は暑くてキツカッタですが、ここで幌をしめたら負けだと思い、必死でこらえてようやく山間部にはいると幸せの時間がやってきました。
森のニオイを感じ、空気は気持ちヨシ、前後から聞こえる仲間のABARTHのエンジン音は最高、もおいう事なしでした。

アバルト スリーハンドレッド

山を2時間くらい走り回り、甲府のあたり?にあるレンタルカート場で遊びました。
ABARTH上手に乗れる方ばかりなので、皆さんカートもとても上手でした。
物凄く盛り上がったので、今度THREEHUNDREDのイベントにもカートを盛り込もうかと(^_-)-☆

アバルト スリーハンドレッド

良い汗かいたので、みんなで温泉に入りのんびりしながらランチ、このユルイ時間が最高です。
露天風呂で絶景を見ながらオッサントーク炸裂で、女性陣より長湯するという♪

アバルト スリーハンドレッド

山の次は海だ!
という事で、いざシラスを食べに山梨県から沼津へGO!
河口湖を抜け、富士山の裾野あたりにステキワインディングを発見。
次のPVはここで撮影したい!そぉ思う程素晴らしいロケーションでした☆

アバルト スリーハンドレッド

最後はとっても美味しいシラス&桜エビのコンボを頂き、東名を皆でランデブーして解散となりました。
素晴らしい1日を過ごせてとても幸せでした、改めてABARTHがつないでくれるご縁に心から感謝です。

アバルト スリーハンドレッド

ご一緒した皆様、企画して下さったオーナー様、ありがとうございました。

THREE HUNDRED アバルトParts