THREE HUNDRED ABARTH Parts Brand

アバルトのホイール・サスペンション・ブレーキ・カーボンパーツetc 開発・販売

Produced by DUKES


05月

職人は背中でカタル

18歳で免許を取得し、はじめて購入したRX-7(FD3S/4型)以来、チャント数えていませんが30台以上は愛車を乗り継いできました。
ABARTHだけでも既に7台乗り継いでいますが、ボディーコーティングってヤツだけはやった事がなかったんです。。。

理由は簡単でして「ワタクシクルマは光ってナンボ」という思想を持っておりまして「手掛けワックスや拭き上げに塗布する溶剤の方が簡単に光る」と、思っていた事と、何より車を買う事でカツカツでしたので予算が無かったのが一番の理由です(笑)

今は愛車で必ずと言っていいほどサーキットを走るので、タイヤカスが激しくボディについてしまい、その度にアルコール等の溶剤でボディをこすってしまうので「折角コーティングをかけても落ちてしまうし、もったいないなぁ・・・」という個人的な見解からあまり興味の無いカテゴリーでした。

20年くらい付き合いのある友人がワタクシの洗車の師匠でもあり、ヤマグチの「ヘンタイクルマ道」をよく理解してくれていまして、その上で、何やら「黙って使ってみろ!」と言われるがまま、人生初のボディーコーティングってヤツを施工してみました。

スリーハンドレッド アバルト パーツ

まず最初に驚いた事、色が全然違う・・・
メチャクチャ黄色くなりました。
塗装肌が整う事、クリアを磨き込む事で光沢が全く異なり、灯具やモールもピカピカになるので、新車なのにこんなに違うものかと驚きました。

今回の溶剤はサーキット走ってもタイヤカスがつきにくく、今までよりはるかにアルコールを使わなくて良いようなので、「ほとんど水洗いで落ちちゃうと思うよ」との事なので、経過が楽しみです☆

しかし職人のシゴト、拘りの工程を改めて沢山見せてもらい、刺激を受けてテンション上がっているヤマグチです(^^ゞ

THREE HUNDRED アバルトParts

お知らせです

ここ数ヵ月ご注文件数が大幅に増えておりまして、多くの品番でバックオーダーとなっております事を心よりお詫び致します。
特にカーボンパーツに至りましては「量産クオリティだけは絶対に落としたくない」という私達と工場側の強い意向がありまして、大変申し訳ございませんが生産個数には限りがあります。
2017年度分の販売個数に到達している品番も何アイテムかありまして、ご注文をお預かりしているオーナー様におかれましては納品まで長らくお待たせしています事を心よりお詫び申し上げます。
少しでも納期が詰まるよう、製作過程以外で1日でも納期を短縮できる努力をしてまいりますので、何卒ご理解の程お願い申し上げます。
お手数ではございますが、ご注文の際には一度納期確認をして頂いてからオーダーを頂けますと幸いです。

アバルト スリーハンドレッド

またDukes&Co.のゴールデンウィーク休業ですが、暦通りの営業となっております。
明日から連休となりまして、商品の出荷、お問い合わせのお返事は5月8日以降となります。

THREE HUNDRED アバルトParts

大人になったらスリーハンドレッド

少し前のリーフレットでヤマジがひねり出したキャッチコピー

「大人になったらスリーハンドレッド」

チビッ子じゃなくて、大人の方にささったらしく(笑)
筑波サーキットに続き、THREEHUNDRED meeting Fuji Speed Wayに持ち込む巨大富士スピードウェイスロットカーコースが間もなく完成です♪

スリーハンドレッド アバルト

スリーハンドレッド アバルト

ヤバイ仕上がりです!
チャント関係企業さんの看板つきです☆
製作して頂いている皆々様には感謝感謝です(^^ゞ

スリーハンドレッド アバルト

前回の筑波サーキットは、後日筑波サーキット本体から貸し出し要請があったほど。
当日はチビッ子はもちろんオッサンもスロットカーで遊びましょう♪

THREE HUNDRED アバルトParts