THREE HUNDRED ABARTH Parts Brand

アバルトのホイール・サスペンション・ブレーキ・カーボンパーツetc 開発・販売

Produced by DUKES


03月

1点製作もお気軽に

先日販売店様から依頼を受けまして、ABARTH500の純正リッドにカーボンを張り込み、そこにお客様から預かったスコーピオンのデカールを埋めた、ワンオフカーボンフューエルリッドを製作しました。

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凄く雰囲気のあるパーツに仕上がりました♪

THREE HUNDREDはお客様のご要望に出来るだけ細かく対応をさせて頂きます。

もちろん出来る出来ないはありますが、お客様からお預かりしたリクエストをなるべく良い形で具現化出来るように最大限努力致します。

純正パネルにカーボンを張り込んだりも出来ますし、現在はドアの内張り全てをカーボン化して欲しいというお問い合わせもあります。

出来る限り対応致しますので、まずは contact@threehundred.jp  へお気軽にお問い合わせください。

 

パスポート

ドラマや映画のワンシーンだと思っていたことが、実際に自分に起こるとは…

今日、ビジネスパートナーがアメリカでのマーケットを開拓するために、成田から旅立つ予定でした。

ワタシは明日富士スピードウェイでイベントがあるので、見送りには行かず都内で仕事をしていたら…

パートナーから電話が。

その声はいつになく緊張した感じで「やばい、パスポートを忘れた。。」

まぢですか??

その時の時刻14時2分、ワタシの現在地渋谷のオフィス。

フライトは17時20分、搭乗最終締め切りは16時20分。

パスポートは護国寺の自宅。

とりあえずやるしかないので、車に飛び乗り、パートナーの自宅がある護国寺へ急ぎ、週末の混んでる首都高をかき分け、覆面パトカーが沢山いる東関道を走り抜け、真上を飛ぶ飛行機をユックリ見たいのを我慢して、搭乗締め切り2分前にギリギリセーフ。。

寿命が縮む思いをしましたが、忘れたご本人はニコニコして築地 寿司岩のお寿司を僕に「お腹空いたでしよ、帰りにこれ食べて」と。

間に合ったし、お寿司もらったし、これで仕事決めてきてもらえれば万事オッケーなのかもしれません。

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デモカー購入

1ヶ月悩みましたが、先日デモカーとなるABARTHを契約しました。

気になるグレードは、来月から新たに発売になるABARTH500のMTAにしました。

これで活動の範囲が広がり、新しいカテゴリーの製品開発も進むと思います。

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ボディーカラーは、かなり悩みましたがやっぱりグリジオカンポポーロにしました。

今月末に納車になるので、とても楽しみです。

 

全力で製作中です

THREE HUNDREDの商品が立ち上がり始めて約1ヶ月。

最初はゆっくり、じっくりと商品群を揃え、1年後くらいにお客様から反響を頂ける様になれば良いなと思っていたのですが、本当にありがたい事にスタート直後から大変多くの反響とご注文を頂いており、心から感謝しています。

お客様の心にビビッと響く商品を作り続ける事に関しては、少しだけ自信があるのですが、現状生産能力とご注文のバランスが全く取れておらず、全ての商品においてとても長い時間お待たせしなくてはならない状況です。

正直ここまでのご注文を頂けると予想出来なかった私の経営ミスであり、長い時間お待ち頂いているお客様には、心からお詫び申し上げます。本当に申し訳ございません。

ひとつだけ言い訳をさせて頂けるならば、THREE HUNDREDの商品は全て日本国内で職人がひとつひとつ丁寧に作り上げている商品です。ほんの少しのエア噛みやごまかせる範囲のカットミスもすべてNGにしています。

ワタシと製作現場との決め事で、本当に良いと思えるもの、絶対にお客様に納得して頂ける商品しか市場に投入しないと決めています。納期を早める方法は何点かありますが、それは残念ながら私たちには出来ない事です。

ならば、長くお待たせしているお客様に、お待ち頂いている間にもその商品の事をもっと知って頂き、商品が納品されるまで楽しんで頂けるコンテンツを準備しています。

1日でも早く納品できるよう全力で努力致します。

本当にごめんなさい。

お客様装着画像のご紹介

発売から大変ご好評を頂いております、THREEHUNDRED・カーボンフェンダーエッジをご購入いただいたお客様から、装着画像を頂戴しましたのでご紹介させて頂きます。

 

ビアンコのボディにカーボンフェンダーエッジが物凄く映えて見えますね。

決してクリア塗装に頼ることなく、ひとつひとつ職人が丁寧に研き込んだ表面樹脂は、独特の透明感と奥深い質感が特徴で、カーボンの質感を更に向上させます。

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インナーフェンダーの個体差にもよりますが、製品の厚みも含め約+2mmワイドになりますので、後姿を眺めた時に少しニンワリできると思います。(笑)

ほんの2mm程度ですが、オーナーにしか分からない微妙な変化を楽しんで頂けると思います。

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THREEHUNDREDでは、製品の取り付け画像を頂戴出来ましたら、必ず弊社のサイトにUPしますので、是非製品を取り付けられましたらTHREEHUNDREDまでメールでご連絡頂ければと思います。

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アドバイス

今日は以前よりお世話になっているお取引先の社長と、THREE HUNDRED商品の取り扱いについてお打ち合わせをさせて頂きました。

商品の見せ方や、販売方法、今後の展開など、いろいろお話させて頂いた中で、かなり良い形で商品をお取り扱い頂けるようなお話を頂きました。

また先輩経営者として、ワタシに様々な経営的なアドバイスまで頂き、とても身に染みる貴重なご意見まで頂きました。

お客様やお取引先からのご意見を真摯に受け止め、それらに対して敏速に、且つ柔軟に対応する事が、ブランドを強く育てるとても大切な事だと思うので、出来る事は直ぐに実行して、変えられる所は直ぐに対処したいと思います。

ここまで真剣に私とTHREE HUNDRED商品の事を考えてくれているとは、正直驚きましたし、とても嬉しく思いました。

商品の準備と、販売の体制が整いましたら、改めてお店のご案内をさせて頂きたいと思います。

サーキットを楽しむ

この前の日曜日は、アルファロメオチャレンジが主催するETCC耐久に、以前よりお世話になっているお客様チームが参加されるので、レースのお手伝い要因で参加してきました。

ETCC耐久は3時間30分の耐久レースで、スプリントレースに参加される方というよりも、スポーツ走行をご自身のペースで楽しむお客様が多く参加されるイベントです。

アルファロメオチャレンジですらアットホームで雰囲気の良いイベントなのですが、更にアットホームで独特のユルイ雰囲気が特徴のイベントです。

アルファロメオが中心となったチームのお手伝いでしたが、トランスポンダーをタスキ代わりに4台で3時間30分をリレーします。

今回のイベントは、激しい濃霧でレース進行が中断を繰り返し、結果的には2時間30分のレースだったのが少し残念でしたが、お天気は誰の責任でもないので仕方ないですね。。。

耐久レースには、ドライバーとお手伝いスタッフ全員で順位を上げる楽しみがあります。

ドライバーはラップタイムでチームに貢献し、それ以外のスタッフはピット作業やレースオペレーションで貢献します。

皆で力を合わせた結果が順位になり、ゴールの瞬間はなかなかウルッときます。(笑)

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ワタシもサーキット走行は大好きですし、車のパフォーマンスを安全に且つ思いっきり楽しめるのはサーキットしかありません。

いつしかABARTHで結成されたTEAMで耐久レースに参加してみたいです。