THREEHUNDRED発足当初から、
サスペンション開発をする際に毎回のようにテーマになっていた、
トーションビームの取り付け部のピロ化。
商品は作れても、
打ち換えがなかなか大変なので、
労力よりもコストの方がかかってしまうし、
大きく力のかかるところなので、
ピロの耐久性や作動音も気になっていました。。。
お客様からは製品化を待ち望む声が溜まる一方で、
なかなか重い腰を上げられずにいましたが、
現場の方とヒョンな雑談の中から、
いろんなパズルがパチパチはまりまして、
試作品の製作となりました。
キモとなるピロはこの商品のために作り上げた、
高精度で、カシメの圧もABARTH用に仕立てた専用品、
製品のライフを考えてダストブーツもしっかり作り込みました。

純正ブッシュを抜くのも大変なのですが、
圧入機で変に力を加えると、
トーション自体の寸法をおかしくしてしまう可能性があるので、
専用の組み込み治具も作りました(^^)v
これにより製品を圧入ではなく引き込みながら組めるので、
正確に、確実に組み込みする事が可能です。

おそらく皆さん悩んでおられるリアのインセット左右差、
これがホボ左右均一になりまして、
荒れた路面を走り抜ける際のドタバタ感や、
高速道路の大きく回り込むコーナーで、
今までに感じた事のないシャープな動きとなり、
何より乗り心地がとても良くなったことにビックリ(笑)

現在プロトタイプで試走をしながら9月頃の発売開始を予定しています、
販売価格は¥110,000-(税別)で、
既に受注をスタートしています、
初期ロットでゲットしたい方はお気軽にご連絡ください(^^ゞ
なんでもっと早く作らなかったんだろう・・・
おす。

