アクセルとブーストがリンクする加速感

溶けそうな暑さだった今年の夏、
日差しが少しずつ優しくなってきて、
朝晩は過ごしやすい気候に。

という事は、
ABARTHにも過ごしやすい気候になってきて、
フルパワーで元気に走れる季節がやってきます。

因みに真夏と真冬では、
30ps前後はピークパワーが変わります。
元々の馬力が少ないクルマなので、
これだけ変わると別の乗り物です(笑)

来年数年ぶりに関東ツーリング開催の企画をしていまして、
そのロケハンがてらTH312と伊豆方面へ。

ワインディングで何気なく元気に中間加速をしたら、
ブーストの立ち上がりと加速がリンクする、
ボク的にはイメージ通りの鋭い加速にニヤリ。

去年の冬はまだTEST中でしたが、
改めて冷たい空気を吸ったUpdateProgram2の加速感は凄い。
2速、3速が続くコーナーの中間加速、
このタービンレスポンスはやみつきになります(^^)v
特にシリーズ5との相性が良いように感じます。

余談ですが、
ABARTH500系のECUプログラムは複数存在していまして、

・ABARTH500/S1~S2の前期ECU
・ABARTH595/S3~S4の後期ECU
・ABARTH595/S5の後期ECU
・ABARTH695/S6の後期ECU

細かく言うともっとありますが、それぞれDATAと書き換える領域が異なります。
S5以降は主に排ガスの規格に対してのアプローチが違いまして、
触媒を早く温めたいのでファーストアイドルが若干高く、長いです。

ボクの中では勝手にS5.5なるものがあり(笑)
この個体以降から触媒が変わっていて、
ピークパワーが若干でない方向なので、キャタライザー交換でのパフォーマンスアップ効果が高いです。
もちろんTuningECUも個々に細かくセットアップが違いますので、インストールする方は大変です(^^)

S6は正規輸入車にはあまり見かけませんが、
書き込みのアプローチが違い、
最初は苦労しましたが今は書き込みOKです(^^ゞ

諸先輩方がイベントを開催している中伊豆ワイナリー、
凄く良いところだったので、
THREEHUNDREDも今後のイベントで使わせて頂く事になりました。

ウエも良いけど、ワインディングも楽しい!

おす。

AKITO YAMAGUCHI

ヤンチャな子供がそのまま大人になったような〝社長〟ヤマグチ。気がついたら社員が増え恐らく扱う金額も増え、両肩に掛かる責任も増えに増え、後戻りなんてできないからアクセル全開の人生フルカウンターステアで、コーナー出口は一体どこなのよ!?な現在。でも好きなコトやれてるんだし楽しいし、まあいいか! きっとそんな人。恥ずかしがりだからなかなか見せないけれど何気に感動屋さん。

関連記事