THREEHUNDREDのスタートといえばハイクオリティーなカーボンパーツ。
この志は今でも変わらず、
常々現場さんとディスカッションして製品をアップデートしています。
ハンドレイアップ商材ではかなり難しい板厚のコントロール。
厚みをノギスで計測して基準値にはいらない商品は削って板厚を出しています。
FRP製品を手掛けた事があるかたならお分かりいただけると思いますが、
この作業がどれほど大変で、やる意味の大きさを(笑)
型費を償却した品番から順次裏型を作って、両面ツルツル仕様に変更もしています。
まず製品の見た目が良いですし、板厚のコントロールが不要になるので、より高品質な商品となります。
先月から樹脂も大改良しましたので、より高品質となっております。
日々スタッフに初心を忘れるな!
などと言っているくせに、
ジブンはどんどん魔改造方向に突っ走りがちなので、
最近大きな深呼吸をしているところです(^^ゞ
THAB1001を作った時のドキドキと、
あの商品を装着しているABARTHを街で見かけた時の感動を、
いつまでも忘れないように、
モノ作りを突っ走ってまいります!
あ、突っ走っちゃダメだった・・・(笑)
おす。