空気抵抗と戦う

いつもお世話になっているレーシングなABARTHオーナーさん、
今回レーシングリアウイング TYPE-2を装着頂きました。

先日富士スピードウェイを走行され、
外気温31度で、
ABARTHには大変厳しいコンディションの中、
ストレートスピードが221km(GPS計測)という!
しかも高速セクションでは「安定感がバツグンでした!」というコメント付き。

「いろいろ考えてデザインしているからです!」

と、いいたいところですがぁ、

ワタクシヤマグチ、
エアロパーツに関しては、
機能よりカッコを最優先に考えてしまいまして、、、

結果的にはドラッグも無く、
欲しい時にダウンフォースを得られ、
スワンネックの良いところが発揮できたという実例という事で(爆)

モノ作りは本能もダイジダッ!!!

なんてね、
でも調子よくてヨカッタ。
いちおう考えてますよいろいろ(^^)v

シカシ、
TH302デハアンマリワカラナカッタァ・・・
ワイドダカラカナァ・・・
ボクガドンカンナノカナ・・・
ブツブツブツブツ・・・

オスッ。

AKITO YAMAGUCHI

ヤンチャな子供がそのまま大人になったような〝社長〟ヤマグチ。気がついたら社員が増え恐らく扱う金額も増え、両肩に掛かる責任も増えに増え、後戻りなんてできないからアクセル全開の人生フルカウンターステアで、コーナー出口は一体どこなのよ!?な現在。でも好きなコトやれてるんだし楽しいし、まあいいか! きっとそんな人。恥ずかしがりだからなかなか見せないけれど何気に感動屋さん。

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