お待たせしました!
THM2025の目玉のひとつ!
Tuning ECU の新データについてのお知らせです\(^o^)/
施工台数は累計4ケタ台を誇るTuning ECUにいよいよ新作が登場です!
その名は「Update Program 2」
目に見えるものではありませんが
これまで、デモカーなどで蓄積したデータを基に
THREEHUNDREDが理想としてきた
「ドライバーと一体感が生まれるようなフィーリング」
このコンセプトは崩さず、全域でパワーアップを実現しています(^^)v
開発にはかなりの時間を要しています、
この間に日の目を見ることができなかったデータも数多くあります(T_T)
今回の新データ計測にあたっては
コジマのノーマルアバルトも参加!
参考になるかわかりませんが計測データです
<最大馬力>
ノーマル :177.93PS/5585rpm
スタンダード:206.22PS/4520rpm
Update Program2:218.13PS/4698rpm
<最大トルク>
ノーマル :25.24Kgm/3861rpm
スタンダード:33.78Kgm/3745rpm
Update Program2:34.16Kgm/3997rpm
計測車両:2019y ABARTH 595 competizione (吸排気・エンジンノーマル)
計測状況:2025年4月 天候:雨 外気温:13℃
データは参考です
計測機器や気温・湿度・個体差により、最大馬力やトルクは異なります
アフターパーツの組み合わせによっても、馬力やトルクの出方が変化します
掲載データの数値は、その到達を保証するものではありません
イメージとして捉えて頂ければ幸いです
ターボ車はアクチュエーターのロッド調整でパワー感が大きく変化します
掲載データ計測時はアクチュエーターのロッドが若干緩かったです
半回転締めていれば高回転でのタレが違っていたと思われます
ロッドの調整は、そんなに難しい事ではありませんが、
目印もつけずやたらに調整するとタービンブローの可能性があります
最悪エンジンブローにもつながるので自信のない方はプロにご相談を!
サンポスではアクチュエーターの調整等も承っております
また、マップセンサーをはじめ各センサーなども劣化によってパワーの出方が変わります
年式の経っているアバルトは、ぜひご相談ください
話逸れましたが(^-^;
いよいよTHM2025を皮切りに新データの販売開始となります
THM2025を含む各地イベントでは、テストインストールを行います!
テストインストールとは
ご自身のアバルトにデータをインストール
試走(オーディションと呼んでます)していただき
・気に入っていただければ、ご購入!
・お気に召さなければ、アンインストール
お気軽にお試しいただけます(^_-)
最後に価格についてです
●Tuning ECU (スタンダード):198,000円(税込) <イベント限定バブリングの有無選択可能・プントはバブリング不可>
●Tuning ECU (アップデート): 66,000円(税込) <スタンダードインストール済車両に限ります>
アップデート詳細
・バブリング追加 (プントは除きます)
・パワーアップデータ(124・プントは除きます)
・新データ「update Program2」(対応車種:595/S3以降の液晶メータ採用のコンペティツィオーネ)
新データ「Update Program2」については、
ギャレットタービン装着車の595コンペティツィオーネかつ液晶メーター仕様になります
ゆわゆるシリーズ3以降のコンペティツィオーネです
しばらくの間、新データはイベント限定メニューとさせていただきます
既にTuning ECUがインストールされているアバルトは66,000円(税込)
Tuning ECUが入っていないアバルトはスタンダード+アップデート=264,000円(税込)
※バブリングデータはイベント限定メニューです
※バブリングデータは新データ「Update Program2」含むアップデートメニューと併用はできません
コジマが云々かんぬん語るよりは体感いただくのが一番かと思います
ぜひ、新データ「Update Program2」をテストインストールイベントでお試しください\(^o^)/
>>>THREEHUNDRED meeting TSUKUBA 2025のイベント概要はこちらから<<<
Kojima