このABARTH 124 Spiderをご契約をさせて頂いてから、
恐らくアウターはこの冬で2回目だと思います。
本日遂にご納車させて頂きました!
TH306/Rに何かを感じて頂き、
ワタクシヤマグチが、
「この方のためなら世界に1台のスペチアーレを作りたい!」
そう思った2人目の124/Rオーナー。
ベース車両は1万キロの極上な個体をぶった切り、
ウラカン・ペルフォルマンテのマットシルバーにオールペン。
オーナーの希望でエンジンルーム内まで全て塗装しました。
搭載したのはRX-8の13B RotaryEngineで、
今回はTurbo仕様になります。
組み合わせるタービンはもちろんGReddy(TD06-25G)です。
オーナーと細かく打ち合わせをしまして、
TH306/Rから比べるといたるところが物凄い進化をしています。
何が一番進化したかというとエンジン搭載位置がメチャクチャ低い!!!
外装はTHREEHUNDREDのフルエアロで、
ABARTH 124 Spider用の品番全てのパーツが装着されています(^^ゞ
やっぱりこの車検証を見るとテンション上がります!
型式につく「改」マークと原動機が「13B」
これからナラシをして頂き、
その後再入庫して各部をチェックし、
フルパワーMAPに書き換え400PSを目指します。
うーん楽しみだぁ。
オーナー様、長らくお待たせしました(^^ゞ
これからが本当のお付き合いの始まりであります。
おす。