よくお問い合わせを頂きますので

THM2024で発表したカーボンリアウイング TYPE-2、
一見すると従来モデルとウイングステーが似てるので、
「ウイング部分だけ交換で取り付けが出来ますか?」とご連絡を頂戴します。

スワンネック形状は各部に高い負荷がかかるので、
従来モデルと形状が似てるように見えますが、
中には補強が入っていまして強い応力に耐えられる設計になっています。
ウイング本体の内部も補強を入れています。

また、ステーの取り付けスパンも広く取っていますので穴位置が異なります。
「従来モデルを使っているけど、同じに出来なかったの?」

というお声を頂きますが、
強度を持たせるためにステーの流用は企画段階から難しかったのです・・・

ファーストロットのデリバリーですが、
ステーの形状を量産ギリギリで変更した関係で、
デリバリーが大幅に遅れており申し訳ございません。

しかしながら間違いなくカッコイイウイングに仕上がっています、
1月からご注文順にデリバリーを開始しますので、
もう少しだけお待ちください。

■ THREEHUNDRED カーボンリアウイング TYPE-2商品ページはコチラから

おす。

AKITO YAMAGUCHI

ヤンチャな子供がそのまま大人になったような〝社長〟ヤマグチ。気がついたら社員が増え恐らく扱う金額も増え、両肩に掛かる責任も増えに増え、後戻りなんてできないからアクセル全開の人生フルカウンターステアで、コーナー出口は一体どこなのよ!?な現在。でも好きなコトやれてるんだし楽しいし、まあいいか! きっとそんな人。恥ずかしがりだからなかなか見せないけれど何気に感動屋さん。

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