THM2024で発表したカーボンリアウイング TYPE-2、
一見すると従来モデルとウイングステーが似てるので、
「ウイング部分だけ交換で取り付けが出来ますか?」とご連絡を頂戴します。
スワンネック形状は各部に高い負荷がかかるので、
従来モデルと形状が似てるように見えますが、
中には補強が入っていまして強い応力に耐えられる設計になっています。
ウイング本体の内部も補強を入れています。
また、ステーの取り付けスパンも広く取っていますので穴位置が異なります。
「従来モデルを使っているけど、同じに出来なかったの?」
というお声を頂きますが、
強度を持たせるためにステーの流用は企画段階から難しかったのです・・・
ファーストロットのデリバリーですが、
ステーの形状を量産ギリギリで変更した関係で、
デリバリーが大幅に遅れており申し訳ございません。
しかしながら間違いなくカッコイイウイングに仕上がっています、
1月からご注文順にデリバリーを開始しますので、
もう少しだけお待ちください。
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おす。