巷で今話題のUpdateProgram2

毎回セッティングをしていて、
「もおこれ以上はないよね」
なんて言ってるのですが、
今回は何だかいろんな歯車がかみ合い、
チョットビックリなDATAが完成しました。

計測数値は、個体の状況や気温・湿度・計測機器でばらつきがありすぎるので公表しませんが、
何よりもカスタムはフィーリングが大切だと思っています(ご希望の方には数値を公表します)

もお何台目のABARTHでしょうか、
THREEHUNDREDと長くお付き合いのあるオーナーさまが、
THM2025の会場でUpdateProgram2をインストールして下さり、
早速インプレッションを頂戴しましたのでご紹介します。

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<会場で計測比較グラフを見られて>

こればっかりは実際に体感してみないと分かりませんよねぇ~
こういうのって、、、

結果からお伝えすると、
ノーマルからスタンダードDATAをインストールした時と同じくらいの違いを感じられました。

Update Program2とは名ばかりで、新型のTuning ECUではないですよね?みたいな。
私の695Cのレコモンはスコーピオンモードにしても、停車時に開、走り出したら閉。
時速70km位で再び開・・・みたいな制御がされていてなんだかなぁ~(・・? 的な。

Update Program2を入れてみて一番分かりやすかったのは、私の車両、エキゾーストフラップコントローラーなる物で
レコモンを常時開く状態で走れるようになっているのですが、停車状態からのスタート時や低速時の再加速時にトルクの薄さ
からくるチョイともどかしい加速感だったのが、モリモリスムーズに加速していきます。

それだけ低回転時のトルクも出ているところが感動モノでした。
しっかりと普段乗りの方にも寄り添ってくれているところが流石だな!と思いました。
通常モードでも、MTAなのですがいつのまにかトップギアまで入っている程にトルクフルです。

ブログでTHREEHUNDREDが理想としてきた「ドライバーと一体感が生まれるようなフィーリング」
このコンセプトは崩さず、全域でパワーアップを実現しています(^^)v

と記されていますが、まさにその通りに一体感が生まれましたぁ~(≧▽≦)
ってな感じで、また運転が楽しくなりまして価値あるお買い物をしました。

これからも、良い商品を楽しみにしてます。

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もおサクラのようなコメントありがとうございます(笑)

正直ボクもTH312でこのDATAを体感した際に「ウソだろッ!」と、
ついニヤリとしたのはナイショです(^^)v

オーナーさま、いつもありがとうございます。

カスタムの可能性は無限大!

おす。

AKITO YAMAGUCHI

ヤンチャな子供がそのまま大人になったような〝社長〟ヤマグチ。気がついたら社員が増え恐らく扱う金額も増え、両肩に掛かる責任も増えに増え、後戻りなんてできないからアクセル全開の人生フルカウンターステアで、コーナー出口は一体どこなのよ!?な現在。でも好きなコトやれてるんだし楽しいし、まあいいか! きっとそんな人。恥ずかしがりだからなかなか見せないけれど何気に感動屋さん。

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