THREE HUNDRED ABARTH Parts Brand

アバルトのホイール・サスペンション・ブレーキ・カーボンパーツetc 開発・販売

Produced by DUKES


雨にも負けずゼンカイ。

雨にも負けずゼンカイ。

前日までの天気予報はどこへいったのか、集合場所の海老名パーキングに到着すると空からはポツポツと雨が・・・
瞬く間に一気に本降りとなり、富士スピードウェイは生憎のウエットコンディションに。

朝のブリーフィングでは雨の時にしか学べないセットアップや、大谷君のウエット路面での富士スピードウェイの攻略法など、悪コンディションを安全に、楽しく走って頂けるメニューに急遽変更。
今日はTOTAL30台くらいの参加台数でしたので、ほぼ全てのオーナー様とお話が出来たのがヨカッタです。

午前中のTHREEHUNDRED Driving Experienceは25分x2本の走行枠で、1本目は皆さん様子見ムードでしたが、2本目は大谷君のワンポイントアドバイス等で激的にタイムアップされた方、雨だけどセットアップをいろいろ変えて車の動きの違いを試されてる方、もくもくとゼンカイの方等、サーキットの楽しみ方はそれぞれでした。
ヤマグチは大切なオーナーカーをお借りしていましたので、何かあってはいけないので安全運転でゼンカイ(^_-)-☆

午後からはいよいよ2.5時間耐久がスタートです。
今年は4チーム、うち1チームは今年も女性ABARTHオーナーだけのチームを編成できました。

各チームキラッキラと笑顔です。
順位も大切ですが何よりイベント自体が和やかムードです、全体の参加台数も少なめでしたので、他車とあまりからむ事なく周回できるのが、比較的サーキット初心者の方でも楽しんで頂ける耐久レースです☆

皆さんモニターを見つめる後姿がステキです(^^♪

ジブンで作っておきながらなんですが、久々の299はとても乗り易く、ウエットコンディションでもとてもコントローラブルで、GReddyタービンの超高回転ハイパワーに慣れたカラダには、TuningECUをインストールされたIHIタービンの超絶レスポンスと低速から高回転までナチュラルなフィーリングが何だか新鮮でとても楽しかったです。

イベントの最後には耐久を共に戦ったABARTH仲間とパシャリ。
今年も無事にこのイベントを終える事が出来ました。
やっぱり耐久には独特の楽しさがありまして、速い遅いではなく、仲間と同じ目標を共有しながらそこに向かって力を合わせてゴールを目指します。
チェッカー後には何とも言えない達成感があり、言葉では簡単なんですが、やらなきゃ分からない独特の楽しさが耐久レースの魅力なんだと。
ヤマグチふと思いました「そうだ!ABARTHだけの、楽しい耐久レースが企画出来ないものか・・・」

本日ご参加頂いた皆さま、応援・お手伝いをして頂いた皆さま、寒い中ありがとうございました。
帰り道、皆でとんかつを食べながら今日の反省をして、先ほど家路につきました。

次は4月14日にいよいよスズカ!!
いよいよ聖地でTHREEHUNDRED meetingであります。

押忍ッ(^^ゞ

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