大分長いお付き合いとなるこのアバルト595。
先日THREEHUNDREDのタービンキットを組ませて頂きました。
まだブーストを押さえてのセットアップですが感触は上々のようです。
これから前期モデルのカスタムに力を入れていきます。
年式や距離が進んでも、適材適所で手を加え、ただ直すのではなく、カスタムしながら自分スタイルにしていく事で、末永くアバルトと付き合う事が出来ます。
そんなお手本となるようなアバルトをご紹介します。
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今回、THREEHUNDREDタービンキットを導入させていただきました。
先日行われた、筑波サーキットで行われたTrackDayで、交換後初のスポーツ走行をしてきたので少しばかりインプレを。
まず導入前は、中身はほぼノーマルでTHREEHUNDREDのECUを入れているくらい仕様でした。
今回も穏やか仕様？でタービンとアクチュエーターのみ交換で補器類はすべて純正のまま。
掛けるブーストも控えめに設定してもらって、負荷をあまりかけないようにしてもらっているライトチューン（ある意味ビビりなので・・・）です。
【サーキット走行時】
ポンっと踏むと気持ちよくブーストがかかり出足がよくなりました。
しばらく走行しても水温、油温ともに安定。
上昇するようであればクーリングラップを取らないといけないと思いつつ、問題なかったので走行枠いっぱい走り続け・・・、結果問題なし！
そして街乗りですが、各ギア低回転がノーマルタービン時より、スカスカなので、今までより引っ張り気味で走行することが多くなったけど、
普段使いでも何も気にせず使えることがいいですね♪
【普段使いの時】
今回交換した主な理由は、年式も、走行距離も伸びてきていたのでメンテナンスとしてだったけど、リフレッシュとカスタムができたのでよかったですね。
最近では少数派になってしまった前期型だけど、顔も、色も好きなのでまだまだ乗り続けます！
ありがとうございました。
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オーナーさま、いつもありがとうございます。
ツクバに向けて、フルパワー仕様にリセッティングですね^ ^
おす。