今年も沢山のABARTHにお集まりいただき、駐車エリアをティッシュ配りながらジックリ全車見させて頂きました。
はじめましてのオーナーさんが多かったので、まだまだ可能性を秘めたABARTHが多い印象でした。
フラフラしてたら、「女性2人でご参加」という方を何組か見かけまして、なんだか嬉しかったです(笑)
さてAward、今年は難しかった。
知ってるクルマの仕上がりが強烈過ぎて、
選ぶのに凄く悩みました・・・
いろいろ考えた結果、
以下の4台を選びました。
では、どーぞ。
■ Best of THREEHUNDRED
もおね、ブッチギリカッコヨカッタ!!
サイコーのヒトコト!!!
このイメージでクルマを仕上げたくて、このクルマを買いました(笑)
とまで仰っていたオーナーさん。
低く構えたポーズと、フルマットカーボンの外装はただならぬオーラであります。
細かくこだわりの詰まったディティールは、もおヤマグチのドストライク!
特注仕様のes-07もカッコイイ!
今年のチャンピオンはこのABARTHに決定であります(^_-)-☆
■ Best Cool ABARTH
パッと目に入った瞬間、オッと思いました(笑)
海外のイジリ方を感じる1台で、綺麗にまとまったABARTHであります。
オーナーさんとお話しさせて頂いたら、カーボンボンネット・スムースタイプの納品第一号の方でした(笑)
はじめてこのボンネットが売れた時、女性陣にお礼の手紙を入れさせたのを思い出しました♪
いやいやご縁だなと(笑)
ROSSOなボディにBlackのツートーンで綺麗にまとまったABARTHでした。
■ Yamaguchi Pick
なんか良かった(笑)
オーナーさんも面白くて、アツイ方で良かった(笑)
ポイント、ポイントを押さえていて、ボクがオススメしたい感じをそのまま装着されているようなABARTH。
ネロスコルピオーネのes-02、ここのところ指名買いの多い商品であったりします。
これからの進化を期待しつつ、このABARTHを選ばせて頂きました。
■ Yamaji Pick
余りにも良く知りすぎているオーナー様にはゴメンナサイ!!
というのが今までの歴代アワード選出時の僕の誰にも言えなかった第一関門だったのですが。
今回ばかりはダメでした。
1つ正直に打ち明けると、ヤマグチセレクトと候補車が被りすぎ!ってのもあったのですが、だったらもうコレで!だって文句無しでカッコイイんですもの。
オーナーさんがこの車両に乗り換え、一から作り上げていく工程を見てきましたが、そのステップごとの進化のブレのなさがまた良かったのです。戦闘機MIGを思わせるアースカラーをワイドボディにまとったこの595は、フルブレーキング時のノーズダイブの姿勢が最高に絵になるんだよなあ!と僕のツボに刺さりまくりの1台です。
以上になります。
いやいや今年も選ぶの面白かったです。
いろんな事考えちゃって、昨晩なんてカメラローム見返しながら、悩みまくっちゃって、そのままソファーで寝ちゃいました(笑)
今回ご紹介したオーナー様、contact@threehundred.jpにご連絡下さい。
皆様に景品をご用意しています(^_-)-☆
Best of THREEHUNDREDには、この冬の新商品「CF-01」を1SETプレゼントさせて頂きます。
受賞されたミナサマ、おめでとうございます☆
ひとりごと・・・
このAwardだけ単独開催しても良いんじゃないかと思うほど、実は好きな企画だったりします。
もっともっと定着して、ぶっ飛んだABARTHが「我こそ!」と参加してくれたら良いなと。
カスタムのチカラは無限大ッ!!
おす。