THREEHUNDREDといえば!?
「カーボンパーツかTuningECU」というイメージをお持ちのオーナー様も多いかと思います。
THREEHUNDREDのTuningECUは、実際に自社でABARTHを複数台数所有し、日々のアシとして使い、日本各地の高速道路やワインディング、サーキットをゼンカイで走らせながら開発を行っています。
ダイノパックで基礎DATAこそ作りますが、機械の上で回した結果と、実走とではいろいろ違います。
ウエで育ったヤマグチとしては、計測数値よりも実走にこだわっていまして、走行フィーリングや目に見て違いが分かるラップタイムや最高速をセッティングの基準にして、開発を進めています。
ABARTHにとって吸気温度はとても重要な要素で、春夏秋冬、もっと細かく言うと365日パワーが違うと言っていいクルマですから、その特性を理解した上でセッティングする事も大事です。
この8年間で2000台に届こうとしている施工実績は、ボクがゴチャゴチャいうよりも、Google先生に聞けば日本中のオーナー様の声が検索できると思います(笑)
ボク達もABARTHを日常使いしていますので、不満点や改善点はオーナーさんと同じです。
その不満点を改善し、手足のように操れる最高の相棒になるように作り上げたのがTuningECUで、今も更に上を目指すべく開発の手は緩めていません。
TuningECUは現在3つの商品に分かれています。
一番インストールの多いStandard Dataは、何方でも高い体感度で、低回転から軽快なレスポンスで乗って頂けます。
特に走り出しのモタツキ感を改善し、全ての回転域で燃料を見直していますので、走らせ方によってはパワーを獲得しながらも高燃費も期待できます。
全国のTHREEHUNDRED connect+、THREEHUNDRED取り扱い店舗、DT3、THESTOREからご購入頂けます。
人は慣れるもので、Standard Dataをご購入頂き大きな感動をして頂いても、時間が経つと慣れてしまうものです(笑)
そんな飽くなきモアパワーを追及するオーナー様向けに、Update Programをご用意しています。
これは今お使い頂いているDATAよりも更にハイブーストでハイレスポンスなセッティングとなっています。
去年の富士スピードウェイで発売を開始し、ブームがきていると言っていい程大人気の「バブリングDATA」
いわゆるスロットルオフ時に「パッパッパッパーーーーンッ!!」と音が出るDATAでして、基本のDATAはStandard Data、そこにバブリング機能を追加した商品になります。
Update ProgramとバブリングDATAは、THREEHUDRED connect+とDT3、イベント時の限定商品となっております。
この他にタービン交換車輛等の現車セッティングもお受けしていますので、お気軽にお問い合わせ下さい(^^ゞ
この春頃から去年の倍近くお問い合わせを頂戴しているTuningECU。
簡単に言いますと、いろいろご用意しています(笑)
直近ですと、7月22日に箱根ターンパイクの大観山駐車場でイベントがありますので、そちらでインストールして頂けます!
■ THREEHUNDRED Test Drive Day HAKONEイベント概要ページはコチラから
ご検討の程、宜しくお願い致します(^^ゞ
押忍ッ。