THREE HUNDRED ABARTH Parts Brand

アバルトのホイール・サスペンション・ブレーキ・カーボンパーツetc 開発・販売

Produced by DUKES


本年も、ありがとうございました。

本年も、ありがとうございました。

2019年は、THREEHUNDREDにとって大きな、大きな変化の年であり、とにかく攻めまくりました。
独立当初のヤマグチが見たら、そのスピード感に腰を抜かすでしょう(^^)
やはりチャンスは突然やってくるし、瞬く間に過ぎていくんだなと。
そのチャンスを受け止める用意は常にしていなくてはならないのだなと。

嬉しいオモヒデは沢山ありますが、やはり6月の筑波サーキットで開催したTHREEHUNDRED meetingは最高のヒトコトでした。
まさかツクバをTHREEHUNDREDで、ABARTHだけで貸し切れるとは夢にも思いませんでしたし、右も左もゼーンブABARTHしかいないあの光景は、いまでも思い出すとグッときます。
「この景色は最高だね、ありがとう」とお客様に言われた時は、なんとも言えない気持ちになりました(^^)v

そして背伸びしまくって挑戦したSEMA SHOWは、全く新しい扉がいくつも開きました。
想像もしていなかった、嬉しい事が沢山起こりました。
毎日が夢のような日の連続でした。

日本からわざわざ見にきてくれた人もいました、ボクのインスタを見てわざわざオーストラリアから来てくれた販売店の人もいました。

いろんな人種の人が「オマエノツクッタクルマハサイコーニクールダヨッ!」と声をかけてくれました。
何より、スタッフ全員でラスベガスに行きまして、皆んなの気持ちがヒトツになり、強い組織へと少しだけ成長出来たのが嬉しかったですネ。

先月は、ヒョンなきっかけでドイツに飛びまして、SEMA SHOWの次に目標としているエッセンモーターショーを視察出来ました。
世界のカーガイ達の動向や、カッコイイのベクトルを改めて感じる事が出来たし、アウトバーンも走れました。

ヤマグチの人生観を大きく変えたニュルブルクリンク。
あの世界で最も過酷と言われているサーキットを走れた経験は、今後のTHREEHUNDREDのモノ作りに、少なからず影響するはずです。
ここではとにかく衝撃を受けました、クルマ文化の違いと言いますか、クルマを愛する気持ちの違いといいますか、とにかく凄かったです。
チャンスがあれば絶対に一度は訪れて頂きたい場所ですね。
あの時決断した事がありますので、ここはまた改めてご報告しますね(^^)v

他にも沢山書きたい事は山盛りありますが、今までに経験した事がないくらい一瞬で終わった1年でした。
反省点も沢山自覚していますので、このお正月にアタマをリフレッシュしながら、来年は更にニヤリをお届けできるTHREEHUNDREDであり続けられるように、スタッフ一同全力で努力してまいります。

来年はもっともっとニヤリをお届けできるTHREEHUNDRED であるように、更にモガキ、前に進みたいと思います。

本年も、ありがとうございました。
良い年をお迎えください。

押忍ッ( ̄^ ̄)ゞ

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