THREEHUNDREDが歩むこれからの5年間、どんなニヤリをオーナー様にお届けできるか。
いろんな事業計画がある中で、ヤマグチが描く5年後のTHREEHUNDREDにはヨーロッパのマーケットはとても大切なんです。
売り上げウンヌンでは無く、日本人が作り上げる繊細なカスタムカーを日本はモチロン、ABARTHの本場であるヨーロッパでも認知してもらいたい。
そして彼らに「日本人もなかなかやるね」と認めてもらえるようなアフターパーツメーカーになるために、THREEHUNDREDの新たな大冒険がはじまります。
そのヨーロッパという舞台を感じるために、今日から弾丸日程でドイツに行ってきます。
主な目的は開催中のエッセンモーターショーを視察し、ヨーロッパの自動車メーカーが地元で出展する空気感や、カスタムカーの今をこの目に焼き付けてきたいと思います。
そしてもうひとつは、憧れのニュルブルクリンクを自身のドライブで走ろうと思ったのですが、なんと昨日降雪があったらしく冬休みに突入。。。
とりあえずいろいろ下見してきます(^^)
いつかはニュルで鍛え上げたパーツを日本のオーナー様にも使って頂きたい。
特に公道ヤローであるヤマグチが考える「最高のストリート仕様はサーキットでも速い」という考え方は、ニュルブルクリンクに通ずるものがあるのではないかと思っています。
日本とニュルブルクリンクで鍛え上げたTHREEHUNDREDのパーツが、全世界のABARTHオーナーをニヤリとさせられたら幸せだなと思っております(^^ゞ
ただあくまでもTHREEHUNDREDの商売の基本は日本。
ワキ締めて、アシモト見て、カオはって、2020年は今年以上に国内イベントと草の根活動をガムバリマス!
では、いってきまする。
押忍ッ。