THREE HUNDRED ABARTH Parts Brand

ABARTH Parts

Produced by DUKES


大冒険が無事に終わりました。

大冒険が無事に終わりました。

去年の今頃だったかと思います。
久々の再開から、たわいも無い雑談の中で「僕は昔からの夢で、SEMASHOWに出たいです」
イタリア車のパーツ屋さんなのに、なんでアメリカのカスタムカーショーに出展したいの?
と、思われる方もいるかもしれません。

SEMAは基本的にアメリカ車の祭典ではあるのですが、車を愛する業者さんが全世界から出展し、様々なメイクスの車に向けたアフターパーツのカーショーとなっていまして、その規模は世界最大であります。

そんな「全世界からヘンタイが集まるカーショーに行ってみたい」が、いつしか自分の作り上げた車をいろんな国の方々に見てもらいたい。
そんな気持ちに変わってきまして出展をした訳ですが、ビジネス的なコネクションは全くありませんし、莫大な費用がかかりますが、それを回収する算段なんかも全くイメージ出来ていないまま突撃しました。

ただ1人の車好きとして、憧れの舞台に立ってみたい。
その気持ち一心で1年間準備をしてこの日を迎えました。
アメリカにいる僕の友人と、彼が経営する会社スタッフの皆んなが本当に良い人たちで、僕の暴走とも言えるこの行動を受け止めてくれて、THREEHUNDREDがSEMAの舞台に立つ事が出来ました。
人生1人では何もできないし、チャンスは一瞬で、あの時思いつきで行動していなければ、きっと今日という日はありませんでした。

そしてむかえたこの大舞台、日本から持ち込んだ2台のABARTHたちは、会場の半分くらいの人が「この車はなんという車ですか?」と聞かれるくらい、超がつくドマイナー車種なんです。
「車は知らないけど、このカスタムは最高にCoooolだよ!」とチビッコからおじいちゃんまで様々な方々が絶賛してくれました。
ここの舞台はメイクスに関係なく、カッコいいものはカッコイイと素直に表現してくれます。

SEMAの名物ともなっている搬出を兼ねた会場内のパレードランでは、沿道に溢れんばかりのギャラリーがいて、メインのスタジアムには何万人という人達が特設スタンドから地響きのような大歓声でパレードする車を讃えてくれます。

正直あの光景を見た瞬間足が震えましたし、人生であんな感覚を味わった事はありませんでした。

いろいろどころか、とてつもなく刺激を頂きヤマグチの大冒険は終わりました。
とてつもない事が沢山起きまして、正直アタマが整理できていませんが、頂いたチャンスをつかめるかはこれからが本番です。

いくら海外で反響を頂戴したからと言っても、THREEHUNDREDは日本のオーナー様あっての会社ですので、今まで以上に気を引き締めて、日々の業務に励めたいと思っております。

本当にありがとうございました。
全ての方々に心から感謝しています。

なぜか搭乗ゲートで僕だけ飛行機に乗れないというトラブルがありましたが、お陰でゆっくりこのブログが書けています⭐︎
ロサンゼルスに着いたらターミナルを猛烈ダッシュします(^^)!

押忍ッ。

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