ここのところ595/S4系のご注文がかなり増えています(^^♪
特に今回ご紹介するオーナー様のパッケージは、THREEHUNDREDの鉄板メニューであります(^^ゞ
オリジナルのディティールを大切にしながら、目立つところは目立ち、控えめなところは控えめにというコンセプトで開発をしています。
ここでひとつヤマグチからお詫び。
毎度本当に申し訳ありませんが、カーボンパーツの生産能力が追い付いていないので、フルキットでご注文を頂戴しても、分納になってしまっている状況です・・・
今回ご紹介するオーナー様も、数回に納品を分けてこの状態まで仕上げて頂きました。
量産効率は上げられるものの、やはりTHREEHUNDREDとして妥協できないポイントもかなりありまして。
もともと量産性という意味ではあまり効率的ではないカーボンパーツ。
納期については何卒ご理解をいただきまして、その代わりではありませんが、お手元にはニヤリの商品をお届けしたいと思っております。
グリジオカンポポーロにes-03のグリジオメタリコという、ヤマグチ的にも一番お気に入りの組み合わせです。
車高も程よく落ちて決まっていますね(^_-)-☆
コンペ系はもともとブラックの樹脂パーツが採用されています、エンブレム関係をカーボン化する事で印象は大きく変わります。
取り付けも両面テープで簡単に取り付けをして頂けます。
THREEHUNDREDのドアハンドルカバーは、オリジナルのディティールを拾うと2分割するのが見た目的に嫌で、一体成型となっています。
とてもスマートな見え方となり、且つハンドレイアップですが裏面の厚みをペーパーをかけてコントロールしているヘンタイ商品であります(^^ゞ
取り付けですが、車体側が両面テープのつきにくい素材になりますので、ここだけ唯一ボンドを使います。
頑張れば商品を外す事も出来ますし、ノリは手でこすればポロポロ取れてきます。
595/S4は様々なカーボンパーツをご用意していますので、カーボンパーツを使ったABARTHカスタムを楽しんで頂けたらと思います。
オーナー様、ありがとうございました。