5年かかりました。
正確には5年ガマンしました。
今ではない。
ずっと、ずっとチャンスをうかがっていました。
社内的にも、社外的にも。
去年の11月くらいだったと思います。
アタマの中のパズルがパチパチパチと組み立って、5月のTHREEHUNDRED meetingでお披露目しよう!
気がつけば丁度THREEHUNDRED5年目という節目の時。
ブランド発足当時、まず5年かけてTHREEHUNDREDを作り上げ、節目の年に何かやらかそうと思っていました。
開発にかかった半年間、いろいろと試行錯誤を繰り返しましたが、ようやくジブンが欲しいと思うボディキットが完成しました。
飾りじゃなくて、ちゃんとゼンカイで走れるパーツ。
約80mmワイドになったそのトレッドフィーリング。
今まで沢山のABARTH500をサーキットで乗ってきましたが異次元の感覚でした☆
ここ数日ストリートを乗り回していますが、ショーウインドウにうつる298を見てニヤリ。
目の前を走るピカピカのタンクローリーにうつる298を見てニヤリ。
毎日ガレージでニヤリ。
画像よりも実物の方がズットステキです!
これから全国に持っていきますので是非見てやってください(^^ゞ
5月5日(子供の日)に完成したこの子。
まだチャントした撮影をしていませんので、まずは手元にある素材から。
今月末から正式受注を開始します。