THREEHUNDREDのファーストアイテムはカーボンフェンダーエッジだと思われている方も多々いらっしゃるかと思いますが、栄光の品番0001はカーボンゲートスポイラーなんです。
このスポイラーにはかなり思い入れがあり、500を真横から見たときにリヤゲートに少しだけアクセントが欲しくて、でも派手すぎるのは嫌だし、ルーフの上も素敵だけど次の展開で良いかなと思い、このカーボンゲートスポイラーを開発しました。
でもただのブーメラン形状でつまらないので、真後ろから見ると左右が少し捻れていたり、リップの部分がほんの少し立ち上がっていたり、ゲートハンドルカバー部分とのサイズ関係だったり、プレスラインからのつながり方とか、業界の諸先輩方には「そんなの当り前だ」とサラリと言われそうですが、ヤマグチなりにかなり考えに考えて作り上げた作品なんです。
取り付けも両面テープにしたかったので、取り付け方も工夫しました。
ビスでも固定できるように製品にはナットを埋め込んでいますので、二通りの取り付けが出来ます。
今回ご紹介させて頂くBiancoGaraの595、やっぱりCARBONは白系が似合いますね♪
カーボンゲートスポイラーは500Cのボディにもかなり雰囲気が良いと思いますので、軽く車のイメージを変えたいオーナー様にはお勧めなパーツだと思います。