memberページでは開発の進行をお話してきましたが、遂にカーボンディフューザーの発売を開始します。
今回拘ったのは「奥行き感」と「ディフューザー自体の大きさ」です。
ディフューザーってのはもともとグランドエフェクトを稼ぐパーツでして、最近のクルマは雰囲気ディフューザーが多いような気がしますが、「本当に効果が出るにはこうでしょう!」という気持ちを込めて作りました。
しかもドライカーボン(プリプレグ)なので、デカイくせにノーマルのディフューザーより軽いという(^^)/
でもね、
悲しいことに、
そもそもABARTH500は乗用車なので、
路面からの距離が高く、
ディフューザー効果を得られるほどにはならないのです。。。
でもね、
カッコってのは大事でして、
なによりカスタムパーツは、
自己満足してナンボでしょ(^^)/
そしてこのカーボンディフューザー、2つのスタイルを提案します。
ベーシックなこのスタイルに、追加でカーボンフィンを足していく事が出来るんです☆
しかも自分の好きな位置に、好きなだけ♪
ヤマグチ的には左右2本ずつなんて良いんじゃないかと。
もちろんフィンもドライカーボンで、こちらは6月の半ばから発売を開始します。
THESTOREに商品ページを掲載しましたので、良かったらこちらもご覧頂けたらと思います。
THREEHUNDRED ABARTH500・ABARTH595 カーボンディフューザー デモカー303号もフィンだらけでつけちゃいます(^^)