やっぱりカスタムってトータルバランスだと思うんです。
今日ご紹介するABARTH595は、
元色はグリジオカンポポーロでしたが、
ワイド化する際に、
グリジオピスタにオールペンしています。
RECAROシートなんかも、
例え1人しか乗らなくても、
やっぱり左右交換する美学がありまして、
トランクフレーム(アイボルトモデル)も、
アイボルトが左右ついてますが、
右ハンドル、左ハンドルを共用してるように見えますが、
「フルハーネスは1台分つけた方がカッコイイよね!」からきています(笑)
クルマを作り上げる際、
モノトーンで作り上げる意向をお聞きしていたので、
オーナーさんと幾度も相談しながら、
細部に至るまで細かくパーツを選び、
無いモノは作りました(^_-)-☆
この工程はカスタムの楽しさであり、
世界に1台の相棒を作り上げる感覚は、
唯一無二だと思っております☆
このeswheelは、
リムもディスクもブラッシュド仕上げで、
しかもだだのブラッシュドではなく、
軽くスモークをかけたり、
トップコートは艶消しにしたり、
カスタム魂が注入されたes-07であります。
インテリアはカーボンとアルカンターラを用いて、
無いパーツは作りました。
いろいろなアイテムをトータルでバランスさせると、
やっぱりカッコイイなと(^_-)-☆
ここのところ、
こんな車づくりを日々しているヤマグチです。
なんて幸せな日々でしょうか☆
いつも思いますがこのシゴトは天職だなと(笑)
そして何より任せて頂けるオーナー様方に感謝です!
コユイご相談、
おまちしておりまする(^^ゞ
世界に1台だけのABARTHを作り上げます!
おす。