大分この企画も定着してきた気がします。
お昼になるとソワソワし始める方を数名見かけました(笑)
イベント限定ティッシュを配りながらのAward選び。
今年はCooolステッカーなんてのを作り、
章典までいかなかったけど、
ヤマグチ的にカッコイイ!と思ったABARTHにお配りしました。
今年は激しいカスタムは少なかった気がしますが、
激しすぎるか、さり気ないか、そんな二択の2022でした(笑)
さて今年も行きましょう!
Best Dressup & Custom Award 2022発表します(^^ゞ
■ Yamaji Pick
遠くから呼ばれている気がしました。この車両に。
どちらかというと、シンプル目なさり気ないカスタムが僕個人としては好みなんですけど、ここまで手を入れて、何の破綻もなく仕上げているオーナーさんのセンスに脱帽です。
ホイールと同色のミラーカバーやマットブラックのピラーにも惹かれました。
どこか無彩色ばかりの退廃的な場所で「カメラマン呼んで撮影してみたい!」と思わせてくれるABARTHでした。
■ Yamaguchi Pick
このオーナーさんは若いのに、自分のカスタム魂をもっていて、コツコツABARTHを仕上げている姿を知っている事もありますが、それを差し引きしてもカッコイイABARTHに仕上がってきたと思いましたのでピックアップ!
しかもお父様もABARTH乗りッ(^^)!
もおね、ボディカーラーがズルイ(笑)
GRIGIO OPACOは地味なのにメチャクチャオーラあるし、イタリア車には珍しいポリッシュ仕上げも好みが分かれる所だけど、このGRIGIO OPACOには凄くマッチしてますね。
さり気なく装着されている外装パーツもバランスよくてグッド!
見せるだけじゃなくて、最近は走りの方も頑張ってるオーナーさんにYamaguchi Pick!
■ Best Cool ABARTH
パドック歩いていて、「オッッ!!!」と声出ちゃいました(笑)
昭和のカスタムカー世代ど真ん中なヤマグチ、免許取る前に乗せてもらっていたセンパイのクルマを感じさせるアノ雰囲気。
中古BBSをリバレルして製作したホイールと、あえて外装パーツ無しでボディカラーと適度な車高でまとめたこのABARTHに感動!
外装パーツで食ってるパーツ屋のシャチョーが言うコメントじゃないけど「ノーエアロで車高とアルミで勝負!」このスタイル大好きなんですよね☆
ボクも看板背負ってなかったら、この感じでABARTH作ってるかもです!
という事で、ボク的には凄くストライク(笑)
■ Best of THREEHUNDRED
いやぁ、今年はこの章典を凄く悩みました。
スポーツ走行参加組にも数台「オッ!」というABARTHがいたんですが、今年のBest of THREEHUNDREDはこのABARTHに決定!
カスタムはトータルなんですよね!
外装も、内装も凄くまとまっていて、オーナーさんのABARTH愛を感じる仕上がりです。
特に内装は追加メーターやCAEウルトラシフター、RECAROシートで綺麗にインテリアをまとめていて、仕上がりが凄く良かったです!
因みにボクはメーターなんてコース走ってる時ホボ見ませんが、追加メーターはやっぱりカスタムの基本だと思ってまして、カッコから入ってます(笑)
なので4連メーターはポイント高し!
最近は音でピークを教えてくれますしね^ ^
車屋的に言うとあの場所にメーター埋めるの大変なんです。
そんでもって目が悪いボクには遠くて多分見えないです、でもあそこにメーターレイアウトするのがカッコイイ!
これ大切だなと(^^)/
THREEHUNDRDのカーボンパーツも適材適所に綺麗にまとまっていて、程よく落ちた車高とOZさんのアルミがナイス!
白黒でまとめた統一感あるカスタムに、オーナーさんのセンスが光る1台でした。
以上になります。
今年も面白かった、そしてお散歩しているといろんなオーナーさんとお話しできるのが良いですね。
これからもTHREEHUNDRED Best Dressup & Custom Award続けていきますので、来年のAward目指して、カッコイイABARTHが現れる事を楽しみにしています(^^ゞ
今回章典を獲得したオーナー様、contact@threehundred.jp にソッコーご連絡下さい。
ステキな景品をご用意しています(^_-)-☆
Best of THREEHUNDREDには、いま一番アツイホイール「CF-01」を1SETプレゼントさせて頂きます。
そして、お散歩中のヒトコマ。
THREEHUNDRD meetingにはこういう光景が沢山あります☆
ABARTHもカッコ良かったけど、ちびっ子達にボクから特別賞をプレゼント!
受賞されたミナサマ、おめでとうございます☆