THREE HUNDRED ABARTH Parts Brand

アバルトのホイール・サスペンション・ブレーキ・カーボンパーツetc 開発・販売

Produced by DUKES


紅葉とサソリ

紅葉とサソリ

昨日はTHREEHUNDREDツーリング in 関西を滋賀県・琵琶湖エリアで開催させて頂きました。
画像が多いので、今日と明日の二部構成でいきたいと思います☆

ワタシは前日の土曜日に関西に向かったのですが、道中土砂降りで「これはまさかのウエットツーリングなのか・・・?」と、かなり心配で思わずホテルのお部屋に久々にテルテルボーズを作って寝ました。

朝起きると、うっすら青空なのでホッとしながら、集合場所の近江神社に向かいました。
丁度紅葉のシーズンという事もあり、木々が色づきはじめ何とも美しい山々、キリリと引き締まった空気の近江神宮駐車場には色とりどりのABARTH500・595・695、FIAT500が集まっていました。

集まっていました・・・・・?
はい、到着すると皆さん揃われていて、ワタクがドベでしたホントスミマセン。

スリーハンドレッド アバルト

全国オフでご挨拶させて頂いた方や、中部ツーリングにも参加して頂いた方、はじめましての方も沢山いらっしゃいましたので、まずはご挨拶とルート等のご説明をさせて頂きました。
ABARTH系が12台、FIAT500系が3台の合計15台で関西ツーリングがスタート。

スリーハンドレッド アバルト

信号待ちもABARTHだらけです、通行人の方が「カワイイ車が沢山集まってるね」と会話されているのが聞こえてきて、ヤマグチ心の中で「外見は可愛いけど走りは狼だぜ」と・・・(^^)

近江神宮を出て西大津バイパスに入り、右手には雄大な琵琶湖の景色、左手には綺麗に色ずいた山々、前後には色とりどりのABARTH、この上ない幸せな時間です。
この時期渋滞が激しいとの事で、集合時間を早めに設定して出発したのですが、どうしても慢性渋滞ポイントを通過するので多少の渋滞は覚悟していたのですが、皆さんの行いが良かったのか渋滞は全く無しでマキノビックランドに予定より早く到着しました。

スリーハンドレッド アバルト

ここで昼食とメタセコイヤ並木で記念撮影。
噂では聞いていましたが、ここの並木道半端じゃないくらい綺麗です。
しかも季節的なタイミングも良かったらしく、素晴らしい木々に夢中になってシャッターを押しまくりました。

スリーハンドレッド アバルト

ここで途中参加の方々が合流され昼食としばし歓談。
昼食風景はまたしても食事と車談義に夢中になり過ぎて、今回も撮影を忘れてしまいました・・・
なにせヤマグチの変態洗車トークを理解して頂ける方がいらして「ワックスは手に取ってボディに塗り込むでしょ」なんていう話で盛り上がり過ぎてしまいました(笑)

いつも思う事は地域ごとでカスタムの雰囲気が少しずつ違い、どの車もオリジナリティが高くとても勉強になります。
オーナー様からも「こんなパーツどお?ここにこんなパーツ作れない??」など、カスタムに意欲的なオーナー様がとても多かったように感じました。

スリーハンドレッド アバルト

スリーハンドレッド アバルト

話はつきないですが、次のポイントである奥琵琶湖パークウェイにある見晴らしの良い駐車場へ向かいました。
マキノビックランドから奥琵琶湖パークウェイまでのルートと景色が特に最高で、古き良き町並みを通り、湖畔のワインディングはルートも景色も最高の一言でした。
ワタシは最後尾を走っていたのですが、途中合流も含め17台のABARTHとFIAT500が湖畔のワインディングを連なる風景は、まさに圧巻としか言いようがない素晴らしい光景でした。

スリーハンドレッド アバルト

スリーハンドレッド アバルト

お天気は快晴、気温も寒くなく丁度良いツーリング日和、雄大な琵琶湖の景色を見ながらの車談義は最高の一言でした。
ワタクシ、かなりいろんなポイントでツーリングをしてきましたが、正直ベスト3に入る最高のロケーションとツーリングルートでした。
今回は地元のオーナー様方にかなりご協力いただいましたので、スムーズ且つ素晴らしいツーリングが出来ました事に、心から感謝しております。

そしてなによりも、素敵なオーナー様がたと一緒に走れた事が最高の思い出となりました。
トラブルやルートから外れる方もなく、約95kmのツーリングを無事に終える事が出来ました。ご参加頂きましたオーナー様、お手伝いを頂きましたオーナー様、本当にありがとうございました。
次回は暖かくなる頃にまた関西スーリングを企画したいと思っていますので、今回ご都合で参加できなかった方々も、次回企画も宜しくお願い致します。

明日は撮影した画像を中心にBlogをUpしたいと思います。

p.s.
この楽しかった思い出があったからこそ、帰り道の一宮で15km、大井松田で45km、用賀で6kmという総渋滞距離66kmにも耐える事が出来ました(^^)

THREE HUNDRED アバルトParts

« »