THREE HUNDRED ABARTH Parts Brand

アバルトのホイール・サスペンション・ブレーキ・カーボンパーツetc 開発・販売

Produced by DUKES


THREEHUNDREDのアシ。

THREEHUNDREDのアシ。

THREEHUNDREDではアバルト専用に開発した車高調整サスペンションを3種類ご用意しています。
俗に言う「名前変え」ではなくABARTHだけに開発した専用品です。

■ THREEHUNDRED サスペンションキットPro商品ページはコチラ

THREEHUNDREDのフラッグシップモデルで、一切の妥協無く作り上げたモデルがサスペンションキットProです。
素材も、構成も、スプリングも、とにかくこだわりぬいて開発し、セッティングはオーナー様に合わせてお作りするオートクチュールダンパーです。

フロントはアルミシェルケースを採用し、超軽量と高い放熱効果を誇るダンパーです。
ABARTH専用品なので、ご注文時にお使いになる車高やバネレートをお聞きして組みますので、ダンパー容量を犠牲にしてしまう全長調整機能は採用しませんでした。
ダンパーの容量を少しでも多く稼ぐ事で、より減衰力の恩恵を感じて頂けますし、セットアップの幅と懐の広い乗り味を実現しています。

構造は正立式ダンパーですが、特注の超極太ショックシャフトはダンパー剛性を確保し、あえての複筒式ダンパーはガス圧の影響を受けずらく、ダンパーオイルと特徴的なピストン形状からなる減衰力は、路面をつかんで離しません。
ボトムブラケットは専用カラーによりキャンバーを3段階に調整できます。
オプションでピロアッパーマウントもご用意しています。

リヤにもフロント同様アルミシェルケースを採用し、メインダンパーと一体形状のサブタンクを採用しています。
これによりリヤにもより多くの容量を実現し、チョコマカしがちなアバルト500系のフィーリング変えることができます。
前後ダンパー全てのフリクションパーツにWPC加工を施しているのも特徴です。


※黄色いスプリングは試作品です

サスペンションキットProは前後10段アジャストとしています。
これはサスペンションキットStreetやwinding+でもそうですが、ダンパーの機構的に10クリック以上あけていくと、減衰力の発生の仕方がルーズになり、ただ柔らかくなっていくだけになりがちです。
ストリートをターゲットにしていて調整の幅を持たせる必要があったり、乗り心地を求める10段以上なら良いのですが、サスペンションキットProはそういった妥協を一切取り除いていますので、あえて1クリックで明確な変化をもたらす10段クリックを選び、よりベストな減衰力を発揮するポイントだけを使える仕様にしました。
少し分かりづらいと思いますが簡単に機構をご説明すると、10ある幅を20で切るか、10で切るかの違いです。

サスペンションキットProは、ご注文を頂戴した際にオーナー様のリクエストをお聞きしながらダンパーを組み上げますので、オンリーワンなダンパーをお作りする事が可能です。

■ THREEHUNDRED サスペンションキットStreet商品ページはコチラ

サスペンションキットStreetはストリートからワインディング、時々サーキット走行というオーナー様に向けた、THREEHUNDREDでも最も売れている商品です。
車高調整の幅と、乗り心地を両立したサスペンションです。

自社で保有するデモカーを使い、日本の道、高速道路、ワインディン、サーキットを走り込み、いままで培ってきたABARTHカスタムの経験値をもとに、今考えられる走行のストリートスペックを兼ね備えた商品が、このサスペンションキット Streetになります。

おひとりでワインディングを楽しむフィーリングはもちろん、ご家族や荷物を積んで走る際のマナー、サスペンションを変えるという事は車高の自由度も大切だと思います。
日常のアシとしてもABARTHを使い込んでいるTHREEHUNDREDだからこそ気付く細かなポイントを含め、これらを丁度良く、上質にバランスさせた、ストリートサスペンションになります。

開発段階ではデモカー305でサーキットを走り込み、各サーキットのスポーツ走行やスプリントレースまで参加し、扱いやすいセットアップである事を確認しています。
ABARTH500/595系の最も多い使われ方である「日常のお買い物から、週末はワインディング、ラジアルタイヤでのスポーツ走行」というリクエストに、自信をもってオススメ出来る商品です。

20段階の減衰力調整機構を持ちますので、走りのシーンに合わせてサスペンションのフィーリングを変更して頂けます。
ワンクリックで明確に変わるダンパーフィーリング、お好みのフィーリングにピタリとはまった時の一体感は、サスペンションキットでしか味わえない痛快感覚です。

付属されるスプリングはTHREEHUNDREDがサスペンションキットの為に専用開発したものになり、ダンパーの特性に合わせて許容荷重と変曲点を考慮し、ベストフィーリングを目指しTHREEHUNDREDが開発したスプリングが付属しています。
フロントのバネレートは6kgと7kgが選択可能となりますのでオーダー時にご指定下さい。
6kgはストリートがメインのオーナー様、7kgはワインディングでよりクイックなハンドリング、強いブレーキングやロール量をコントロールしたいオーナー様に適しています。

■ THREEHUNDRED サスペンションキット winding+商品ページはコチラ

更なる走りの高みを追及した究極のストリートモデルがwinding+です。
フラットな乗り心地は確保したいけど、ワインディンでは更なるハンドリングを求めるオーナー様向けに開発した商品です。

Streetモデルより減衰力のセットアップをハード方向に振っていますが、サスペンションキットStreetのしなやかな乗り心地は残しつつも、明確にシャープになったハンドリングは速いコーナーで抜群に安定した姿勢を保ちます。
荒れた路面でのブレーキング時など、四輪が地面をつかむような接地感だったり、長く回り込んだコーナーでは微妙なアクセルのオンオフで意のままに車の姿勢を変える事が出来ます。

THREEHUNDREDのサスペンションキットは、自社で保有するデモカーを使い、日本の道、高速道路、ワインディン、サーキットを走り込み、いままで培ってきたABARTHカスタムの経験値をもとに、よりはh尻の質を求めるABARTHオーナーに向けた商品が、このサスペンションキット winding+になります。

ただ走りに振ってもそこはTHREEHUNDREDの商品。
ご家族や荷物を積んで走る際のマナーは大切にしていますので、乗り心地という面でも走りの質は追及しています。
また車高の自由度も大切だと思っていますので、スタンダード車高から低く構える車高まで、幅広い車高セットアップが可能です。

開発段階ではデモカー305でサーキットを走り込み、各サーキットのスポーツ走行やスプリントレースまで参加し、扱いやすいセットアップである事を確認しています。
20段階の減衰力クリックを15~20段辺りでお使い頂けば、サスペンションキットStreetに似たフィーリングでお使いいただけます。
10段~5段辺りのフィーリングはまさにニヤリで、タイヤのグリップを存分に使い切れるセットアップとなっています。

付属されるスプリングはTHREEHUNDREDがサスペンションキットの為に専用開発したものになり、ダンパーの特性に合わせて許容荷重と変曲点を考慮し、ベストフィーリングを目指しTHREEHUNDREDが開発したスプリングが付属しています。
フロントのバネレートは6kgと7kgが選択可能となりますのでオーダー時にご指定下さい。
6kgはストリートがメインのオーナー様、7kgはワインディングでよりクイックなハンドリング、強いブレーキングやロール量をコントロールしたいオーナー様に適しています。

winding+はフロントにヘルパースプリングを採用しています。
コーナーのターインや立ち上がりで、Streetモデルを凌ぐトラクションを確保しているのも特徴です。

以上であります。
是非全国のTest Drive DayやTHREEHUNDRED meetingで、デモカーのフィーリングをチェックして頂けたらと思います。
きっとお好みの乗り味がここにあると思います(^^ゞ

押忍ッ。

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