今日からデモカー308の作業がはじまりました。
まずはサスペンションキットWinding+にピロアッパーマウントを装着した仕様で組み込み、これに定番のスタビライザーリンクを取り付けです。
308はワイルドな体育会系に仕立てる予定でして、ワイドになってもゼンカイで走れるようにセットアップします。
前後17x9J ET-8のes-03を履きこなすにはフロントのキャンバーは-3.2が必要で、アッパーマウント周辺をガッツリカットしているところです。
リヤもアライメントシム・セッティング#2でキャンバーを調整し、スプリングレートはフロントが10kg・リヤが6kgですが、そこはABARTHのためだけにいろんなパーツを専用開発されたTHREEHUNDREDのアシ、このバネレートからは想像もつかない雰囲気で乗って頂けます☆
本来ならサスペンションキットProを組もうと思ったのですが、デモカー298がサスペンションキットProを装着しているので、違いを体感して頂くためにWinding+をチョイスしました。
双方の違いを全国で開催しているTHREEHUNDRED Test Drive DayやいろんなTHREEHUNDREDのイベントで、デモカーのパフォーマンスを自身のドライブで確かめて頂けたらと思います(^^ゞ