今年の2月でTHREEHUNDREDはブランド発足後6年目に突入します。
いろんな意味で5年間は下積み準備期間だと思い、コツコツやってまいりました。
5年目から10年目までが、THREEHUNDREDの世界観を評価して頂けるブランドになれるかなれないか。
その本当の本質が問われる時間だと思っています。
5年目となる去年はボディキットというTHREEHUNDREDのカタチをご提案しました。
最初は20台そこそこだったTHREEHUNDRED meetingも、5年で300台という目標を秘かに立てていましたが、去年の富士スピードウェイは目標を上回る350台近いABARTHにお集まりいただき、やってる本人が感動してしまいました(^^)v
そして今年、6年目の目標はコンプリートカーのご提案という、ヤマグチがブランド発足当初から目指していた商売のカタチをいよいよ実現します。
それに合わせて販売網の再構築と、いよいよこれをもって海外に進出します。
まずはアメリカ、その次はヨーロッパであります。
しかしながら商売のベースは数千円のカーボンバーツやアクセサリー関係も大切な屋台骨であります。
決して大きい商売だけに目先を向けるのではなく、視野は広く、行動は早く、オーナー様の声に耳を澄ます精神で、今年はもっともっと邁進していきたいと思っています。
この小さなDT3から、日本を、そして世界を、THREEHUNDREDのニヤリをお届けしていきたいと思います。
至らぬところも多々ありますが、シゴトもアソビもゼンカイで駆け抜けたいと思います(^^ゞ
本年も、宜しくお願い致します。
押忍ッ!!!