THREE HUNDRED ABARTH Parts Brand

アバルトのホイール・サスペンション・ブレーキ・カーボンパーツetc 開発・販売

Produced by DUKES


今月の新製品、もうひとついきまーす!

今月の新製品、もうひとついきまーす!

これも以前より告知しておりました、完全なヤマグチ自己満足企画。
カーボンバックパネル・リヤシート用のデリバリーを8月21日より開始します。
ABARTH500はお世辞にも広いラゲッジスペースとは言えませんよね・・・
実用車としてお使いになられているオーナー様は、何かとリヤシートを倒して荷物を積む事も多々あるかと思います。
基本的にはFIATなので「あともう少しなんだけどなぁ・・・」という所が随所にあり、逆にそこが魅力だったりしますが、リヤシートの背面は鉄板そのままで、少し硬いものを乗せると傷がつくし滑るし・・・
しかも傷がついてそのまま使い続けると、相手は鉄なのでそこから錆びてきたりします。

ここがどうしても許せなくて、なんで鉄板なんだろうといつも思っていました。
ある時フト「ここが全部CARBONになったらカッコイイな☆」と思いつき、その1時間後にはイメージスケッチを描き終え、工場さんに電話していました。
とはいえCARBONも傷はつきますが、リヤゲートを開けた瞬間やシートを倒す時に、綾織CARBONの存在感にウットリする自分が容易に想像できたので「これはABARTH500オーナーの心を鷲掴みだ!」と勝手に夢膨らませているとこです(笑)
このサイズのパネル系カーボンはメチャクチャカッコイイですし、繊維がよりグラマラスに見えるデザインにしたので、実物見たら絶対に惚れますよ♪

アバルト カーボン
※画像はフェイクカーボンを貼る前のFRP製品になります

この商品は基本的に消耗品なのかと思いますので、ご用途に合わせた二つのマテリアルを用意しようと思っています。
ひとつはいつもの綾織カーボンを使い、ため息が出るほど美しいカーボンパネルに仕上げた見た目重視のアイテム。(ヤマグチはこれをガシガシ使います!)
もうひとつは、基本マテリアルはFRPで、そこに3M製のダイノックシートを貼り込んだフェイクカーボン仕様。
今回はこちらが主力になると思っていまして、シートが傷ついたり、汚くなってきたら張替サービスも行おうと思っています。(こちらは有料のサービスになります)
フェイクカーボンの方が滑りにくかったりしますので、実用性もこちらの方があるかと思います。
共に取り付けは両面テープで簡単に取り付ける事が可能です☆

気になるお値段ですが、リアルカーボン仕様は左右セットで¥60,000-(税別)、フェイクカーボン仕様は少しでもお求め易い価格設定にする為に現在価格交渉中ですので、こちらは追ってご案内させて頂きます。
来週にはカーボン仕様が出来上がってきますので、またこのBlogでご紹介させて頂きます。

THREE HUDRED ABARTHパーツ

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