昨日は富士スピードウェイでゼンカイの後に、ダイノパックでセッティングを行ってきました。
ただ工場内は気温36℃、湿度92%という計測にはとても不利なコンディション・・・
計測車両は595シリーズ4のギャレットタービンです。
青が595シリーズ4のノーマルDATA。
紫がTuningECU。
緑がTuningECUのアップデートプログラム。
実数字はさておき、THREEHUNDREDのTuning DATAはパワーももちろんですが、トルクにおもきをおいています。
スタンダードが持つ雰囲気は大切にDATAを作っている事がわかると思います。
中速域のパワーやトルクが上がると、体感度はもちろんクルマ全体の軽快感か上がると思います。
これにスロットルレスポンスも調整していますので、エンジンフィールはとても軽く、高回転までバキューンと回るフィーリングに感じて頂けると思います。
計測はあくまで計測です。
走行風でグラフも数字も大きく変わります。
THREEHUNDREDのモノ作りをこのグラフから感じて頂けたらと思います(^^ゞ
そんなTuningECU、今週末のTHREEHUNDRED Test Drive Day HAKONEで体感して頂けたらと思います。