昨日は富士スピードウェイで開催されたETCC4時間耐久レースにABARTH仲間と参加してきました。
絶好のサーキット日和というお天気のなか、今年は5チーム・20名のドライバー、サポートメンバーもいれると30名近いABARTHオーナーの大所帯になりました。
関西からも3名のABARTH仲間が参加してくださり、遠いところ本当に感謝、感謝です。
今回はTHREEHUNDRED Angelsという女性ABARTHオーナーだけのチームを編成出来た事がとても嬉しかったです。
どうしてもオトコ所帯になりがちなこの手のイベント、THREEHUNDRED meetingも含め何とか幅広いオーナーさんに、特に女性オーナーやご家族にもABARTHアソビを楽しんで頂きたいと常日頃から思っております。
パドックには奥様や彼女さんなどもお手伝いしてくださり、一緒に耐久レースを楽しんで頂き「この雰囲気良いですね、楽しかったです」と最後にお声がけ頂いた時には、飛び上がりたくなるほど嬉しかったです。
THREEHUNDRED Angelsは皆さんサーキット経験こそ多少ありますが、初心者のオーナーさんで構成されていますので、安全に楽しく耐久レースを走って頂けるように、THREEHUNDREDのオフィシャルイベントでも活躍してくれているドライバーの大谷君にお手伝い頂き、事前のシュミレーターレッスンから当日アドバイスまでサポートをしてもらいました。
お遊び耐久レースとはいえども、レースはレース、サーキットはサーキットなのでリスクへの認識や基本マナーやクルマとの向き合い方など、女性オーナーだけではなく参加者全体で認識した上でレースに挑みました。
耐久レースの楽しみ方はいろいろで、順位やタイムももちろん大切なんですが「計測機」というバトンを4時間後のゴールを目指してつなぐというシンプルなんですがとても奥が深いアソビ。
たかが4時間、されど4時間、いろいろドラマがありまして、スポーツ走行やスプリントレースでは味わえない感動があります。
コーヒーマシンもゼンカイで頑張ってくれました(^^)v
今年も各チームでいろいろなドラマがありました。
全体的なエントリーが少なかった事もあり、身内バトルで盛り上がっていたので、チーム内の駆け引きも面白かったです。
ABARTHは日々の普段使いから、時には耐久レースで感動を与えてくれるスバラシイクルマ。
そして何よりも最高のオーナーさん達と、笑顔満開の1日を過ごせたことに感謝です☆
スタートから4時間後のゴール、この時が最高の時間です。
ミンナ最高の笑顔でした!!!
参加された皆様、応援にいらして頂いた皆様、お手伝い頂いた皆様、ありがとうございました。
また来年も4時間耐久レースで笑いあえたら幸せですね。
帰り道のレストランの駐車場。
ABARTHで溢れかえり、ここだけでも軽いイベント会場のような賑わいでした(^^)
楽しいABARTH時間はあっという間でした。
さて、今度の週末はスゴーであります!
押忍ッ (^^ゞ