THREE HUNDRED ABARTH Parts Brand

ABARTH Parts

Produced by DUKES


スタビライザーリンクのマメ知識

スタビライザーリンクのマメ知識

本当はヤマグチが率先してTESTしなくてはならないのですが・・・
ここのところ、スタビライザーリンクの長さについて、いろいろなオーナー様から体験談を頂きまして、遅ればせながらノーマルの595でTESTしてみました。
リンクを短くする方向は開発当初からTESTをしていまして、コーナリング中の挙動がシャープになり、また初期反応が良くなる半面、乗り心地は少しずつダイレクト感を増していく印象です。

半年くらい前にオーナー様から「リンクを20mm伸ばして使ってみたら凄く良かったです!」という体験談を頂きまして、何分自分が試していないのでオフィシャルな発言は出来ませんでしたが、先日いろいろ長さを検証した結果、20mmまではリンクを伸ばして使用しても大丈夫だと確認しました。

アバルト スタビライザー 調整

車高や全長式ダンパーを装着してダンパー長がオリジナルと変わっている方もいらっしゃると思うので、一概には言い切れないんですが、595のノーマルダンパーで車両の比較です。
10mm、15mm、20mmと、出荷時から長さを変えて試走した結果、15mm辺りからコツコツ感が和らぎはじめ、単純な乗り心地だけで言うと20mm延長は乗り心地にはかなり効果的だと感じました。

なんでこうなるかを簡単にお伝えすると、リンクの長さを変える事でスタビの取り付け角度が変わり、オリジナル状態からスタビの効力をほんの少し弱めているイメージといったら分かり易いかもしれません(かなりザックリな説明です)。
リンクを長くした事による乗り心地以外の感想は、右に左にという切り返し時のクイック感は鈍感になり、ステアリングフィールは僅かにアンダーステア傾向です。

ただストリートがメインのオーナー様には、有効な調整だと思います。
特に少し荒れた幹線道路を40~60kmくらいで走るシーンや、微速のデコボコ道では優しいタッチに変わります。
THREEHUNDREDのスタビライザーリンクの可動域は純正と比べてかなり広いです。
リンクの長さと相まってこの可動域もクルマの動きに作用していて、特に深いストロークをした際にはリンクは苦しい姿勢になり、純正はここで可動域が無くなり、極論リジット状態になるので乗り味がツンツンした印象になるかと思います。

■ THREEHUNDRED スタビライザーリンク・スチールver商品ページ
■ THREEHUNDRED スタビライザーリンク・カーボンver商品ページ 

たかがスタビライザーリンク、されどスタビライザーリンク。
¥28,000-のパーツでこれだけ遊べたら面白いですね(^^)v
因みに20mm以上延長して使用すると、ロッドからボールエンドが脱落する恐れがありますので、20mm以上は絶対に長くしないでお使い下さい。

THREE HUNDRED アバルトParts

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