今やTHREEHUNDREDの屋台骨に成長したTuningECU。
ヤマグチが全国の道や高速道路、幼稚園の送り迎えからサーキットまで、あらゆるシーンでオールラウンドに使える乗りやすさを兼ね備えながら、パンチの効いた刺激的なABARTHに豹変させるプログラムです。
お会いしてお話を伺うと、「興味はあるけど実際に体感しないと分からない・・・」というオーナー様が殆どです。
THREEHUNDREDではTuningECUをまずは体感して頂く、テストインストールというお試し企画を用意しています。
今回ご紹介させて頂くオーナー様も、先日のTHREEHUNDRED meeting TUKUBAでテストインストールさせて頂きました。
次は7月18日に箱根ターンパイクで開催させて頂くイベントでテストインストールを行いますので、是非お気軽にTuningECUのパフォーマンスを体感して頂けたらと思います。
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5月15日(日)のTHREEHUNDRED TSUKUBA meetingにて、Tuning ECUをインストールしていただいた感想を送らせていただきます。
グレードは、500C seesesse(MTA)
まず作業の簡単さに驚き!
今時のクルマって本当に電子制御なんだなと変なところから最初に感じ入りました。
ノーマルモードでの第一印象は、パートスロットル時のトルクの太さです。
普通に交通の流れに乗って走る分には何の不便も無くなります。
ブーストメーターの針も反応が格段に良くなりました。
スポーツモードにするとまた更にトルクが増える感じがすると共に、アクセルペダルの反応が一層鋭さを増します。
空いた一般道で、2速から全開加速を試みてみましたが、私には恐怖を感じるほどの加速です。
全く別物になりました。
少し慣れてくると逆に、少しのアクセル操作でクルマが反応するので運転も楽になりました。
ゆっくり走っていても、スゴいクルマに乗ってる感じがします。
他の方が、『常に体重が爪先に乗って、何時でも飛び出せる状態』とコメントされていましたが、良い表現と思います。
自分的には、マニュアル操作でスポーツモード、混雑時はオートマでノーマルモードと言う使い分けが気に入っています。。
様々なメーカーのTuningECUの馬力&トルクのグラフを見ますが、全開時だけの性能を見ても、実際に使うパートスロットル時の過渡特性は分かりませんよね?
各社のHPを見たり、何件か実際に話を聴いて比較させていただきましたが、山口さんのこだわりや熱意に引かれて選んで大正解だと思っています。
これをきっかけにTHREEHUNDREDさんとのお付き合いよろしくお願いします。
次回のイベント楽しみにしています!
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オーナー様、ありがとうございます。